Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2012/07/15 号
No.0993 ウスモンツツヒゲナガゾウムシ♀(ヒゲナガゾウムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/10秒、絞り値:F9、ISO:250
小雨がポツポツ降り始めてきましたが、空はまだ少し明るく折角来たのにまだ帰る訳にはいかんと散策を続けて見つけたゾウムシっぽくないゾウムシ。リサイズのみ
No.0994 キイロトラカミキリ(カミキリムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.62秒、絞り値:F9、ISO:250
5月にフィールドでちょっと話した方に聞いた有益な情報である丸太がゴロゴロしているという場所に来て見ました。確かに直径30cm超級の丸太が2m以上に積み上げられていてこれならカミキリムシも期待できそう。しかし産卵に訪れるのは主に午後なのに10時前でもう雨が降り始めてきて午後までは無理そう。そんな中キイロトラカミキリが何頭も居たので撮れるだけ撮って次に期待して帰路に着きましたが途中大渋滞にはまり、帰宅するともう雨は止んでいて夕方まで降りませんでした。リサイズのみ
No.0995 (。・_・。)ポッ カメノコテントウ(テントウムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/4秒、絞り値:F8、ISO:250
10時位から曇りの予報を信じて小雨が降っているにもかかわらず家を出て最初に向った公園ではほとんど雨宿り状態で何にも撮れず、雨が上がったので近くの池にトンボ狙いで移動。そこで見つけた日本最大種であるカメノコテントウは通常胸部の両側の紋は白いはずなのに何故か赤くなっている照れ屋さん?リサイズのみ
No.0996 カブトムシ♂(コガネムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/8秒、絞り値:F9、ISO:200
朝、家を出た時は小雨だったのが嘘の様に強烈な日差しが降り注ぎ、コントラストが高くなり撮影条件が悪くなるのでカメラを設置したまま太陽が雲に隠れるまで自分は日陰に避難して日がかげるタイミングを見計らって撮りました。
最後にもう一度目的のトンボがいないか見て回ろうと先へ踏み出した瞬間に左足が湿地の深みにはまり真っ黒い泥水が長靴の中に入り込んできたので慌てて後退。あぁ余計な事をしなければよかった_| ̄|○ 帰宅後に靴下、ジーパン、長靴を洗いましたが、真っ黒いヘドロと臭いで大変でした(*´Д`)=3リサイズのみ
No.0997 キイトトンボ♂(イトトンボ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:200
何でこう週末になると天気が悪くなるんだ?予定していた所へ全然行けてないヾ(。`Д´。)ノサラリーマンにとって週末がどれほど大事かと言う事をきちんと説明してやらんとなっ!(誰にだよっ!?)降ったら降ったで直ぐ帰って来られる近場にしか行けない様な天気なので、またトンボを撮りに行ってきました。リサイズのみ
No.0998 頑張れ横浜産 ゴマダラチョウ(タテハチョウ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、1/13秒、絞り値:F9、ISO:200
今年は何故かここで毎回ちょっとしたサプライズがあり、今回は羽化したてと思われる新鮮なゴマダラチョウを見つけ撮りまくり。近年横浜では中国産のアカボシゴマダラに押され気味で見かける機会が少ないゴマダラチョウ。頑張れ!負けるな!横浜のゴマダラチョウ。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0999 チョウトンボ♀(トンボ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F9、ISO:200
久し振りにチョウトンボを載せようと思って真っ先に撮ろうとしましたが、なかなか思うように行かず後回しにする事に。雲行きが怪しくなり始めたので帰る前に何とかチョウトンボだけは撮ろうと戻って来ると、来た時はいっぱい居たのに何処へ行ったのかほとんど姿が見えなくなり、やっとメスだけ撮れました。リサイズのみ
No.1000 ナガゴマフカミキリ(カミキリムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:200
この日も朝から生憎の雨模様。午後から天気が良くなってきたのでいそいそと一番近いフィールドに出掛けてきました。どこにでもいる全くの普通種ですが大抵身体に赤いダニが何匹も付いていて撮る気になれないカミキリムシ。この日この公園で10頭位見つけましたが環境によるのでしょうか、どの個体もダニが付いていなくて綺麗でした。リサイズのみ
No.1001 カメムシ図鑑未掲載種に遭遇! アシマダラアカサシガメ(サシガメ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.77秒、絞り値:F9、ISO:200
頭と肢が黒いアカシマサシガメが脱皮したてで全身赤色なのかと思い、そういう写真があるか調べていたら、全然違うアシマダラアカサシガメであることが判明。手持ちの図鑑には掲載されていないので危うくアカシマサシガメとして扱う所でした。そんな事とはつゆ知らずあまりに直ぐ隠れてしまうので途中で撮るのを諦めてしまい3枚しか撮れてなかった。もっとちゃんと撮って置けばよかった(v_v`)リサイズのみ
No.1002 ここで会ったが100年目!いや5年目 トガリシロオビサビカミキリ(カミキリムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:200
ず〜っと撮り直しをしたいと思っていたカミキリムシNo.1。そんなに珍しい種類ではないと思いますが、中々出会う機会がなく2007年以来ようやく見る事ができて見つけた時は喜びもひとしおでした。いや〜来てよかったぜぃ(≧∀≦)
リサイズのみ
No.1003 カナブン(コガネムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:200
樹液が垂れている所には必ず居るカナブンがなぜ伐採木置き場に?折角なので撮ろうと思い、奥に居たので木ごと手前に持ってくれば撮りやすいと木を動かそうとした瞬間、ピューッとおしっこ(?)をして転がり落ちました。『ああぁ、まいっか、カナブンだし』とあっさり諦めてしばらくしてから見てみるとまた元の所に戻っていたので、今度は木を動かさないように撮り辛い体勢で撮る事にしました。リサイズのみ
No.1004 アトモンサビカミキリ(カミキリムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:0.62秒、絞り値:F9、ISO:200
ナガゴマフカミキリからここまで同じ伐採木置き場の中で撮影。あまり動き回らずに成果をあげる省エネ散策でした。
リサイズのみ
撮影期間:2012/07/01〜2012/07/08

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