Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/10/20 号
No.0865 棚からぼたもち ミルンヤンマ♂(ヤンマ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.6秒、絞り値:F9、ISO:160
今年最後のターゲットであるヤンマを探しにいつもの里山へ行ってきました。用水路の向こう側の竹やぶを丹念に探し歩き、時にはしゃがんで下から見上げてみたりしてゆっくり歩を進め、あるポイントに来てまたしゃがみこんでじーっと竹やぶを見ていますと、突然ミルンヤンマ飛んで来て目の前1m先の枝にぶら下がりました。これはラッキー、しかもまだ見ていなかったオス。今まで暗い所でしか撮れなかったヤンマがフラッシュを使わずに自然光で綺麗に撮れましたv(。・・。)リサイズのみ
No.0866 イボクサ(ツユクサ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/100秒、絞り値:F6.3、ISO:160
田んぼの畦道に咲いていたイボクサ、あまり見かけませんけど可憐な花なんでスキです。リサイズのみ
No.0867 つぶやき ホソミイトトンボ♂(イトトンボ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F6.3、ISO:160
去年の秋に初めて見つけて、今年も何回か撮ったホソミイトトンボ。この日もちらほら見かけてふと考えてみると、オスをまだ撮っていない事に気が付きました。その後で見かけたホソミイトトンボを顔を近づけて確認してもメスばかり。やっとオスを見つけて撮れました。まぁどうでもいい事でしょうけど。リサイズのみ
No.0868 イヌショウマ(キンポウゲ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F5.6、ISO:160
去年山中湖村で見たサラシナショウマをずっとちっちゃくした様な花。何年もこの里山に来ていて、結構な数が咲いているにもかかわらず初めて見ました。リサイズのみ
No.0869 ノササゲ(マメ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F6.3、ISO:160
この花の下にもう一つ花の房があったのですが、ほんの少し揺れただけで花がパラパラッと落ちて半分位になってしまったのを見て唖然。こっちの房は揺らさないように慎重に撮影。リサイズのみ
No.0870 大量発生中? ウラナミシジミ(シジミチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/250秒、1/320秒、絞り値:F8、ISO:160
毎年秋になると見かけるウラナミシジミ。今年はあちこちで見かける数が多い気がします。この場所でも
20頭位が乱舞していたので、なるべく状態がいいチョウだけを選んで写していました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目がオス、2枚目がメス。リサイズのみ
No.0871 カシワバハグマ(キク科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/10秒、絞り値:F5.6、ISO:160
去年は花が終わった後で見つけたので、今年は早めに来て見ましたが少し早かったようでほとんど蕾の状態。1週間後に出直しましたがそれでも見頃の花は無く、林の奥の方を目を凝らして探すと何本か咲いているのを見つけて一安心。リサイズのみ
No.0872 どっちだ? オオイヌホオズキ(ナス科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/50秒、絞り値:F6.3、ISO:160
イヌホオズキかと思っていましたが、調べてみるとイヌホオズキに比べて花が深く切れ込むオオイヌホオズキのような気がします。後日ツヤの無い実を見てオオイヌホオズキで確定。リサイズのみ
No.0873 旅の途中 アサギマダラ(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EC−14
露出時間:1/30秒、1/50秒、絞り値:F8、ISO:160、200
夏に山梨でアサギマダラを何頭も見ましたが、残念ながら撮影は出来ませんでした。しかしこの日、地元の里山で山道を下って行くとちょうど谷間になっている所にアサギマダラが滑空しているのを発見。立ち止まって見ているとヒラヒラと近寄って来て草の上にとまるかなと思ったらまた谷の方へスーッと行って1本だけ咲いていたヒヨドリバナにとまりました。うぅっしかたがない、山道を外れ谷間の方へ草を掻き分けクモの巣に絡まりながら近付いて行くと飛ばれてしまいましたが、暫くするとまた戻って来て4分間吸蜜して大空高く飛び上がり視界から消えて行きました。これから南下して海を越え1000kmの旅を続け南西諸島に行くのか、他の場所に行くのか?とにかくこの先の旅の無事を祈ります。
アサギマダラが去って谷間から脱出すると服にはチヂミザサ、ヌスビトハギ、ハエドクソウの種がいっぱいくっ付いていました(><)〃写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0874 マルバルコウソウ(ヒルガオ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/100秒、絞り値:F6.3、ISO:160
小さくても赤い花は緑の中で良く目立ち、遠くからでも分かります。別の里山では一番手前(入り口付近)に生えていたので朝来た時は未だ蕾で、帰る時にはもうしぼんでいて撮れませんでした。リサイズのみ
No.0875 キバナアキギリ(シソ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/10秒、絞り値:F6.3、ISO:160
去年この花を山梨県山中湖村で初めて見たので、山の花かと思っていたら横浜の里山でも咲いていました( ̄▽ ̄;)中でも一番豪華に咲いていたのがこの1本。リサイズのみ
No.0876 ヒメアカタテハ(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/200秒、絞り値:F9、ISO:160
びゅーびゅー風が吹き荒れて、地面にいるもの意外はほとんど撮れない様な状態で、一応花で吸蜜している所を撮ろうとしましたが右に左に揺れてピント合わせが全く出来ないのでさっさと諦めました。リサイズのみ

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