Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/04/06 号
No.0740 ムクドリ(ムクドリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/640秒、絞り値:F6.3、ISO:160
ん〜まぁ一応野鳥なんだし、撮って置くのが筋なんでしょうね。街の街路樹などに集団でやって来てはフンを落として汚す嫌われ者でもあります。リサイズのみ
No.0741 品がある ギンムクドリ♂(ムクドリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+EC−14
露出時間:1/200秒、1/320秒、絞り値:F8.9、ISO:160
関東では非常に珍しい鳥が1羽だけ東京に来ているのを知り、よく行く公園なのでちょっと行って来ました。前出のムクドリとは違って何と言うか気品がありますな。
写真にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0742 お似合い メジロ(メジロ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/640秒、絞り値:F6.3、ISO:160
梅が咲き始めるとこういった場面に良く出会いますが、撮ったのは初めて。動きが素早く見ているだけで撮る気になりませんでしたが、別の鳥を待っている時にメジロが目の前の梅に来たので、BORGで撮れるかどうか腕試し。リサイズのみ
No.0743 間に合った フクジュソウ(キンポウゲ科)
Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/1000秒、絞り値:F3.2、ISO:160
咲いている場所は知っていたのに、なかなかタイミングが合わず毎年もう花が終わった頃に行くので撮れずじまいでしたが、今年はタイミング良く咲いている福寿草に出会う事が出来ました。リサイズのみ
No.0744 春の目覚め テングチョウ(タテハチョウ科)
Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/50秒、絞り値:F8、ISO:160
冬眠明けで翅が少し痛んでいます。厳しい冬を頑張って乗り切り待ちに待った春の日差しをたっぷり浴びているところです。リサイズのみ
No.0745 ホオジロ♂(ホオジロ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/400秒、絞り値:F6.3、ISO:160
前号に引き続きまんまるなホオジロ・デラックス登場です。リサイズのみ
No.0746 スズメ(ハタオリドリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+1.4X TELECONVERTER+絞り
露出時間:1/250秒、絞り値:2/3段絞り、F11.2相当、ISO:160
BORGの欠点ともいえる被写界深度の薄さ。ミリ単位のピントの調整が必要ですがこれを改善するアイテム、外付けの『絞り』が発売されたので早速購入。カメラレンズと同じ様に絞りを取り付ける事により被写界深度が深くなり、シャープに写るとか。なのでとりあえず何か撮らなくてはと思い、前の週にカワセミが割と近くで撮れた場所に行きましたがまったく現れず、結局待っている間に来たスズメだけで実験終了でしたが、結果は上々これは使えます( ̄ー ̄)リサイズのみ
No.0747 七草ではない ホトケノザ(シソ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/40秒、絞り値:F6.3、ISO:100
春先に目立ってくるピンク色の花の雑草、ヒメオドリコソウとホトケノザ。水のない用水路のフチに咲いていたので、腹ばいにならないと撮れない様なアングルを用水路の中に降りて立ったまま楽に撮影できました。
リサイズのみ
No.0748 初トンボ オツネントンボ♂(アオイトトンボ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/25秒、絞り値:F9、ISO:100
もうそろそろ空色に変わったホソミイトトンボが見られると思い、去年の秋にホソミイトトンボがいた田んぼに行きました。ところが田んぼに行ってみて愕然!全く水がない!?はぁ?唯一水があったのが焼かれた葦原の真ん中に周囲25m位の水溜りのような池?トンボがいるならここしか来ないだろうと思い水辺に近寄り、周りを見渡しましたがトンボの姿は見当たらず、もしかしたら一つ位水が張ってある田んぼがあるかと探しましたが全くなし。毎年こうなんだろうか?他のトンボの安否が気がかり。
3時間位トンボを探し周り、最後にもう一度池を見てから場所を移動しようと行って見ると、2頭のトンボの姿が目に入り、うおぉっいたっ!近付こうとするとパッと飛んで行ってしまいなかなか近付けない。ようやく姿が確認できると、あれっ!?青くない?ホソミイトトンボじゃないのか?池の周りをグルグルグルグル回り(多分30周以上していると思います)いつの間にかペアのトンボも3組ほど現れて、昼近くになると10頭位になりましたが、なんせ気配に敏感でなかなか近付けない上に足元がぬかるんでいるので、撮るのに苦労しました。靴も半分位水に浸かり泥だらけ、靴下まで水が染み込んでしまいましたがそんな事はどうでもいいです、まさかのオツネントンボ、今季初、人生初ですからっO(≧∇≦)O
ちなみに成虫で越冬するので越年(おつねん)トンボです。リサイズのみ
No.0749 新鮮 ヤマルリソウ(ムラサキ科)
Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/125秒、絞り値:F5.6、ISO:160
4月初めであぁ、もうヤマルリソウが咲いている。いつもヤマルリソウを見るのはG.W中で、花も終わりかけで状態の良い花があまりなかったので、まだ蕾があるヤマルリソウを見るのは新鮮でした。リサイズのみ
No.0750 ホームポジション アオアシシギ(シギ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+1.4X TELECONVERTER+絞り
露出時間:1/40秒、絞り値:2/3段絞り、F11.2相当、ISO:160
観察窓から覗くとそこにアオアシシギが1羽たたずんでいたのでじっくり時間をかけて撮影。その内に餌を探しに動き出しました。しばらく他の鳥を撮っていて気が付くと餌を探していたアオアシシギが元の場所に戻ってまたじっとしている。その後も餌を探しに動き出すのですが、どういう訳か必ず同じ場所に戻って来て同じポーズで休んでいるアオアシシギ、不思議です。
No.0751 コチドリ(チドリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+1.4X TELECONVERTER+絞り
露出時間:1/40秒、1/50秒、絞り値:2/3段絞り、F11.2相当、ISO:160
黄色のアイリングがアクセントのコチドリ、ちょこちょこ動き回り撮り辛いのは他のチドリと同様、動いている間ピントを合わせ続けながら追いかけて、一瞬止まった時にちょうどピントが合っているかがカギです。片足を素早くバタバタさせて餌を探す仕草は可愛かったです。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります

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