| 2016/07/28 号 |
| No.2151 | ミヤマモモブトカミキリ♀(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:320 |
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| 去年カメラを三脚ごと倒してしまった福島県の林道の起点側に性懲りもなく行って来た。今度はテレコンを道路に落としてしまった。もう絶対に行かない。 | ||
| No.2152 | イワサキケブカカミキリ(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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| 数年前に神奈川県相模原市で発見されたカミキリムシ。ヒメコウゾがあれば探してしまう。去年は東京都で今年は山梨県で撮っているので、生息分布域を順調に広げているようだ。 | ||
| No.2153 | マエアカクロベニボタル♂(ベニボタル科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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| 名前に色が3つも入っているのは他にいないんじゃないか的な贅沢なベニボタル。赤と紅は一緒なんじゃないかというのは無しで。 | ||
| No.2154 | 10年振り フタオビミドリトラカミキリ(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/25秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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| 去年地元の森のアジサイで久しぶりに見つけましたが撮り損ねて、2週間後にもう一度撮りに行ったらアジサイの花が切り取られていてガッカリ。1年待ってようやく撮る事が出来ました。一番映える写真を載せます。 | ||
| No.2155 | 8年振り ハスオビヒゲナガカミキリ(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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| 3年位前によく行く公園のアジサイの茎でハスオビヒゲナガカミキリが撮れると言う情報を得て探しましたが見つけられず、周辺の公園、緑地まで足を伸ばしても見つられなくて3年が経った。今年も探しに行きましたが見つからなかったので、フタオビミドリトラを探しに地元の森に移動。去年フタオビミドリトラを探しながら気になっていたアジサイの茎にある昆虫の羽脱孔らしき痕跡。もしかしてと思いながらじぃ〜っと探していると、いましたハスオビヒゲナガカミキリ(≧∀≦)今年撮れなかったら最初に見つけた群馬県まで行こうかなと一瞬思いましたが、ヤマビルがもれなく付いてくる場所にできれば行きたくなっかたので、地元で見つけられたことが何より嬉しい。 | ||
| No.2156 | アヤモンチビカミキリ(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/10秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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| 2年連続で八丈島に行って来た。去年は日帰りでしたが今年は1泊2日の行程。午前は空港の南側にある植物園を見て回りましたが、収獲なしで午後は去年行った林道に行き去年同様アヤモンチビカミキリを見つけた。 | ||
| No.2157 | ハチジョウハネナシチビカミキリ(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 2x V 露出時間:1/3秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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| 新しく伐採された枝をじっくり見ると極小のカミキリムシを見つけた。朝からカメラの調子がおかしかったのがこの頃からだんだん状態がひどくなってきた。エラーが出て電源が落ちる。バッテリーの抜き差し、電源を入り切りして撮れる時もあるが15秒位でまたエラーが出て電源が落ちるの繰り返しでなんとか撮る事が出来た。全く動かないカミキリでよかったよ。島ではレア種らしい。 | ||
| No.2158 | イズトカラコブヒゲカミキリ♂(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/20秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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| 別の落ち枝で触角の長いカミキリムシを見つけた。セミスジコブヒゲカミキリのオスだと思いカメラの調子も悪いのであまり枚数は撮りませんでしたが、まさかの別種。最近地震で名前をよく聞くトカラ列島の名前が入ったイズトカラコブヒゲカミキリと判明。スルーしないでよかった。 | ||
| No.2159 | トラフカミキリ♀(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/30秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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| 島で1泊と言っても夜中に夜行性のカミキリムシを探すために島の公衆トイレ、街灯、自販機などを見て回るので車中泊としました。目標のカミキリムシ2種3頭を一時的に捕獲し、夜が明けてから撮ろうとしましたが、カメラの電源が入らないで3頭とも飛んで行って逃げられてしまった。憮然としながら植物園に移動し園内のトイレで居残り組のカミキリを探すと最大目標のトゲウスバカミキリを発見O(≧∇≦)Oさすがにトイレ内で撮る訳にもいかないのでトイレの外壁に放し撮ろうとしましたが、またカメラの電源が入らないでもたもたしていると飛んで行ってしまった。せっかく見つけたのになんてこった。最悪だっ!(≧□≦)この時まだ7時前だったので島の東側に移動した所で草むらの中を歩くトラフカミキリを見つけた。これは普通種です。 | ||
| No.2160 | 超レア種 クロシジミ♀(シジミチョウ科) | |
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| Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/25秒、絞り値:F10、ISO:1000 |
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| 八丈島でカメラが壊れてしまったので別のカメラで新潟県に行って来ました。カミキリムシを探している時にちょうど目の前の葉っぱにとまった。見た事のない模様で初めてみるチョウだとわかる。アングルを決めて撮ろうとしても風で葉が揺れてなかなか撮れない。普段ならこれで1枚も撮れずに飛んで行ってしまうのだが、風が収まる瞬間までじっとしていてくれた。10分以上動かないのは非常に珍しく助かりました。調べるとクロシジミは幼虫時代にクロオオアリの巣で世話をしてもらいながら成長し、巣の出口付近で蛹になり羽化すると地上に出て翅を伸ばし飛び立って行きます。クロシジミは珍しい生態や生育環境の悪化により年々減少していて、絶滅危惧種に指定されています。 | ||
| No.2161 | ヌバタマカミキリ(カミキリムシ科) | |
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| Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/3秒、絞り値:F14、ISO:800 |
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| 新潟2日目はブナ林を目指して山を登ることにしました。標高780m位なのでそんなに高い山ではありませんが狭い登山道を登っていくのは久しぶり。山頂手前で挫けそうになりましたが、頑張ってブナ林に到着。ブナ林の中を徘徊しているとブナ林ではよく見かけるヌバタマハナカミキリを見つけた。 | ||
| No.2162 | オニヤンマ♂(オニヤンマ科) | |
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| Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/25秒、絞り値:F13、ISO:800 |
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| 狭い登山道を数頭のオニヤンマが行ったり来たりしているのを見ていると、1頭が目の前のススキの葉にとまったので慌てて準備しましたが、このまま全然動かずゆっくり撮る事が出来ました。カメラにも虫よけでぶら下がっています。 | ||
| 撮影期間:2025/06/22〜2025/07/13 |
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