Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2010/11/06 号
No.0679 鳥か虫か? ハクチョウソウ(アカバナ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/160秒、絞り値:F7.1、ISO:100
このハクチョウは『白蝶』と書き、鳥の白鳥ではありません。しかし考えてみると、モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、ウスバシロチョウなど実際のチョウの方は『白蝶』をシロチョウと読むのでハクチョウソウよりシロチョウソウの方がいいような気がしますがねぇ。1ヶ月ぶりのアップでネタが少々古くなってしまいました。
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No.0680 ミヤマつながりで ミヤマアカネ♂(トンボ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/80秒、絞り値:F9、ISO:100
今日はミヤマサナエを撮りに来て池の周りを探してぐるっと廻りましたがシオカラトンボやアカトンボ以外に見つからず、池の周りの草地に居るかもと探し始めて見つけたミヤマアカネ。まぁミヤマつながりと言う事で(⌒・⌒)ゞ
リサイズのみ
No.0681 アオマツムシ♀(コオロギ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/15秒、絞り値:F9、ISO:100
ミヤマサナエを探して池を廻っていると、池にバッタがパタパタっと飛んで来て池の真ん中に落ちました。近くに泳いできたら助けようと思っているのに中々近付いて来ないし、待っていてもしょうがないのでまたミヤマサナエを探しに池をぐるっと廻り30分位して戻ってきましたが、若干さっきより岸に近い所に来ているものの助けるにはまだまだ遠い。後1m位こっちに来てくれれば助けられるのに!池の端にある排水口に水が流れ込んでいるので徐々にではあるが岸に近付いて来ている。あと5m位溺れないで来てくれと願いながら、排水口の近くで待つ事数分で射程距離に入ったので、三脚の脚を目いっぱい伸ばして救出、一体何匹の昆虫をこの三脚で救出しただろうか。キリギリスの仲間かと思っていたバッタはよく見るとアオマツムシだった。葉の上に乗せてから何枚か撮らせてもらいました。リサイズのみ
No.0682 ホコリタケ(ホコリタケ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.6秒、絞り値:F9、ISO:100
林の中の散策路を歩いていると所々に丸いキノコが生えているのを見つけたので、絵になりそうなキノコを撮りながら歩いて一番いいのがこれでした。リサイズのみ
No.0683 虫の知らせ? ミヤマサナエ♂(サナエトンボ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/80秒、絞り値:F9、ISO:100
予報では曇りだったのに朝起きてみるとまさかの快晴で急遽行き先変更でミヤマサナエを撮りに来ました。毎年秋になると現れるらしいのですが今年はまだ目撃情報がなく居るかどうかも分からないうえに、10日前に来た時は全く撮る物が見つからずカメラの電源すら1度も入れずに帰った記憶も新しいのに、なぜ急に行き先を変更したのか自分でも良く分かりませんが、ハクチョウソウから始まり今日はここに来て大正解の日でした。
このミヤマサナエは警戒心が非常に強くちょっと近付こうとしただけで池の反対側に飛んで行ってしまい、当然追いかけるのですが、対岸に行くのもトンボは池の上をスイーッと直線で飛んでいけるからいいけど、こっちは池を半周回らなければならずそれだけでも何往復かしました。リサイズのみ
No.0684 ライバル出現!? ミツカドコオロギ♂(コオロギ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F10、ISO:100
この平らな顔には一体何の意味があるのだろうか?エゴヒゲナガゾウムシと扁平顔対決したら互角の勝負になりそうだ。リサイズのみ
No.0685 伸びて縮んで アオサギ(サギ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/2000秒、絞り値:F6.3、ISO:125、100
今まで撮った写真を見直していたら意外にもアオサギは上半身のアップしか撮っていないことが分かり、今度見たら撮っておこうと思っていた矢先に草むらにたたずむアオサギを発見し、難なくカメラに収める事が出来ました。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0686 ヒメクダマキモドキ♀(キリギリス科)
Canon EOS 7D+Canon 24−105mm L
露出時間:1/80秒、絞り値:F9、ISO:100
あ゛〜多分初めて見るバッタなんだけど、鳥を撮りに来たのでマクロレンズ持ってきていない、でも撮りたい。念の為に持ってきたズームレンズで撮る事にしましたが、カメラを三脚に取り付ける為のシューを忘れてきた。仕方なく手持ちで撮る事にしましたが、マクロ撮影はほんの少し体が前後に動いただけでもピントが外れるので、地面に座り込み動かないようにしてとにかく連写するしか方法がなかったです。
No.0687 最小 ヨシゴイ(サギ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/160秒、絞り値:F6.3、ISO:125
露出時間:1/50秒、絞り値:F6.3、ISO:100
アオサギが日本で一番大きいサギなら、ヨシゴイは一番小さいサギです。水際で葦に隠れるように魚を待っている時はよーく見ていないとどこにいるのか分からないので、通りがかりの何人かにどこにいるのか聞かれましたが、説明するのも難しい場所でヨシゴイを見つけられない内に葦の中に入ってしまい結局見つけられなかった気の毒な方も居ました。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0688 暇つぶし カワセミ♀(カワセミ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/25秒、1/20秒、絞り値:F6.3、ISO:100
ヨシゴイが魚を食べて葦の中に入って行くと、次に出てくるまではただただじっと待っているだけ。そんな時にカワセミが目の前に飛んできて暇を持て余している我々を楽しませてくれました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。

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