Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2009/09/09 号
No.0437 クマゼミ♀(セミ科)
PENTAX  K−7+smc PENTAX 100mm MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F7.1、ISO:100
あたり一面クマゼミの鳴き声が聞こえているのですが全て頭の上から。手の届く場所にいるのはアブラゼミだけでなかなかクマゼミは見つけられませんでしたが、なんとか1匹だけ撮る事ができました。
ストロボ使用。リサイズのみ
No.0438 まんまと騙された アゲハモドキ(アゲハモドキガ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/4秒、絞り値:F10、ISO:100
これでもれっきとした『ガ』なんです。1週間前に初めて見た時は花で吸蜜していた事もあり本当にアゲハチョウだと思ってファインダー覗いたら、『あれっ?触角がの形が何か違う』と思っているうちに飛んで行ってしまい結局撮れなくて、あぁ今のがアゲハモドキかって事だったんですけど、もう騙されません。これが本当の『モドキ』でしょう。リサイズのみ
No.0439 ドライフラワー? シュロソウ(ユリ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/3秒、絞り値:F7.1、ISO:100
初めて見た時は枯れているのかと思ったチョコレート色の花。こんなに花がいっぱい付いていた記憶がないんですがねぇ。リサイズのみ
No.0440 2年前 シュロソウ(ユリ科)
Canon EOS Kiss Digital X+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/13秒、絞り値:F6.3、ISO:100
このシュロソウは2年前の8月に撮ったものです。何で今頃?かと言いますと、調べに調べてシュロソウではないかいなと言うところまで来たのですが、色、形はシュロソウなんですけれど花びらの数が違うので断定できずにいました。でもやっぱりシュロソウでしょうね、四葉のクローバーみたいなものか?と思っています。リサイズのみ
No.0441 アオマツムシ♂(コオロギ科)
PENTAX  K−7+smc PENTAX 100mm MACRO
露出時間:0.8秒、絞り値:F10、ISO:100
おっと、ぼ〜っと歩いていたら危うく見過ごすところでした。フィリリリリときれいな声で鳴きます。鳴いてないんだよな〜本当は、音を発するって言えばいいのか?それじゃぁ風情がないねぇ。リサイズのみ
No.0442 命がけ アオバト(ハト科)
OLYMPUS  E−3+BORG 101ED+EC−14
露出時間:1/60秒、1/40秒、絞り値:F8.9、ISO:100
夏になると山を下りて海水を飲みに海岸にやって来るアオバト。でも砂浜では飲まない、岩礁の凹みに溜まった海水を飲むんですけど、なぜか波がバンバン当たる岩礁にやって来る。時には波にさらわれ命を落とすアオバトもいるようだ。なにもそんな所で呑まんでもいいのにと思うのは自分だけ?1枚目がメス、2枚目がオスです。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります
No.0443 実を食らう スズメウリ(ウリ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm+12mm
露出時間:1/8秒、絞り値:F6.4、ISO:100
この花を撮った3日後に行った緑地で知り合ったおじさんに、緑地内を色々案内して頂きました。途中でスズメウリの話になり、おぉ調べといてよかったと思っていますと、『大きくなるとダメだけど、小さい実は食べるときゅうりの味がするんだ。ちょっと食べてみな』予想外の展開でしたが、パチンコ玉位の大きさのを一つ食べてみますと・・・微妙な味でした。花は小さく目立ちません。リサイズのみ
No.0444 ウラギンシジミ♂(シジミチョウ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:100
ゆっくり、ゆっくりと翅を開いていき、半分位開いたところでパッと閉じてまた、徐々に翅を開いていってやっと開いた所が撮れました。リサイズのみ
No.0445 予知 ウラナミシジミ(シジミチョウ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/6秒、絞り値:F8、ISO:100
やや日が傾きかけて来たので帰ろうとした所に目の前をヒラヒラ飛んで行きました。気になったので見ていると、つい今しがたクズの葉を見ながら歩いていて、『そう言えばそろそろウラナミシジミが来てもよさそうだけどなぁ』と思った通りに、ウラナミシジミ見参!リサイズのみ
No.0446 人工物大好き イソヒヨドリ(ツグミ科)
OLYMPUS  E−3+BORG 101ED+EC−14
露出時間:1/60秒、1/40秒、絞り値:F8.9、ISO:100
砂浜でアオバトが来るのを待っている時に、後ろの防波堤にイソヒヨドリがいるのを見つけてから、どうもそれが気になって結局アオバトを撮るのをやめてイソヒヨドリに専念。人工物にとまるのが大好きみたいで、粗大ゴミの山の上にとまった時はどうしようかと思いました。一応撮りましたがあまりにも絵にならないので削除。2枚目はメスかと思いましたがお腹がちょっと赤っぽいので多分オスの若鳥。偶然いい所にとまってくれたんですが、気が付くのが遅く1枚撮ったところで飛び去ってしまい露出補正もままならないでバックがぶっ飛んだ写真が撮れました。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。2枚目はリサイズのみ
No.0447 シマアメンボ(アメンボ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:2秒、絞り値:F9、ISO:100
緩やかな流れがある様な所にいる小さめのアメンボ。よく動いていて絶対撮れないだろうとしゃがみこんで見ていたら、いつの間にか川底に置いてある板の上に乗って止まっていたのが目にとまり、これはラッキーとカメラをセットしてファインダーを覗いたら、しっかりハエを掴んでいるところでした。リサイズのみ
No.0448 コナギ(ミズアオイ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F8、ISO:100
別の花を撮りに田んぼに来たんですが、見つからずにこの花が畦道に足の踏み場もない位一面に咲いていました。リサイズのみ
No.0449 目立つようで目立たない マルバルコウソウ(ヒルガオ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/25秒、絞り値:F7.1、ISO:100
何か撮るものがないかキョロキョロしてますと、白いマメアサガオの花が目に入りました。さてどの花を撮ろうかと物色していますと、赤いマルバルコウソウが咲いているのに気づき、被写体を変更。しかし赤くて目立ちそうなのに全然気がつかないとは。リサイズのみ
No.0450 ホウキギク(キク科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/60秒、絞り値:F9、ISO:100
いい被写体が見つからずとぼとぼ歩いていると、道の傍らにひと目見てキク科の花と分かる小さな花が咲いているのを見つけました。調べるとヒロハホウキギクと言う似た種があり、葉の大きが違う程度で同じ様な花なんですが、花と一緒に葉っぱの写真も撮る様にしているのが功を奏して、ホウキギクと同定できました。
リサイズのみ

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