| ２０１０/０７/２８ 号 |
| Ｎｏ．０６１８ | セスジナガキマワリ（ゴミムシダマシ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ １５０ｍｍ ＡＰＯ ＭＡＣＲＯ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２５ｍｍ 露出時間：６秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１００ |
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| 初めて見ましたが顔を見た瞬間にキマワリの仲間だと言う事は大体見当が付いたので、後は絞り込んで詳しく調べるだけ。後日別の場所でまた見つけましたが、今まで見たことが無かったのに１度見つけると続けざまに見るのは何でだろうか？リサイズのみ | ||
| Ｎｏ．０６１９ | コオニヤンマ♂（サナエトンボ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋Ｃａｎｏｎ ３００ｍｍ Ｌ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２５ｍｍ 露出時間：１秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００ |
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| もうコオニヤンマだらけで最初からこの沢に来ていればオス、メスそろって楽に撮れたのに。結構獰猛な奴らなので、あまり増えられてもそれはそれで困りものかな。羽化直後のオオアオイトトンボ捕まって食われてたし。 リサイズのみ |
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| Ｎｏ．０６２０ | アオスジアゲハ（アゲハチョウ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋Ｃａｎｏｎ ３００ｍｍ Ｌ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２５ｍｍ 露出時間：１／１００秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１００ |
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| 幅１.５ｍ位の沢の向こう岸で吸水中だったので、暑さも手伝って靴を脱いで沢に入り込んで冷んやりと気持ちよく撮影。リサイズのみ | ||
| Ｎｏ．０６２１ | 真夏のミステリー ハンミョウ（ハンミョウ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ １５０ｍｍ ＡＰＯ ＭＡＣＲＯ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２５ｍｍ 露出時間：１／６秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００ |
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| 去年はここで８月末まで２、３百匹は見られ、今年も５月には数多く見られたのに、どう言う訳か７月半ばのこの日は１匹しか見つけられず、まさか全滅！？なんて事は無いと思いますけどちょっと不安。リサイズのみ | ||
| Ｎｏ．０６２２ | 飛翔 ミゾカクシ（キキョウ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ １５０ｍｍ ＡＰＯ ＭＡＣＲＯ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２５ｍｍ 露出時間：１／１００秒、絞り値：Ｆ７．１、ＩＳＯ：１００ |
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| 花だけを見れば翼を広げ空を飛んでいるように見えるかな？リサイズのみ | ||
| Ｎｏ．０６２３ | 見ぃ～つけたっ ベニイトトンボ♀（イトトンボ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ １５０ｍｍ ＡＰＯ ＭＡＣＲＯ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２５ｍｍ 露出時間：０．６秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００ |
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| ベニイトトンボのメスはいないか～いと探していると、キイトトンボのメスがヒラヒラと飛んでいるのが目に入った、そのすぐ近くを別のイトトンボが飛んでいる、ベニだっ！草にとまった両者を見比べて、キイトトンボより若干小さく胴の色も赤っぽい、間違いなくベニイトトンボのメス。中々落ち着いて撮らしてくれず、草むら、笹薮の中に潜り込み蚊の攻撃に耐え続けて撮影。リサイズのみ | ||
| Ｎｏ．０６２４ | ようやく アオヤンマ♀（ヤンマ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋Ｃａｎｏｎ ３００ｍｍ Ｌ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２５ｍｍ 露出時間：１／２秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１２５ |
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| ここに来る事４回目にしてようやく撮れた１枚。くぅ～～(ＴｗＴ。)この１種に野鳥以上の時間を費やしました。 とまっている所を２、３度見つけたのに撮れなかったり、とまっているのに気が付かずに近付いて行って飛んでいってしまったり、何度も何度もすぐ目の前を悠然と飛んで来るその姿が、挑発的に思えてきて、指をくわえて見ているだけなのが悔しかった。あ～ぁやっぱり今日も撮れなかった＿|￣|○ガクッ。 今年はもう諦めたと思い帰ろうと歩き始めたその先の藪からなんとアオヤンマが飛び立ちました。『はっ！？そこにいたの？』ゆらゆらと飛んでいってたので『頼むとまってくれ！！』と心で念じ、目で追っていくと３m位先でとまりました（≧▽≦）キターーッ！！慌てず急いで近付き、もう撮りまくり、と行きたい所でしたが薄暗く風が吹いていたのでここは辛抱強く風が止む瞬間を待ち続け、６、７枚撮った所で飛ぶ気配がないのでアングルを変えて撮ってみようと言う欲が出てきて右側にゆっくり移動。この考えがいけなくてちょっとした邪魔が入り別アングルでは１枚も撮れずに飛んで行ってしまいました。結局残ったのは２枚だけ、でも撮れた。神奈川県では絶滅種とされているアオヤンマですが、撮影地はもちろん神奈川県です。リサイズのみ |
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| Ｎｏ．０６２５ | モートンイトトンボ（イトトンボ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ １５０ｍｍ ＡＰＯ ＭＡＣＲＯ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２５ｍｍ 露出時間：１／１３秒、１／５秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００ |
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| 東でアオヤンマが見られると聞けば東へ行き、西でモートンイトトンボが見られるとあれば西へ行き、もう何でも欲しがるまみちゃん（古っ！）状態。誠、人の欲求というものは恐ろしいものじゃのう。あれっ！？自分だけ？ 写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。１枚目がオス、２枚目がメス。リサイズのみ |
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| Ｎｏ．０６２６ | ちっちゃ！ オジロサナエ♂（サナエトンボ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋Ｃａｎｏｎ ３００ｍｍ Ｌ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２０ｍｍ＋１２ｍｍ 露出時間：３．２秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００ |
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| 田んぼで上のモートンイトトンボを撮っていて、あまりの暑さに耐え切れず木陰にある沢に逃げ込み、護岸に腰掛けて涼んでいると沢に何かが飛んできて着地、最初はアブかと思いましたがよく見るとサナエトンボでした。 そっと沢に下りて近付こうとすると、パッと飛んでいって見失いましたがサナエトンボは縄張りがあって多分また戻ってくるはずと、一旦沢から出てまた炎天下の田んぼの方に行き３０分位時間をつぶして（と言うか暑くて）戻ってくると、案の定オジロサナエも沢に戻って来ていました（本当に戻ってくるとは正直期待していなかった）。今度は慎重に近付き炎天下のモートンイトトンボとは反対に涼しく撮影に専念できました。リサイズのみ |
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| Ｎｏ．０６２７ | 今年も見られた！ ルリボシカミキリ（カミキリムシ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ １５０ｍｍ ＡＰＯ ＭＡＣＲＯ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２０ｍｍ 露出時間：０．６秒、１／４秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００ |
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| そろそろ帰ろうと山道を登ってきて平らになった所で一息つき、来た道を振り返ると丸太が沢山積んであるのを発見。足元を見ながら登って来たので全然気が付かなかった、ちょっと気になったので戻って見てみると『うぉぉ、ルリボシカミキリだぁ～！』叫びました。しかし手前に１本邪魔な細い丸太があり１／３位隠れている、どうしようか迷いましたがそっとどかしてみると、やっぱり動き出した、あぁ行っちゃった、あっ、戻ってきた、おぉ止まった。ラッキ～♪また動いた、止まったの繰り返しで最後に飛んで行くまでばんばんシャッターを切りました。 写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ |
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| Ｎｏ．０６２８ | 意外？ ヒメジャノメ（タテハチョウ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋Ｃａｎｏｎ ３００ｍｍ Ｌ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２０ｍｍ＋１２ｍｍ 露出時間：１／６秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１００ |
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| 意外にも初登場のヒメジャノメ。特に珍しいわけでもなく地味な色のチョウ。鳥で言ったら・・・スズメかなっ！？ リサイズのみ |
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| Ｎｏ．０６２９ | ツキが回ってきたか？ アオヤンマ♂（ヤンマ科） | |
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| Ｃａｎｏｎ ＥＯＳ ４０Ｄ＋Ｃａｎｏｎ ３００ｍｍ Ｌ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮ ＴＵＢＥ ２０ｍｍ 露出時間：０．６秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００ |
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| この日の目的は別にあったのですが全然見つからず、アオヤンマは前回メスの写真を撮っているのでそんなに必死感はなく、いればいいなぁ位で散策して２時間位経った頃に、１回飛んで来てすぐいなくなりました。今日は前日の疲れが残っていて長居をするつもりはなかったので、最後に１回りしてから引き上げようとぐるっと見て廻り、ここを見たらおしまいと言う所でアオヤンマ発見！足元は湿地で前回の散策で履いていた長靴に穴が開いてしまい今日は普通の靴で来た為に、少し位水に浸かる事なんか気にしてられず、正面に回ったり、カメラを縦にしたり、上下から撮ってみたりと邪魔が入ることなく色々撮りまくりました。リサイズのみ | ||
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