Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2010/04/08 号
No.0529 高いよ! カワラヒワ(アトリ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED+1.5X TELEPLUS
露出時間:1/200秒、絞り値:F8.9、ISO:125
ちょっと逆光気味で目が出ないので横に回りたかったのですが、この枝の下は池でそれも出来ず。込みいった枝と枝の間を抜けるポイントを探して何とか撮れたのですが、高いよっ!三脚はまだまだ伸ばせますが、背が届かなくなるのでこれ以上は無理。もう少し下に降りて来てくれと言う願いも空しく飛んで行ってしまいました。
No.0530 ホオジロ(ホオジロ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED+1.5X TELEPLUS
露出時間:1/250秒、絞り値:F8.9、ISO:100
同じ公園内にミヤマホオジロと言う珍しい鳥も来ていたのに、見る事すら叶わず。それでも普通のホオジロが撮れた事で結構満足していたりするんです。
No.0531 シロハラ(ツグミ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/50秒、絞り値:F6.3、ISO:100
何かいないものかと様子を見ていると、5m位離れた所にあった木の枝にシロハラがとまりました。テレコンを付けたまま覗いたら近すぎてファインダーからはみ出したので、アダプターを交換するのに10数秒、逃げないでくれと願いながらなるべく動かないように交換。なんとか間に合いました。もっとも、人が歩いて来た為に逃げていったので、慌てる必要はなかったんでしょうが、こういう場合はとにかく慌てます。リサイズのみ
No.0532 後ろから失礼 クイナ(クイナ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED+1.5X TELEPLUS
露出時間:1/125秒、絞り値:F8.9、ISO:100
いつもはそそくさと葦の中に隠れてしまうのに、この日はしばらくここで水浴びや羽づくろいをしていたのですが、こちら側は藪があり、枝にも葦にも掛からないで抜けるポイントを探しましたが、どうしても手前の葦の枯れ葉が掛かり、もう身体半分だけ左に動いてくれと言う願いも空しく葦原に入ってしましました。
No.0533 不思議 ミツマタ(ジンチョウゲ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/200秒、絞り値:F7.1、ISO:100
林道を歩いて来てふと、この花が目に付き2本あった内の1本を撮りましたが、2本しか生えていないと思っていたのに、次の日また来て見ると林道にはずらっと10本以上ありました。あれっ?こんなにあるのに全然気が付かなかった。節穴か?リサイズのみ
No.0534 ダイエット成功!? ジョウビタキ♂(ツグミ科)
Canon EOS 7D+Canon 300mm L
露出時間:1/60秒、絞り値:F6.3、ISO:100
ジョウビタキはそれぞれ縄張りを持っているのでこの個体はおそらく1/26号のジョウビタキと同一。ダイエットに成功してスマートに?なんて、あの時は寒かったので真丸くなっていただけでこれが普通。それにしてもこのジョウビタキあまりに人馴れしていて3m位まで近付いても全然逃げません。もうすぐ旅立ちの時季、元気でなっ!
リサイズのみ
No.0535 春はもうすぐ? タテジマカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:100
自分にピッタリの窪みを作りじっとこの形で冬を越します。完全に木になりきっている様です。4、5日暖かかったと思ったらまた寒くなり冬に逆戻りしたような天気。春はもうすぐ、もうちょっとの辛抱だな。リサイズのみ
No.0536 諦めるのはまだ早い ルリビタキ♂(ツグミ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/100秒、絞り値:F6.3、ISO:160
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/80秒、絞り値:F6.3、ISO:160
3週間前に訪れた時には姿が見られなくて、もう抜けてしまったらしいと聞いたので今年はまともに撮れずじまいと諦めていたのに、突然目の前に現れてびっくり(◎_◎;) まだ若鳥のようできれいなブルーにはなっていませんが、この日の目的の鳥は抜けてしまったようなので、予定を変更して半日追いかけました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。2枚目はリサイズのみ
No.0537 嬉しい誤算 タヒバリ(セキレイ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/800秒、絞り値:F6.3、ISO:100
田んぼとか河川敷では見ていましたが、まさか砂浜にいるとは思いもしませんでした。ハクセキレイ、キセキレイ、セグロセキレイは撮りましたが、普通に見られるセキレイ科の鳥の中でタヒバリだけ撮れていなかったので、なんとも嬉しい誤算でした。
No.0538 スズメ?・・・違うやん! オオジュリン(ホオジロ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED+1.5X TELEPLUS
露出時間:1/160秒、絞り値:F8.9、ISO:160
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/640秒、絞り値:F6.3、ISO:125
砂浜にあった草むらから、芦原に飛んでいったのを見てスズメだと思ったのですが、双眼鏡で確認してみるとオオジュリンだったので慌てて撮りに行きました。地面で採餌するとは知りませんで、全く認識不足でした。オスはだいぶ頭が黒くなってきていて、夏羽に換羽中です。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目はメス、2枚目はオス。
No.0539 セッカ(ウグイス科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/125秒、絞り値:F6.3、ISO:125
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/320秒、絞り値:F6.3、ISO:160
オオジュリンがいれば大体セッカもいるはずという自分の考え通りに同じ葦原にいました。毎年オオジュリン共々撮りに行っていた河川敷の葦原が護岸工事の為、今年は撮りに行けなかったのでここで撮れてラッキーでした。本当は海鳥を撮りに来たのに天気が怪しくなってきたので陸の鳥だけ撮って帰路につきました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります
No.0540 ケキツネノボタン(キンポウゲ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/50秒、絞り値:F6.3、ISO:100
春になれば毎年必ず行く場所なので間違いなく見ているし、名前も知っているのに何故か撮ったのは初めてでした。ないとは思いますが、有毒なのでくれぐれも好奇心で食べたりしないように!死にはしませんが。
リサイズのみ

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