2016/12/24 号
No.1486 奥出雲おろち号
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA 24−70mm
露出時間:1/13秒、1/25秒、絞り値:F10、ISO:250
神話の国、出雲地方を走るトロッコ列車『奥出雲おろち号』。客車2両編成ですが1両は予備車で、悪天候の場合に窓がある方の客車を使用するようになっているので実質は1両です。トロッコ列車は窓がないので乗客の顔が必ず写り込み、色々ありますので回送時を狙って撮影。運行中は何度かスイッチバックを繰り返し進行方向が変わるので客車側にも運転台があります。この時は客車側が先頭でディーゼル機関車が推進運転をして出雲市駅まで回送中。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.1487 境線 鬼太郎列車再び
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA 24−70mm
露出時間:1/320秒、絞り値:F10、ISO:400
米子空港までの帰り道、3月は反対側だった鬼太郎ラッピング車がこの日は順光側に来てくれました。
リサイズのみ
No.1488 只見縁結び列車
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA★ 70−200mm
露出時間:1/30秒、絞り値:F10、ISO:400
只見線は小出駅と会津若松駅を結ぶローカル線。しかし2011年の豪雨により只見駅と会津川口駅の間で寸断されており未だに復旧されておりません。その復旧の機運を高めようと只見町が企画し、小出のこい(恋)から会津のあい(愛)につながる縁結びで地域の活性化や婚活をアピールするため、会津をイメージした赤地に全てのデザインを一筆書きで結んで表現しているそうです。16:9に上下トリミングしリサイズ
No.1489 朮 オケラ(キク科)
Canon EOS 80D+SIGMA 150mm APO MACRO OS
露出時間:1/10秒、絞り値:F5.6、ISO:250
山道の途中で何株か咲いていたのを撮りましたが、なんか以前に見たのと雰囲気が違う。更に登っていくと前に見たオケラの花が咲いていた。調べてみると雌しべだけの雌株と雄しべと雌しべがある両性の株があり、写真は両性株。途中で見たのは雌株だったようです。リサイズのみ
No.1490 ゆふいんの森
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA★ 70−200mm
露出時間:1/1000秒、絞り値:F9、ISO:500
ゆふいんの森は博多と由布院、別府を毎日結ぶ特急列車。博多駅で一通り撮影してから下関に向けて途中寄り道ならぬ寄り駅しながら移動開始。リサイズのみ
No.1491 みすゞ潮騒
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA 24−70mm
露出時間:1/80秒、絞り値:F11、ISO:250
みすゞ潮騒は山口県の新下関駅から山陰本線の仙崎駅までを往復する観光列車。2017年1月で運行終了となり、リニューアルされると発表があったので、去年も撮りましたが光の具合がイマイチだったのとやっぱり新しいカメラで記録を残したいと言う気持ちががあって福岡から移動してきました。リサイズのみ
No.1492 秋明菊 シュウメイギク(キンポウゲ科)
Canon EOS 80D+SIGMA 150mm APO MACRO OS
露出時間:1/10秒、絞り値:F5、ISO:250
ポツンと一輪咲いていたシュウメイギク、キクと名がついていますけどキンポウゲ科の植物です。別段キクに似ているとも思いませんし、キクと間違える人もいないような気がしますが。リサイズのみ
No.1493 瀬戸大橋アンパンマントロッコ号
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA 24−70mm
露出時間:1/50秒、絞り値:F11、ISO:250
岡山から瀬戸大橋を渡り四国、香川県の琴平まで走るトロッコ列車。ここで折り返し岡山に戻っていきます。アンパンマン好きにはいいのでしょうが、おっさんは全く興味なし。ただ絵面だけ。リサイズのみ
No.1494 或る列車
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA★ 70−200mm
露出時間:1/25秒、絞り値:F10、ISO:200
JR九州が運行する列車内で豪華なスイーツが楽しめるリゾート列車。なかなか人気もあるようです。この日は佐賀県の唐津に初運行されるので途中の早岐(はいき)駅で他の撮りたい列車もあるので待機。リサイズのみ
No.1495 101匹のクロちゃんラッピングが可愛い観光列車、あそぼーい!
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA★ 70−200mm
露出時間:1/15秒、絞り値:F11、ISO:200
普段は土休日を中心に博多から阿蘇山の麓、宮地駅までを往復する観光列車ですが、熊本地震の影響で豊肥本線が寸断された為、復旧までの間、博多と長崎県のハウステンボス駅を往復する臨時特急ハウステンボス号として運行されています。前面が展望席の為、営業運転時はどうしても人が映り込むので回送で早岐駅に一旦戻って来るのを待ちました。このまま復路の運行まで数時間待機ですのでゆっくり帰りの列車の時間まで撮影。リサイズのみ
No.1496 重要文化財 眼鏡橋
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA 24−70mm
露出時間:10秒、絞り値:F9、ISO:800
長崎県諫早市の諫早公園内にある眼鏡橋。石橋としては日本で最初に重要文化財に指定されたそうです。破壊の危機を逃れ人々の努力でこの地に永久不壊の橋として移設復元されました。夜の10時過ぎに小雨の中、傘を差しながら撮っていましたが、わずらわしくなり傘を地面に放り投げ撮影。翌朝も撮れればと思いましたが、土砂降りの為に断念。16:9に上下トリミングしリサイズ
No.1497 えちごトキめきリゾート 雪月花
RICOH PENTAX K−1+PENTAX D FA★ 70−200mm
露出時間:1/30秒、絞り値:F11、ISO:250
北陸新幹線開業により経営分離され、元JR西日本、北陸本線の市振駅から直江津駅までがえちごトキめき鉄道『日本海ひすいライン』、元JR東日本、信越本線の直江津駅から妙高高原駅までがえちごトキめき鉄道『妙高はねうまライン』として引き継がれました。そのえちごトキめき鉄道の糸魚川駅から妙高高原駅までを往復するのが『えちごトキめきリゾート雪月花』。旬の食材を使った料理が楽しめる今どき流行のリゾート列車。ここ名立駅では貨物列車退避のため12分間停車するのですが、駅の両側がすぐトンネルでホームの真下20m位に川が流れている谷底にあるような地形の為なのかどうか風がものすごく強く、結構な枚数撮ったのにほとんどブレていて残ったのはたったの4枚_| ̄|○ リサイズのみ
撮影期間:2016/10/02〜2016/12/10

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