Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2010/01/26 号
No.0504 ヒマワリの切れ目が縁の切れ目 ヤマガラ(シジュウカラ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE EF25U
露出時間:1/500秒、1/400秒、絞り値:F4.5、ISO:125
去年の初めに手のひらにヒマワリの種を置いて取りに来たヤマガラを撮りましたけど、今回はヒマワリを取りに来て一旦木の枝にとまった所を撮ろうと思い、まず日当たりが良く、見通しの良い枝がある場所を探しました。そこで『ニィーニィー』とヤマガラの鳴声が聞こえてきたので手のひらにヒマワリの種を乗せて差し出すと、ヤマガラが次々やって来て種を持っていきます(指に捕まる感触が何とも言えないのです)。それでは写真が撮れないので、とまりそうな枝の下の木の杭の上にヒマワリの種を乗せておいて取りに来るヤマガラを狙いましたが、なかなか思った枝にとまってくれず、とまっても一瞬だったり、あっという間にヒマワリの種(多分100粒以上はあったと思います)がなくなり、集まったヤマガラも藪の中に消えていなくなり撮影終了。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0505 カワセミ♀(カワセミ科)
OLYMPUS  E−3+BORG 101ED
露出時間:1/800秒、絞り値:F6.3、ISO:125
下のくちばしの色が赤く胸のオレンジや背中のブルーがが少しくすんでいるのでメスの若鳥かな、もう1羽のカワセミに何回も追っ払われていました。リサイズのみ
No.0506 大失態 モズ♂(モズ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/250秒、絞り値:F6.3、ISO:100
朝3時40分起床でやって来て結構枚数も撮って後1時間くらいで帰ると言う所でファインダーを覗いていると、薄らと何か影が見えるのでカメラをはずして中を覗いてみると、BORGの中でパーツが外れていて視界をふさいでいました。慌てて取り外して撮影を続けましたが、帰ってきて写真を確認するとほとんどが何らかの影響が出てボヤーっといる写真ばかりで、残ったのは朝一で撮った1枚とパーツを取り除いた後の7枚(T_T)結構早い時間に外れていたと思われ、もっと早く気が付いていればよかったと言うか、ずいぶん前から外れやすくなっているのを知っていながら直さなかったのが悪い!もう接着して直しましたから次は大丈夫!リサイズのみ
No.0507 ハクセキレイ(セキレイ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/1600秒、絞り値:F6.3、ISO:160
前述のごとく8枚しか残っていないうちの1枚。この前に沢山撮ったセグロセキレイは全滅、どちらかと言うとあまり見かけないセグロセキレイの方を撮りたかったので順番が逆だったらと思ったところでどうにもならず(≧д≦)
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No.0508 まん丸っ ジョウビタキ♂(ツグミ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/25秒、絞り値:F6.3、ISO:100
先日、別の場所でジョウビタキを見ていた時、通り掛った確かおばさん2人が『あぁヤマガラだ』と言って通り過ぎて行きました。そしてこのジョウビタキを撮っている時にも中年の夫婦が双眼鏡で見て、この時ジョウビタキはビニールハウスの天辺にいました。妻が『ヤマガラ』と言っているのが聞こえて、また間違えられてると思っていたら、今度は旦那のほうが『あれカワセミだよ』の一言、これにはずっこけました。そして『あの鳥の名前分かりますか?』と聞いて来たので、教えますと『全然違うじゃん』と笑っていました。まっ色合いだけ見ればヤマガラは分からんでもないがカワセミはないでしょ!上の写真を参考に。頭に紐をつければかわいいストラップが出来そう。
リサイズのみ
No.0509 そこ危ないよ コゲラ(キツツキ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/200秒、絞り値:F6.3、ISO:160
コゲラがとまっている枝は、上から落下してきて他の木に引っ掛かってぶら下がっているだけの枯れ枝、移動しながらコツコツ木を叩く度にゆらゆら揺れて今にも落ちそう、飛べるんだから絶対に大丈夫とは思いますが。
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No.0510 何食べてるの? キセキレイ(セキレイ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/640秒、絞り値:F6.3、ISO:125
Canon EOS 7D+BORG 101ED+1.5X TELEPLUS
露出時間:1/400秒、絞り値:F8.9、ISO:160
田んぼの中をちょこちょこ歩き回っては何かの幼虫らしき物をつまんで食べている。ずーっとファインダーを覗いて、ピントを合わせながら動きを追いかけていて、この時だけは動きが止まるので、動きが止まった瞬間に連写。必然的にこの場面の写真が多くなります。だって後はほとんどピンボケなんだもの。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0511 ゴイサギ(サギ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/30秒、絞り値:F4.75、ISO:100
幼鳥の頃の写真は以前紹介しましたが、大人になるとこんな感じになります。機材を全部しまって公園の出口に向かう途中で、橋の上から2、3人が何やら覗いていたので見てみるとゴイサギが餌を狙っている所でした。片付けた機材をもう一度組み立てて撮影。もっと下から撮りたかったけどそれは叶わぬ事と諦めました。
リサイズのみ
No.0512 トカゲじゃないよ鳥だよ アリスイ(キツツキ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED+1.5X TELEPLUS
露出時間:1/80秒、絞り値:F8.9、ISO:100
この鳥を撮りに人が集まってきますが、こんな色ですから一人で探すよりみんなで探した方が見つけやすいので、なんだかその場の雰囲気が一体になるんですよね。『あっちに行った』とか『そこに上がった』とか時には『正面の木の左に斜めに延びた枝の股にいるよ』とか丁寧に教えあったり。知らない者同士が声掛け合って。この雰囲気はアリスイ撮っている時だけかな。
No.0513 毛虫見ぃ〜つけた ジョウビタキ♀(ツグミ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/1250秒、絞り値:F6.3、ISO:100
ヒタキの類で一番良く見られるのがジョウビタキで、どこに行っても大抵見られますし、街の中で見ることもあります。しかしそんな毛虫よく見つけるもんだ。自分も小さな昆虫を撮っている時に、通り掛りのおばさんから同じ言葉をかけられます。いっしょか?
No.0514 突然 カシラダカ(ホオジロ科)
Canon EOS 7D+BORG 101ED
露出時間:1/640秒、絞り値:F6.3、ISO:125
くぼ地の田んぼの中程で、セキレイやモズ、カシラダカなどが集まって餌を探しているのをただ眺める事しか出来ない所へ、ハクセキレイに脅かされ飛び立ったカシラダカの1羽がが突然目の前の木の枝にとまりました。まさか来るとは思ってなかったので、とりあえず撮る事しか頭になくアングルなんて考えてる余裕がありませんでした。

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