090923

２００９/０９/２３号

Ｎｏ．０４５１

十六夜の月

ＣａｎｏｎＥＯＳ４０Ｄ＋ＢＯＲＧ１０１ＥＤ
露出時間：１／１２５秒、絞り値：Ｆ６．３、ＩＳＯ：１００

夜、知り合いから今夜は月がきれいだから撮っておくようにと、脅迫めいたメールが届いたので空を見るとなるほど確かに月がきれいだ。ＢＯＲＧは天体望遠鏡なのに天体を見た事がなく、ちょうどいい機会なので撮ってみる事にしました。
その頃メールの送り主はというと・・・(@￣ρ￣@)ｚｚｚｚ爆睡！ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆

Ｎｏ．０４５２

いくらなんでもトビ（タカ科）

ＯＬＹＭＰＵＳＥ－３＋ＢＯＲＧ１０１ＥＤ
露出時間：１／２５秒、１／２０秒、絞り値：Ｆ６．３、ＩＳＯ：１００

アオバトの飛来地で有名な場所でトビを撮っていたからでしょうか、通りかかった工事関係者の方が声をかけてきました。『あれハトですか？』いくらなんでもハトには見えないでしょう！大きさが全然違うし。この後雨が強くなり滞在時間１時間ほどで撤収。イソヒヨドリ撮りたかった～！
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ

Ｎｏ．０４５３

撮ったどーイボクサ（ツユクサ科）

ＣａｎｏｎＥＯＳ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ１５０ｍｍＡＰＯＭＡＣＲＯ
露出時間：１／８秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１００

なかなかかわいらしい花です。この日はこの花を見つける事が最大の目的。肝心な所でトンボに気を取られて、危うく見過ごしてしまうところでした。午後にはしぼんでしまうようです。リサイズのみ

Ｎｏ．０４５４

キツリフネ（ツリフネソウ科）

ＣａｎｏｎＥＯＳ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ１５０ｍｍＡＰＯＭＡＣＲＯ
露出時間：１／２５秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１００

同じ種のツリフネソウはタネをもらいに群生している所に行きますが、キツリフネは初めて見ました。ツリフネソウのタネ（さや状になっている）は面白いので是非一度触ってみてください、最初はちょっとびっくりするかも
（￣ー+￣）フフフのフ。リサイズのみ

Ｎｏ．０４５５

まっかっかネキトンボ♂（トンボ科）

ＣａｎｏｎＥＯＳ４０Ｄ＋Ｃａｎｏｎ３００ｍｍＬ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮＴＵＢＥ２０ｍｍ
露出時間：１／２５秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００

同じく真っ赤なショウジョウトンボはアカトンボではありませんが、ネキトンボはれっきとしたアカトンボなのです。パッと見たときはショウジョウトンボだと思ったのですが、脚が黒い事に気づいてよかった。ショウジョウトンボとは縄張り争いを繰り広げてました。リサイズのみ

Ｎｏ．０４５６

アカではないなノシメトンボ♂（トンボ科）

ＣａｎｏｎＥＯＳ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ１５０ｍｍＡＰＯＭＡＣＲＯ
露出時間：１／６０秒、絞り値：Ｆ９、ＩＳＯ：１００

上のネキトンボと同じくアカトンボの仲間ではありますが、ネキトンボが鮮やかな赤なのに対してノシメトンボのオスは成熟するとくすんだ赤褐色になります。リサイズのみ

Ｎｏ．０４５７

クサフジ（マメ科）

ＣａｎｏｎＥＯＳ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ１５０ｍｍＡＰＯＭＡＣＲＯ
露出時間：１／１００秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１００

藤のような花が咲く草なのでクサフジ、言われてみればそうですね。単純明快なネーミング。リサイズのみ

Ｎｏ．０４５８

音の正体ケラ（ケラ科）

ＣａｎｏｎＥＯＳ４０Ｄ＋ＳＩＧＭＡ１５０ｍｍＡＰＯＭＡＣＲＯ
露出時間：１／１００秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１００

畑の横でケラが歩いているのを見つけました。普段地中で生活していてめったに見ることがないのでびっくりしました。夏に地面からジィーーーーーーっと聞こえてくる音の正体は、ケラが鳴いている音です。昔の人はミミズが鳴いていると言っていましたが、ミミズは鳴きません絶対に！リサイズのみ

Ｎｏ．０４５９

ソバの花のそばでミドリヒョウモン♀（タテハチョウ科）

ＣａｎｏｎＥＯＳ４０Ｄ＋Ｃａｎｏｎ３００ｍｍＬ＋ＥＸＴＥＮＳＩＯＮＴＵＢＥ２０ｍｍ
露出時間：１／２００秒、絞り値：Ｆ８、ＩＳＯ：１００
露出時間：１／４００秒、絞り値：Ｆ７．１、ＩＳＯ：１２５

ヒョウモンチョウは似たような柄なので分かり辛い。このソバ畑にも下のメスグロヒョウモンとミドリヒョウモンが訪花してました。と書いていますが、撮っている時は何ヒョウモンだか分からないので、とりあえず撮っておこうという感じでした。ミドリヒョウモンの方は初めて見るチョウでした。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。

Ｎｏ．０４６０

そばにソバの花がメスグロヒョウモン♂（タテハチョウ科）