Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/02/22 号
No.0727 ホオジロ♂(ホオジロ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/500秒、絞り値:F6.3、ISO:160
冬晴れの中せっせ餌を探すホオジロなのでした。リサイズのみ
No.0728 こっち、お願いしま〜す ハクセキレイ(セキレイ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/1000秒、絞り値:F4.75、ISO:160
カメラマンの掛け声に応じてカメラ目線でポーズを決めるハクセキレイ。ではありませんが、ここで数秒間ポーズを決めてくれました。撮っていたのは自分独りでしたが。リサイズのみ
No.0729 バン(クイナ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/500秒、絞り値:F4.75、ISO:160
ハクセキレイがいた向こうの葦からクイナが出てきたと思って慌てて向かうと、バンでした。
No.0730 いない、いない、バァ〜 ルリビタキ♂(ツグミ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/160秒、絞り値:F6.3、ISO:160
普段は撮ってきても顔が見えないものは削除するのですが、写真を確認している時にこのタイトルがパッと頭に浮かんだので残す事にしました。今まで撮った写真を見ても顔が写っていないのはこの一枚だけです。写真にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0731 6羽で移動中 コジュケイ(キジ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/8秒、絞り値:F4.75、ISO:160
早朝に6羽で移動中のコジュケイに遭遇。低シャッター速度で身体はブレているのに、頭だけブレていない写真が撮れました。リサイズのみ
No.0732 鵺(ぬえ)の鳴く夜は恐ろしい トラツグミ(ツグミ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/15秒、1/40秒、絞り値:F6.3、ISO:160
横溝正史の金田一耕助シリーズ『悪霊島』の映画のキャッチコピー『鵺の鳴く夜は恐ろしい』は今だに覚えているコピーですが、この鵺(ぬえ)と言う妖怪はトラツグミの事であると言われています。近くの公園で見つけたので3日間通いましたが1枚も撮れず、よく現れると言う公園に場所を移して4回目でようやく撮れました。写真にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.073 ミヤコドリ(ミヤコドリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+EC−14
露出時間:1/250秒、1/160秒、絞り値:F8.9、ISO:160
去年は大群で来ていたのに今年は数えるほどしかおらずちょっと拍子抜け。撮った写真もどれもシャキッとせず。ミヤコドリに対してはちょっとGH−2の弱点が見えた感じですかね。干潮時には1羽もいなくなっていましたが、午後潮が満ち始めてからまた干潟に現れたミヤコドリを狙いましたが、ほとんど寝ていて顔が見えない状態。もう少し待とうかと思いましたが、潮がどんどん満ちてくるので長靴とは言え干潟がなくなり帰れなくなる前に戻りました。写真にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0734 ハマシギ(シギ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+EC−14
露出時間:1/500秒、絞り値:F8.9、ISO:160
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/500秒、絞り値:F6.3、ISO:160
朝、砂浜に来るとハマシギの群れがいたので、しゃがんで段々近付いてくるのを待ってカメラを構えていると、もう少し近付いて来ればと言う時に一斉に飛んで行ってしまいました。ふと振り返ると後ろにカメラを持ったオヤジが立っていました(-゛-メ) 写真にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0735 雄叫び セグロカモメ(カモメ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/400秒、1/640秒、絞り値:F4.75、ISO:160
防波堤から砂浜に何かいないか見ていますと、1羽のセグロカモメが飛んで来て砂浜に打ち上げられたボラを食べ始めました。そのうち獲物を前に雄叫びを上げるかの様に鳴き始めたので慌ててシャッターを切りました。
写真にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0736 オオジュリン♂(ホオジロ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/15秒、1/160秒、絞り値:F6.3、ISO:160
ハマシギが飛んで行った後、砂浜にある葦原に行くとオオジュリンが何羽か餌を探して葦の中を移動していたので、しゃがんで外に出てくるのを待っていると、徐々に近付いてきました。もう少しと言う所でまたも飛んで行ってしまったので、後ろを振り返るとさっきのオヤジが後ろに立っていましたヽ(`Д´)ノ
午後になってこの写真を撮った後も三度背後にオヤジが現れてオオジュリンは奥の方へと飛んで行ってしまいました。リサイズのみ
No.0737 ちょっと落ちつこっ! シロチドリ(チドリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+EC−14
露出時間:1/250秒、絞り値:F8.9、ISO:160
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/400秒、絞り値:F6.3、ISO:160
潮が干潮になると干潟にほとんど鳥がいなくなってしまい、潮の水溜りでシロチドリが餌を探して走り回っていたので撮りに行きましたが、立ったまま近付いていっても逃げてしまうので、しゃがんでしばらく待っていると段々近付いてきました。素早く歩いているシロチドリを三脚を軸にパンしながら、そしてファインダーでピントを合わせながら追いかけていくと餌を探す為に一瞬止まりますが、どこで止まるか分からないのでカメラが止まりきれず行き過ぎてシロチドリがフレームから出てしまいます。そこから少しカメラを戻してピントを合わせシャッター切る前にまた歩き出すので、なかなかうまく撮れずピンボケ写真の量産でした。
写真にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0738 悩ましい ダイゼン(シギ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+EC−14
露出時間:1/600秒、1/125秒、絞り値:F8.9、ISO:200
シロチドリを撮っているとダイゼンも7、8m位まで近付いてきました。あまり動かないダイゼンはチドリと違って落ち着いてゆっくり撮ることができました。しかしダイゼンなのかムナグロなのか最後まで悩み、最終的にダイゼンとしましたが、自信はないですとはっきり言えます((^┰^))ゞ
写真にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0739 サプライズ!? ハジロコチドリ(チドリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/250秒、絞り値:F6.3、ISO:160
動き回るチドリを必死で撮っていて模様なんて全然見ている余裕もなく、家で写真を確認しながら良く見るとシロチドリとは脚の色が違うチドリが何枚か写っていました。正直全部シロチドリだと思っていたのでビックリ。ハジロコチドリは手持ちの図鑑には載っていない種類で割りと数の少ない旅鳥だそうなのでラッキーでしたv(⌒o⌒)v

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