Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
2010/09/10 号
No.0655 キベリタテハ(タテハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/40秒、絞り値:F9、ISO:100
露出時間:1/200秒、絞り値:F7.1、ISO:100
これぞ高原のチョウ。地面にいたのに全く気が付かず、たまたま近くを通った時に飛び立ったので分かりました。見られて良かったんですけど、せっかく目の前に現れたのに駐車場のアスファルトの上ではねぇ(o´д`o)
翅の表側と裏側の柄が違い過ぎる。袋とじ風に翅のフチの所をハサミで切りペリペリって開いて見たらきれいな模様になっているって言うのはどうかな?写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0656 ヤマハハコ(キク科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/640秒、絞り値:F7.1、ISO:100
可憐で清楚な花。何本も咲いていたヤマハハコの花の中で『これだっ!』と思った、まさに一目惚れの1本。リサイズのみ
No.0657 手強い ミヤマハンミョウ(ハンミョウ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/640秒、絞り値:F7.1、ISO:100
今まで数種類のハンミョウを撮ってきましたが、ミヤマハンミョウが一番厄介でした。しゃがんでそ〜っと近付いてもう少しと言う所で逃げられたり、数はいるのに全然近づけない。1時間以上粘って10枚も撮れななんて、何でそんなに敏感なんだ?もう数カット撮りたかったのですが結局こっちが根負けでその場を後にしました。
そして山梨県乙女高原編もここまで。リサイズのみ
No.0658 花の名前 ホトトギス(ユリ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F6.3、ISO:100
ここからは同じ山梨県でも山中湖村の石割山編。中央道より東名の方が走りやすくて楽です。この林道で写真を撮っていると、頭上からヤマガラの鳴き声がしてだんだん近付いて来ました。すぐ横の草むらに入り、何かおねだりしている様にこちらの様子を伺っているので、ちょっと考えましたがカロリーメイトを少し砕いて左の手のひらに乗せ、前に突き出すと、何と手の上に乗ってきました(◎_◎;) こんな山奥の人馴れしてそうもないヤマガラが手に乗ってくるとは驚きです。でもあまりおいしくなかったのかおかわりはしませんでした。こんな事ならヒマワリの種を持ってくれば良かった。リサイズのみ
No.0659 キバナアキギリ(シソ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/6秒、絞り値:F7.1、ISO:100
シソ科の植物で黄色い花が咲く種類はあまりないようで珍しいみたいです。リサイズのみ
No.0660 カセンソウ(キク科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/640秒、絞り値:F7.1、ISO:100
石割山に来る途中の一番最後のコンビニで昼のおにぎり、お茶などを買おうとしていたのに地図には載っているそのコンビニがない!そのまま登山道入り口駐車場に到着してしまい、一応カロリーメイトと水筒にお茶は持ってきていたので、昼抜きでも行けるかなと思い近場を散策し始めましたが、やはり無理だと判断。確かこの先にコンビニありの看板を見たような気がしたので、来た道を戻らず、先に進んで1、2分で地図に載っていないローソン発見!おにぎり、パン、お茶を調達し急いで登山口に戻り、さぁここから再出発だ!リサイズのみ
No.0661 ワン・チャンス! スジボソヤマキチョウ(シロチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/250秒、絞り値:F6.3、ISO:100
登山には興味がないのですが、被写体を求めて登っていたら頂上(1413m)についてしまいました。もちろん山頂にもチョウがいたので撮っていると薄黄色のチョウが花にとまるのが見えて、モンキチョウより一周り、二周り程大きいその大きさに驚きよく見ると翅の形がちょっと変わっている。これは山で見られる(名前は覚えていないが存在は知っている)チョウだっ!慌ててカメラを向けて5枚シャッターを切ったところで飛んで行ってしまい、その後は見つけられませんでした。リサイズのみ
No.0662 山頂で ヒメキマダラヒカゲ(タテハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/80秒、絞り値:F7.1、ISO:100
山頂に登ってくる途中の笹薮で何頭も見かけ、その度に足を止めて撮るチャンスを伺うのですが、大抵目線より高い木の葉にとまるので諦めては先に進み、とうとう山頂まで撮れずじまいでした。でもその甲斐あって中々良いカットが撮れました。リサイズのみ
No.0663 でかっ! カメノコテントウ(テントウムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:100
石割山山頂から下りて来て朝少し登って来た道をまた散策し、引き返したポイントでもう少し先に進むか戻って家路につくか考えていると、でかいテントウムシがひょっこり現れビックリ(@。@)ナナホシテントウより二周り位大きいサイズのテントウムシ。これは先に進むのが吉と見た。リサイズのみ
No.0664 これを撮らずして レンゲショウマ(キンポウゲ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F7.1、ISO:100
ヤマキチョウも良かったけど今日の一番はやっぱりこれかな。久々に『これは絶対撮らないと』と思う花を見つけました。最初に一株咲いているのを見つけて撮ったのですが花の状態がイマイチで、一株咲いているという事はどこか他にも咲いているはずと思い探してみると、数株ですが群生(?)場所を見つけニンマリ( ̄v ̄)
斜面に咲いていたので下向きの花でもローアングルから撮れましたが、平らな所だったら一苦労だったですね。やはり先に進んできて大正解!リサイズのみ
No.0665 何これっ? フジアザミ(キク科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/15秒、絞り値:F6.3、ISO:100
朝見つけた時は光線の具合が悪かったので、帰りにもう一度来て撮ろうとしていたのをすっかり忘れていて、レンゲショウマを撮ってもう思い残す事は無いと引き上げる途中で目に入り、事なきを得ました。下を向いて咲いているので下から携帯レフ版で光を入れています。それにしてもでかい、子供の握り拳位はある。そして変な形のアザミ。名前の通り富士山周辺に多いようです。そして富士山への登山道にふじあざみラインと言うのがあるのですが、富士・アザミラインではなくて、フジアザミ・ラインなんですね、この花の名前を知るまで読み方からして全く間違っていました。リサイズのみ
No.0666 自己満足? クワカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/3秒、絞り値:F9、ISO:125
庭のクワの木に3年ぶりに現れたクワカミキリですが、ちょっと高い所にいたので初めは下から見上げて撮っていたのですが、逆光で暗くなるので鳥撮影用の大きい三脚にカメラをセット、更にそれを台の上に乗せ自分は脚立の上に立って地上4mでの撮影。自宅だから出来た大技です。
 今年の7月の事、裏高尾に行く為八王子駅で電車を乗り換える時に階段を数段上った所にクワカミキリが落ちているのを見つけ、後ろから人が来ているのですかさず拾い上げました。逃げないように軽く手を握っていると指を噛むは噛むは『痛たたたた』これが結構痛いんです。こんな所で放す訳にもいかず、ちょうど胸のポケットにふた(?)が付いているシャツを着ていたので、とりあえずそこにカミキリを押し込んで電車に乗り高尾駅に到着。
そこから歩いて目的地である裏高尾町に行き、まずクワの木を探す事を優先し、ようやく見つけたクワの木に無事放してやりました。これが良かったんだか悪かったんだか分かりませんが、あそこにいたら多分踏み潰されていたでしょうから少なくとも命だけはは助かったと思いたいです。リサイズのみ

前のページ 戻 る 次のページ
indexに戻る