Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/01/18 号
No.0714 氷上の マガモ♂(カモ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/20秒、絞り値:F6.3、ISO:160
氷の張った池、通りで寒い訳だ。
No.0715 アリスイ(キツツキ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/30秒、絞り値:F6.3、ISO:160
マガモを撮ってからいつもの観察ポイントに来ると小鳥が3羽藪から出てきて枝にとまりました。ホオジロだろうと双眼鏡を覗くと何とアリスイ!慌ててカメラをセットするも撮る前にまた藪の中に飛び込んでしまいました。
また出て来てくれるだろうと思いじっと待つこと1時間半、横の方で何かが枝にとまるのが見えたので、双眼鏡で確認するとアリスイでした。またしても慌ててカメラをセットし、何とか間に合いましたが、撮った写真を確認していると枝が少し被っているのが分かり、もう少し左から撮ればよかったんですけど、いつ飛んでいってしまうか分からない鳥をそんな余裕を持って撮れるはずもなく。 アリスイ狙いで来ているカメラマンが多数いた中で、目の前4m位で撮れたのはずっとおしゃべりしながら一緒にいた方と自分の2人だけだったので、良しとしなければ。
No.0716 カワラヒワ(アトリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/60秒、絞り値:F6.3、ISO:160
アリスイを待っている間もジョウビタキ、アカハラ、ツグミ、ヤマガラなどが次々現れ、いつも高い所にとまっているカワラヒワも目の前にやって来て、今日はここで待っているのが吉であると思い、他はあまり回りませんでしたが
ただじっと待っているのもかなり寒かったです。
No.0717 モズ♂(モズ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/320秒、1/500秒、絞り値:F6.3、ISO:160
毎年この場所に出て来るモズはサービスがいいです。同じ固体かどうかは知りませんが。あまりの寒さに予定の時間を早めて撤収。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0718 なりふり構わず ケリ(チドリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/320秒、1/400秒、絞り値:F6.3、ISO:160
バイクで通りかかった住宅街の中にある田んぼで見つけた1羽のケリ。少し離れた所にバイクを停めて機材を組み立てて、バッグはバイクの横にそのまま置きっ放しで、背を低くして隠れるようにケリに忍び寄ります。
周りに民家などがありますが、そんな事は気にしてられません<(`^´)>だんだん向こう側に離れていったのですが、ちょうど反対側の道路を人が歩いてきたので、またこっちに戻ってきました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0719 ぐっすり トラフズク(フクロウ科)
Canon EOS 7D+BORG 101EDU+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/400秒、絞り値:F4.75、ISO:100
いつかは撮りたいと思っていたフクロウがいるとの情報を元旦に教えていただき(ありがとうございました)行ってみますと、おぉ〜いるよ。嬉しいを通り越してもう感動ですo(TヘTo)ところがあまりに近すぎて持っていったGH2では全身が入りきらず電池もなくなってしまったので、家にとんぼ返り機材を変えて出直して撮影。
 この日は朝7:20に静岡を出て寒い中バイクで東名高速を走り抜け10:30に帰宅。一休みしてからフクロウを撮りに2往復。でも全然へっちゃらさ〜!┐(-。ー;)┌アホだな!リサイズのみ
No.0720 お腹と背中 メジロ(メジロ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/250秒、1/500秒、り値:F6.3、ISO:160
朝からほとんど収穫がなく、帰り際にヒサカキの実を食べているメジロを見つけたので、普段ならそのままスルーする所を何でも良いから撮っておこうと思ったのが幸いし、この後の幸運につながりました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0721 超超ラッキー! ウグイス(ウグイス科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/1000秒、絞り値:F6.3、ISO:160
ヒサカキにメジロがまた来ないか待っていると、めったに藪から出て来ないウグイスが珍しく木のてっぺんに姿を現しました。木陰に隠れていたので気が付かなかったようで、割と長い時間ここにとまっていました。
リサイズのみ
No.0722 ぶら〜ん エナガ(エナガ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/500秒、1/640秒、絞り値:F6.3、ISO:160
ウグイスが去り、メジロも去った次はエナガの群れが近くの木にやって来たのでそっちに移動しましたが、エナガはあっちの枝こっちの枝とちょこちょこ飛び回りすぐ別の木に移動していったので後を追い掛けてこちらも移動。この木の滞在時間はかなり長く最初はなかなかファインダーにも入れられなかったり、ピントを合わせる前にいなくなっていたりしていたのが、だんだん動きに付いて行ける様になり、何とかまともな写真が撮れました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0723 イタリアン? マヒワ♀(アトリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+EC−14
露出時間:1/50秒、絞り値:F8.9、ISO:160
今年はマヒワの当たり年みたいです。この日も何度となく水を飲みに現れるのを待っていると、何と途中で電池の残量がなくなってしまい撮影不能に。昼のおにぎりを食べて早々に帰宅_| ̄|○
マヒワって凄く言い難いので個人的に『マフィア』って呼んでます( ▼▼)┳*・・・・・怖くはないですけど。
No.0724 ビンズイ(セキレイ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/125秒、絞り値:F6.3、ISO:160
天気予報では曇りと言う事だったので遠出は止めて近場の公園に未だ撮った事のないビンズイを撮りに行きました。到着早々に去年と同じ場所で餌を探しているビンズイを発見!ただ去年は2羽いたのに今年は1羽しかいませんでした。ほとんど止まることなく動き続けるビンズイ、撮り辛いです。なるほどセキレイ科だったんだぁ。
No.0725 やっぱりオスだわっ! マヒワ♂(アトリ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU
露出時間:1/400秒、1/40秒、絞り値:F6.3、ISO:160
前の週は電池がなくなり、マヒワもメスしか撮れず中途半端で終わってしまったので、2週連続でマヒワを撮りにやって来ました。午前中に目の前に来たマヒワの写真(1枚目)をカメラで拡大して確認すると、ピンボケに見えたので、何度となく飛んで来るマヒワ軍団を何とか撮ろうとするものの、サッといなくなってしまうのでなかなかうまく撮れずにいました。午後になるとほとんど飛んで来なくなり、寒いしもうそろそろ帰ろうかと思っていると、『向こうの方にマヒワのオスが良い枝にとまっているよ、もういないかもしれないけど』と教えてくれた方がいて急いで向かうと、まだ枝にとまっていてくれてベストポジションは先客がいたので無理でしたが、まあまあの場所で撮れました(2枚目)。
1枚目の写真をパソコンで確認するとジャスピンじゃないですかっ!その場で消さないでよかった。
写真にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0726 静寂の訳 ツミ♂(タカ科)
Panasonic DMC‐GH2+BORG 101EDU+EC−14
露出時間:1/320秒、絞り値:F8.9、ISO:160
マヒワを待っていると全く鳥が来ない静かな時間があり、ふと上を見上げると丘の上の木に猛禽類がとまっているのが見えたので、三脚を伸ばしテレコンを付けて30m位先にいる30cm程の鳥を何とか証拠程度に撮れました。この後急降下して鳥を襲いましたが失敗、そのままどこかに飛んで行きました。ツミがいなくなるとすぐ影を潜めていた鳥たちが現れて一気に活気付きました。

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