Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2010/08/16 号
No.0630 犬も歩けば棒にあたる スミナガシ(タテハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/2秒、絞り値:F6.3、ISO:100
暑さと湿気で汗ダラダラ、更に蚊の猛攻に遭い不快指数120%の中、樹液の染み出ているコナラの木を一本一本見て歩き、ついに見つけたスミナガシ!絶妙なネーミングと渋い色合いで中々きれい。この森にいてもおかしくない、いや絶対いるはずだと言う願いが通じたか?リサイズのみ
No.0631 お手々つないで カブトムシ(コガネムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.6秒、絞り値:F9、ISO:100
カブトムシは毎年撮っているので、今日は撮らんでもいいかと思ってましたが、絵になる2頭を見つけたので。お手々繋いで仲良くしている訳ではないと思いますが。リサイズのみ
No.0632 金ピカ☆ ナキイナゴ♂(バッタ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/30秒、絞り値:F9、ISO:100
道を歩いていると足元からショウリョウバッタ、オンブバッタなどがピョンピョン跳ねて逃げていくので、なるべく踏まないように気を付けて歩いていると黄色いバッタがピョンと草むらに逃げ込むのが目に入った。えっ!?と思い草むらを探すと黄金色に輝く(?)バッタがいるではありませんか。黄金色のバッタなのでその名も黄金バッタ!ウハハハハハハ・・・♪どこ、どこ、どこから来るのか?おうごんバ〜ッタ(知っていれば世代が分かる)。
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No.0633 幾つになっても ノコギリクワガタ♂(クワガタムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1秒、絞り値:F9、ISO:100
こういった大型のクワガタムシを見つけると、いくら“おっさん”と言えども何だかワクワクしてきます((^┰^))ゞ
リサイズのみ
No.0634 国蝶現る オオムラサキ(タテハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/3秒、絞り値:F8、ISO:100
ついに国の蝶であるオオムラサキを見ることができました。時折翅をパッと開いた瞬間に見える紫色はとてもきれいで感動しました。しかしスズメバチに追いやられて結局肝心の翅を開いた時の写真が撮れずに飛んで行ってしまい、その後何回か見に行きましたが戻って来てくれませんでした(T_T)せっかく見られたオオムラサキですがやはり時期が遅過ぎて翅に少しダメージがあるので来年はもう少し早く探しに行こうと決意しました。
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No.0635 スジクワガタ♂(クワガタムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1秒、絞り値:F9、ISO:100
何度も撮っているコクワガタ、でも撮りやすい位置にいたのでとりあえず押さえておくか程度で撮っておいたのが、家で確認すると大あごの形がコクワガタと違う事に気付き、調べてみると何とスジクワガタでした。
リサイズのみ
No.0636 がんばれ国産! ゴマダラチョウ(タテハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/2秒、絞り値:F6.3、ISO:100
近年は中国原産のアカボシゴマダラの数が増え、国産のゴマダラチョウはほとんど見かけなくなってしまった。この時も撮っているすぐ横4、50cmの所ににアカボシゴマダラがとまっていたので両者を見比べ、アカボシでない事を確認。ゴマダラチョウのほうが一まわり小さかったです。前に1度撮った事があったのでデータを見ると2005年でした。樹液の所にはいつもの様にスズメバチがいて近付いていくと追い払われて、なかなか食事にありつけないようなので見ていて可哀想になり、ちょっと怖かったけど棒でスズメバチを突付いて追い払おうとしましたが、すぐに戻ってきてしまい結局何の役にも立てませんでした。リサイズのみ
No.0637 中途半端 ウバユリ(ユリ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/6秒、絞り値:F6.3、ISO:100
朝見た時は花が半開き状態だったので、撮るのは午後花が開いている時にしようと思い、帰りに見てみると朝とほとんど同じでした。なんとも中途半端な。分かり辛いですけど後ろの花の上にカエルが2匹乗っているんですが、ほとんどの花の上になぜかカエルが乗っているんです。リサイズのみ
No.0638 アカマダラハナムグリ(コガネムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1秒、絞り値:F9、ISO:125
いつも甲虫類の名前を調べるリサイトにも載っていないし、逃げ出した外国産のコガネムシかと思いましたがそれも違う様で、『薄茶色に黒のマダラ模様 コガネムシ』で検索すると出てくるのはセマダラコガネだけ、色々単語を変えて検索しても手掛かりなし。最後に『マダラ模様のハナムグリ 横浜』で検索するとヒット、結構レアな種類で変わった生態をしているみたいです。とにかくラッキーでしたO(≧∇≦)O リサイズのみ
No.0639 ジャコウアゲハ♀(アゲハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/15秒、絞り値:F9、ISO:100
公園内にある小さな畑をちょっと覗いてみると、さっきから公園内を何頭もヒラヒラ飛んでいて、とまりそうで全然とまらずにどこかへ行ってしまっていたジャコウアゲハがインゲンにとまっているのを発見。畑から出る時に1頭クモの巣に引っ掛かってバタバタしていたジャコウアゲハを助けてやりました(クモには迷惑)。体内に毒を持っていて鳥などに捕食されにくいチョウです。リサイズのみ
No.0640 変な顔! エゴヒゲナガゾウムシ(ヒゲナガゾウムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm+20mm
露出時間:0.6秒、1/3秒、絞り値:F10、ISO:100
体長5mm程度のエゴヒゲナガゾウムシ。毎年見つけるのですが中々うまく撮れないので、今年こそはとエゴノキの下を探すこと10数分、下草にいた所を見つけたので草むらに座り込み、協力的なオスだったのでこのユニークな顔が分かるようにアングルを色々変えて撮影できました。別名はウシヅラヒゲナガゾウムシ、メスはどちらかと言うとウマヅラですけど。初めて見つけた時は名前を調べるのに何の仲間なのか分からず苦労しました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目がオス、2枚目がメス。リサイズのみ
No.0641 モンキアゲハ(アゲハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/15秒、絞り値:F9、ISO:100
前日の雨の影響で林道のあちこちから水が流れ出ていて、そこにアゲハチョウが吸水に来ています。この場所にはモンキアゲハが5〜7頭来ていて、その中で一番翅の状態がきれいなこの個体を選んで撮影。林道の奥の暗い場所では20頭かそれ以上かの大群があちこちで吸水。クロアゲハ、カラスアゲハ、モンキアゲハは暗い所で吸水。アオスジアゲハは日の当たる明るい所で吸水しています。リサイズのみ
No.0642 1番! カラスアゲハ(アゲハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/15秒、絞り値:F9、ISO:100
1番好きなアゲハチョウ、やっと撮れました。モンキアゲハと同様に吸水に来ているのですが、カラスアゲハは吸水中は翅を開かないので、横からちょっと翅の色が分かる程度の写真を撮っていました。しかしここは翅を開いた所を撮らなければ意味がないです(オオムラサキも)。給水はしないメスはちょうどとまった所を見つけたのでラッキーでしたが、オスですオス。オスはとまっても木の上の方、吸水時間の方が長く中々地面から離れないので、吸水中じっと待っていると1回だけ目の高さにとまってくれました。いきなり近付いて飛んで行っては元も子もないので、とりあえず遠目から1枚、そして更に近付いて1枚撮った所でまた地面に逆戻り、あぁわずか2分位でしょうか、でもきれいな翅がなんとか撮れました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目がメス、2枚目がオス。リサイズのみ

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