Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2009/11/25 号
No.0477 イヌホオズキ(ナス科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/15秒、絞り値:F7.1、ISO:100
フィールドに出るときは必ず昼食と3時のおやつに菓子パンを1個、途中のコンビニで買っていくのですが、なかなかおいしそうな菓子パンが無いのでいつも買うときに悩んでしまいます。その中でセブンイレブンの『クイニーアマン』、JRで移動する時しか買えないNEWDAYSの『ベークドチーズケーキ』が今のところお気に入り。
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No.0478 トビイロツノゼミ(ツノゼミ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+1.5X TELEPLUS+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1.3秒、絞り値:F9、ISO:100
NHKの『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』と言う番組でツノゼミをとりあげていたので、一番身近にいるツノゼミを撮ってきました。体長は6mm位でセイタカアワダチソウにくっついているのをよく見かけます。番組内ではコスタリカのツノゼミを紹介していたのですが、すごかったです(何が?)。単純にコスタリカ行ってみてー!
No.0479 アシグロツユムシ♀(キリギリス科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/100秒、絞り値:F9、ISO:100
元の写真は長い触角も画面に全部入るように撮っているので身体が小さく写ってしまいます。でもここはそんな必要も無いので長い触角はばっさりトリミング。
No.0480 ウスグモスズ♀(コオロギ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1.3秒、絞り値:F9、ISO:100
私的には一番良く見るコオロギの仲間だと思うんですが、名前知らないんでしょうね普通は。コオロギって言うと草むらや石の下なんかにいる黒い奴ですか?あれ本当はツヅレサセコオロギって言うの知ってます?
そう言えばツヅレサセコオロギ撮ってないや。
No.0481 よくぞ見つけた トゲナナフシ(ナナフシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F10、ISO:100
いや〜初めて見たので、色々アングル変えながら撮っていると、おばちゃん2人が通りかかり、『何撮っているんですか?』と定番の質問。指を指しながら『トゲナナフシ(初めて見るのに名前は知っていた)です』と答えると、『あら、よく見つけたわね〜、緑色の(ナナフシ)は良く見るけどこれは初めて見るわ』などと会話して、心の中で『凄いだろっ( ̄ー+ ̄)』って気持ちになりました。それはそうと昆虫にしろ野鳥にしろ基本的に(複)眼にピントを合わせるのですが、身体の割りに複眼小さすぎっ!ピント合わせ辛かった。リサイズのみ
No.0482 冬の星座といえば オリオン座
PENTAX  K−7+smc PENTAX DA 40mm Limited
露出時間:121.38秒、絞り値:F2.8、ISO:160
夜、空を見上げると強い北風に流されてか、雲ひとつなく空がものすごくきれいで、街明かりもそんなに明るくなかったので、窓から見えるオリオン座を撮ってみました。最初に適当に撮った露出時間が260秒で真っ白になってしまったので、次に180秒で撮ると星は見えるもののまだ長すぎな感じ。最後に120秒で撮ったものがこの1枚。小学生の頃に天体図鑑を見てこんな写真が撮りたいと思っていた時の事を思い出しました。でももっと真っ暗な所で撮りたいな。リサイズのみ
No.0483 がんばれ! キボシカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1.6秒、絞り値:F10、ISO:100
立冬を過ぎて暦の上ではもう冬。でもこうして日向ぼっこしている姿を見ると何だか嬉しいです。本当にキボシカミキリは寒さに強いですね。越冬はしないのでこれからだんだん寒くなっていって、後どれくらい生きていられるのだろうか?がんばれよ!リサイズのみ
No.0484 ササキリ♀(キリギリス科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F10、ISO:100
草むらの中にササキリを見つけたのですが、草が邪魔で撮れないので草をかき分けて程よいところに出てきてくれたらと、追いかけますがなかなかいいところには出てきてくれず、そのうちに見失ってしまい、また別のササキリを見つけては見失いの繰り返し。 数枚撮ったところで見当たらなくなってしまったので、一旦移動しまた戻って来て再度草むらの中を探して行くと、ちょうどいい具合に笹の葉の上に飛び乗ったので、手前にある邪魔な笹を逃げないように慎重に必携アイテムの洗濯バサミでつまんでどかして、何とか良い感じに撮れました。体長の3倍近くある長〜い触角はばっさりトリミング。
No.0485 翅がなくても成虫 カネタタキ♀(カネタタキ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:4秒、絞り値:F10、ISO:100
またしても長い触角まで全部フレームに入れてなるべく大きく写そうと、カメラを縦にしたり、アングルを変えたり、更に触角は気にしないで寄って撮ったりと色々やっていると、長い触角を丸めて口で舐めて(?)きれいにし始めました。これならずぐっと寄せても触角も全部フレームに収まるのでいいのですが、口をもごもご動かしているので間違いなくブレます。そこでフッと息を吹きかけると動きが止まる場合があるので、ちょっと吹いてみたら、何と動きがピタッと止まり4秒と言う長いシャッタースピードでもブレずに撮れました。リサイズのみ
No.0486 今年は丑年だった ウシカメムシ(カメムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:3.2秒、絞り値:F9、ISO:100
あ〜今年ウシカメムシ見てないな〜、どこかにいないかなぁ〜と探していたら、いました1匹だけ。
よかった\(⌒▽⌒)/『とりぱん』第8巻発売です。リサイズのみ
No.0487 やっちまった〜 フトハサミツノカメムシ♂(ツノカメムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:100
ハサミツノカメムシのメスかと思っていたら、違いました。手持ちの図鑑によるとツノカメムシ科の中では非常に数が少ないとあり、2匹も見つけたのに撮ったのは4枚だけ(残したのは2枚)で2匹目の奴は完全にスルーしちゃいました。たまたま撮ったから分かったものの、撮らなければそんな希少なカメムシとは気が付かなかった訳だし、結構思い込みで損していたりするのかも。
No.0488 ヒーローのお面? アカボシテントウ(テントウムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+1.5X TELEPLUS+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:3.2秒、絞り値:F9、ISO:100
何で竹の上の写真ばかりなんだ?とお思いでしょう。知り合いの方から教えて頂いた冬の散策術でして、寒くなってきたら竹柵や杭などを探した方が効率がいいんです、竹柵がある公園に限られますが。で、パソコンで確認すると自分は仮面ライダーのお面のように見えたのですが、どうでしょう?リサイズのみ
No.0489 あぁ ハキダメギク(キク科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/80秒、絞り値:F7.1、ISO:100
もし花で亀を作ったらこんな感じになりますかねぇ。別に花びらをむしった訳じゃありませんよ、念の為。しかし植物の名前って何でこうセンスがない名前を付けるかなぁ〜って言うのが多いと思います。
この花だって例えばカメノコギク(これもセンスないか)とかだったらどうでしょうね?『何だハキダメギクかぁ』とはならないような。考えすぎか・・・( -"-)。リサイズのみ

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