Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2009/10/08 号
No.0464 アキノギンリョウソウ(イチヤクソウ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/3秒、絞り値:F6.3、ISO:100
初夏に咲くギンリョウソウに対して秋に咲くのがアキノギンリョウソウ、漢字で書くと秋の銀竜草、別名ギンリョウソウモドキ。地元の方に案内してもらい見ることができました。感謝!ちなみにギンリョウソウは見たこと無いです。リサイズのみ
No.0465 事実or想像? ママコノシリヌグイ(タデ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/10秒、絞り値:F7.1、ISO:100
茎に鋭いトゲがあり、これでママコ(継子)つまりは血のつながりのない子供の尻を拭っていじめていたと言う事から付いた名前、幼児虐待って事かな?かなり痛そうです。花はかわいいんですけどねぇ。リサイズのみ
No.0466 チャバネセセリ(セセリチョウ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/20秒、絞り値:F9、ISO:100
歩き疲れて立ち寄った休憩所にいっぱいイチモンジセセリが飛び交っていました。よく見るとその中に数頭のチャバネセセリが混じっていてたので休憩がてら撮る事にしましたが、これがなかなか近付けなくてすぐ飛んで行ってしまいます。ほとんどがイチモンジセセリなので見失う度にあちこちとまっているセセリチョウの翅を見て『あぁこれはイチモンジセセリか』とつぶやきながら探して見つけては逃げられ、やがてクズの葉にとまる1頭のチャバネセセリが目に入りました。リサイズのみ
No.0467 チャバネセセリに感謝 コバノカモメヅル(ガガイモ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/40秒、絞り値:F7.1、ISO:100
前日に2箇所でこの花を探しましたが見つかりませんでした。この日は特に探してはいなかったんですが、上のチャバネセセリがとまっているクズの葉から視線をずらすと後ろと横にコバノカモメヅルを発見!
あぁ何と言う偶然。あれだけ近付けなかったチャバネセセリがじっと動かずにいてくれた事、そして何よりこの場所にとまった事、撮る前に飛び去っていたら気が付かなかったでしょうし、別の場所で逃げられずに撮れていても気が付かなかった、こんな偶然に感謝しつつ恵比須顔で帰路に着きました♪♪v(⌒o⌒)v♪♪リサイズのみ
No.0468 ホテイアオイ(ミズアオイ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/60秒、絞り値:F6.3、ISO:100
むか〜し金魚を飼っていた事があったのでホテイアオイを水槽に入れていた事もありますが、花を見るのは初めてです。かなりゴージャス(?)な花が咲きますね。リサイズのみ
No.0469 どこにいるでしょう? カワラバッタ(バッタ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F9、ISO:100
まぁ写真では簡単に分かりますね。でもこの体色ですから川原で探すのは大変です、歩いていて飛び出したカワラバッタの着地地点をちゃんと見てないと見失います。石の上によく乗っているので、よく見ればだんだん分かるようになってきます。一昨年護岸工事のため重機が川原に入っていてその時は1匹見ただけ、ちょうど1年前に来た時は1匹も見つけられませんでした。全国的に減っていると言う事なので今年見られなかったらもうダメだと思って来たら、なんと沢山のカワラバッタがいて安心しました。リサイズのみ
No.0470 オオカワヂシャ(ゴマノハグサ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/30秒、絞り値:F6.3、ISO:100
去年アメンボを撮った河川敷にある小さな池(?)で見つけた花、多分去年は無かったと思うんですけど。カワラバッタと同じくここでの存在を危惧していたミヤマアカネがこの池で産卵しているのを見つけて何だか安心しました。リサイズのみ
No.0471 4年ぶり アカタテハ(タテハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/125秒、絞り値:F6.3、ISO:125
露出時間:1/30秒、絞り値:F9、ISO:100
川原の中洲(?)にある草むらで見つけたアカタテハ、2度3度と逃げられやっと撮れました、しかもきれいな個体、ん?きれいでも脚が4本しかない?いいえ、タテハチョウの仲間は前脚が退化してほとんど見えないので4本脚に見えるだけです。そんなに珍しい種類でもないんですが2005年8月以来4年ぶりに見ることができたので来て良かった\(^o^)/写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0472 コムラサキ(タテハチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/10秒、絞り値:F9、ISO:100
川原に生えている柳の木に虫があけた穴から出たおがくずに樹液が染み込んでいてキタテハがそこに来ていました。このところの日照りで表面が乾燥してパサパサになっていてほんの少ししか染み出ている場所がなかったので、表面をどかしてやったらもっと集まってくるだろうと考え、棒で突付いて乾燥したところをどかしてみました。プ〜ンと樹液の匂いがしてきてしばらくするとキタテハ、アカボシゴマダラ、アカタテハ、そしてコムラサキもやって来ました。春に撮ったコムラサキは高い所にいてあまり大きく撮れなかったのが、今回は間近で見られたのにほとんど同じ様にしか撮れてない( ̄Д ̄;) リサイズのみ
No.0473 ど派手 ビロードハマキ(ハマキガ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:100
いや〜なんかいかにも毒々しい色合い、これで鳥に捕食されないのであればしてやったりと言う事でしょうが、もう1匹見つけたビロードハマキはクモに捕まっていました。この派手な色もクモには全く効果なし。残念!
リサイズのみ
No.0474 天気予報の嘘つき ゴイサギ(サギ科)
OLYMPUS  E−3+BORG 101ED
露出時間:1/25秒、絞り値:F6.3、ISO:100
前日の夜の天気予報では今日は雨だったのに目が覚めて外を見るといい天気、飛び起きてインターネットで確認すると、曇り時々晴れに変わってる。朝食食べながらテレビを見るとちょうど天気予報をやっていて、『午前中雨がぱらつく所もあるかもしれませんが、降っても午前中だけです。』との事、予定の1時間半遅れで家を出ました。散策を開始して1時間半位経った所で雨がぱらついてきたので観察小屋で雨宿り、時折強く降りながら1時間程でようやく晴れ間が見えてきました。別の場所に移動し観察窓から葦原を見ると奥の方にゴイサギの幼鳥を発見。羽の模様からホシゴイと呼ばれています。
No.0475 雨の中で コサギ(サギ科)
OLYMPUS  E−3+BORG 101ED
露出時間:1/100秒、絞り値:F6.3、ISO:100
ゴイサギを撮っているとコサギが1羽やって来たのでしばらく観察しているとまた雨が降り出しました。割と絵になる所にとまってくれたので撮ろうとすると近すぎて入りきらない。この観察場所は手前にしか屋根が無く仕方なく後ろに下がって雨に濡れながらシャッターを切りました。雨が水面に落ちているのがお分かりいただけると思いますが(それがまたちょっと良かったりして)、午前中ぱらつく程度の雨が空を見ると全くやみそうに無いので小降りになった所で帰りましたが、戻ってくるとあまり雨が降った様子が無い、あの雨は都内だけか?リサイズのみ
No.0476 オオカマキリと格闘中 アマサギ(サギ科)
OLYMPUS  E−3+BORG 101ED
露出時間:1/1600秒、1/1250秒、絞り値:F6.3、ISO:100
前日が中途半端に終わったので2日連続でやって来ました。アマサギの夏羽は頭から胸にかけて羽の色が亜麻色になるので分かりやすいのですが、冬羽はご覧の通り他のサギと同じ色。インターネットで調べると、『体長はコサギより小さく、くちばしの色は黄橙色で少し短い』とある。昨日コサギを撮った場所に来て見るとコサギ3羽に混じり1羽くちばしが黄色いサギが一緒に餌を探しているのを見つけました。大きさはコサギと同じ位、くちばしも少し短いか?多分あれがアマサギだろうと撮っていると、ベテランの方が2人来て『アマサギがいるね』と話しているのが聞こえて確信がもてました。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ

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