Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2013/07/09 号
No.1180 ヒトオビアラゲカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm+12mm
露出時間:1秒、絞り値:F8、ISO:500
最近になってカミキリムシを探すのに丸太や枯れ枝だけでなく枯れた蔓も探すようにしていた結果がでました。体長7、8mmの大きさで蔓が風で揺れるのでなかなかシャッターが切れなくて結局この1枚しか撮れずに飛んで行ってしまいました。68種類目。リサイズのみ
No.1181 クロイトトンボ♂(イトトンボ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:200
池の中に落ちていた枯れ枝にとまっているクロイトトンボ、蓮の葉っぱやら藻など水面ぎりぎりの場所によくとまっているので撮りづらいのですが、この枝がかなりお気に入りらしく水面から15cm位上の位置撮りやすかったうえに、一旦飛び立ってもほとんど同じ場所にまた戻って来るのでパッといなくなっても安心して待ってられました。
リサイズのみ
No.1182 シラホシカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/10秒、絞り値:F8、ISO:400
虫を探してウロウロしている時に公園の係りの人が2人、木の枝を見ながら『まだいるよ』と話しているのが聞こえました。とりあえずその場を離れ30分位他を回り戻ってきた時にその事を思い出し気になったので係員が見ていた辺りを探してみるとシラホシカミキリがいるっ!?慌ててカメラを準備。いつもは見つけるが早いか直ぐに飛んで行ってしまうシラホシカミキリが動かずにじっとしているではないか。こんな事って初めて、4年前に1度、近付くと逃げて行ってしまうので遠目に1枚撮っただけでその後は近付く事すら出来なかったのに。しかしよく見ると右の翅の端っこが欠損している。せっかくのシラホシカミキリなのに残念な個体で悔しい初掲載です(_ _|||)
リサイズのみ
No.1183 始め良ければ シロオビゴマフカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:250
去年は夏の終りだったので今年は少し早めにこの森に来て見ました。駐車場でまず灯火にやってくるカミキリムシがいるので探してみようと辺りを見渡すと街灯が無い!?キョロキョロすると自販機が目に入ったので近寄って周りを探すとシロオビゴマフカミキリ発見。去年撮ってはいますがこれで幸先良くスタートできます。リサイズのみ
No.1184 ヘリグロリンゴカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/50秒、絞り値:F9、ISO:250
普段は葉の裏側にいるので多分見つけることは出来ないと思いますが、結構気配に敏感で近くを通ると飛び出してきて、『おっ!リンゴカミキリ』と言う具合に見つけられるパターンでこの日見たのは5回、うち撮れたのはこの1回のみでこれが精一杯。数は少なくないのに中々撮れないカミキリムシが撮れて69種類目
No.1185 エゾサビカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1.3秒、絞り値:F9、ISO:250
森のあちこちに切り落とした枝や枯れ枝をまとめて置いてある場所が何箇所もあり、こう言う場所はカミキリムシが潜んでいる穴場になります。穴場を一箇所ずつ慎重に覗いて行くと、やっぱりいましたパッと見はよく見るアトジロサビカミキリでしたが、何か少し雰囲気が違うような気がしたのでニセビロウドカミキリの事もあるし撮っておいても損はなし。調べて見るとエゾサビカミキリのようでやっぱり損は無かった。70種類目をゲット!リサイズのみ
No.1186 ホソベニボタル(ベニボタル科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/4秒、絞り値:F8、ISO:400
森のあちこちで見かけたベニボタルの仲間。近付いてよく見ると、ん?ベニコメツキ?更にジーっと見て、いややっぱりベニボタルだな。翅もちゃんと閉まってないし。リサイズのみ
No.1187 初見です! シロオビチビカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 36mm
露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:400
これもパッと見はナカジロサビカミキリかと思いましたが、何か違う。いや気のせいか?前肢でガードをとっているように見える。まぁとりあえず撮っておこうと適当にアングル決めて数枚だけしか撮らなかった結果が71種類目だぁ。800種類いるカミキリムシの1頭が初見かどうかを判断する知識が無いのに何やってんだかっヾ(*`Д´)ノ100%の自信が無いなら全て撮っておくと言う事を肝に銘じ、これからは真剣に撮影に挑もうと思います。
No.1188 クロオビヒゲナガゾウムシ♀(ヒゲナガゾウムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:250
倒れて枯れてしまった木があったのでとりあえず覗いてみると真先にオオゾウムシが目に入り近付こうとするといつものようにポトリと下草に落下。探そうかと思いましたがオオゾウムシがいた直ぐ横に見慣れない甲虫がいたので、今はオオゾウムシよりこっちでしょ!調べてみるとオスの触角はこの倍以上長いようなのでそれはそれで見てみたいですね。シロ帯の次はクロ帯は偶然です。リサイズのみ
No.1189 シロジュウシホシテントウ(テントウムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 36mm+20mm
露出時間:1/3秒、絞り値:F9、ISO:400
体長5mm程の小さなテントウムシ。個体に変異がありこれは普通型といわれる個体だそうです。
No.1190 回し者? キッコウモンヒシカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 36mm+12mm
露出時間:1.3秒、絞り値:F9、ISO:400
大手醤油メーカーの回し者のような名前。クロオビヒゲナガゾウムシがいた倒木を更に探すと体長僅か5mm程の小さなカミキリムシを発見、これは間違いなく初めて見るカミキリムシなので真剣に撮ろうとしまたが4、5枚撮った所で逃げられてしまい結構探しましたが見つからないのでその時は一旦諦めました。何時間か経って帰り際に、見つかるとは思えないが可能性はゼロではないのでもう一度倒木に寄って探してみると(@。@)じぇじぇじぇ!?まさかこんな小さなカミキリが本当に見つかるとは思っていなかったので自分でもビックリの72種類目。
リサイズのみ
No.1191 新発見 ヒメサナエ♀(サナエトンボ科)
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/30秒、絞り値:F8、ISO:250
是非とも見たいコガネムシの目撃情報を知り合いの方から教えて頂いたので行ってきました。道路の反対側は毎年何度も訪れるフィールドですがこっち側はほとんど来た事がなく、ましてや藪の中に入る事はありませんでしたが、見られる可能性があるのならば行きますよ。結論から言えばコガネムシは見つかりませんでしたが、ヒメサナエを見つけました。この辺りはオジロサナエはいますがヒメサナエがいるとは知らなかったので、調べるまではオジロサナエだと思っていました。ここは新たな発見があったので良しとしましょう、ノコギリクワガタも見つけたし。ただ、蚊の執拗な攻撃にはうんざりでした。リサイズのみ
撮影期間:2013/06/23〜2013/06/30

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