2013/06/10 号 |
No.1157 | 会いたかったよ〜 ホソミオツネントンボ♂(アオイトトンボ科) | |
|
||
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:160 |
||
6年前は地元で見つけたので毎年探しに行っていましたがそれ以降は全然見つからず(今年も)。一昨年に知り合いの方がホソミオツネントンボを撮っていたので大まかな場所を教えてもらい、去年1時間半掛けて行って見ましたが場所を勘違いして見つけられずに1年が過ぎ、今年2度目の散策でようやく見つける事ができました。 道路の上から覗いた時は全然見えませんでしたが、田んぼの畦に下りていくと沢山のホソミオツネントンボが群れているのを目の当たりにして大感激。ところが撮影中アングルを変えようとしてリモコンが水の中に落下、慌てて拾い上げましたがシャッターが切れなくなってしまい焦りました。朝一でリモコンが使えなくなったらこの後どうするの?手のひらの上でリモコンを叩いて水を出し不安定ながら何とか使えるようになって一安心。リサイズのみ |
No.1158 | タイミンぐぅ〜っ! ニホンアナグマ(イタチ科) | |
|
||
Canon EOS 7D+Canon 300mm L 露出時間:1/100秒、絞り値:F6.3、ISO:400 |
||
展望台で景色を眺めていると草むらで何かを探している哺乳類を発見。しかし笹が被って顔が見えない。ちょうどその時10時を知らせるチャイムが背中の方から鳴り始めたので草むらから顔を上げてこっちを見た。チャンス到来!シャッターを切る、鼻をヒクヒクさせて様子をうかがっているのが見える。絶妙のタイミングでチャイムが鳴ったもんだ、ドラマの撮影ならNGだけど。 |
No.1159 | 長かった イチヤクソウ(イチヤクソウ科) | |
|
||
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/13秒、絞り値:F5、ISO:200 |
||
この花のつぼみを見つけたのが5月4日。6日に咲いたかどうか見に行きましたが変わりなし。12日にも行って見ましたが変化ない様子、更に19日も咲いていない。他に咲いているかもしれないと探しましたがこの場所にしか生えていない。撮るのを諦めようとも思いましたが一体どんな花が咲くのか?名前は何なのか?どうしても気になるので26日に行ってみると、花が開いてるっ!やっと咲いた、いや〜長かった、花が咲くまでこんなに時間が掛かるものなのか?リサイズのみ |
No.1160 | 大正解! アカシジミ(シジミチョウ科) | |
|
||
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm+12mm 露出時間:1/15秒、絞り値:F8、ISO:160 |
||
先日イチヤクソウを撮りに行く途中でウラナミアカシジミを見かけましたが、風が吹いていてまともに撮れなかったので再挑戦する事にして、何箇所か候補がある内、色々考えて久し振りにこの公園に行く事にしました。先ず最初にいつも必ずいるポイントに向いましたが見当たらない。時期が早いのか時間帯が悪いのか考えながら階段を上って行くと、さっきまでいなかったアカシジミがヒラヒラ飛んでるっ!ウラナミアカシジミもいるっ!でもなかなか良い所にとまってくれないので待っていると、散歩中の男性が声を掛けてきて『向こうに2、30頭位いましたよ』と教えてくれたので、しばらく話をした後そっちに向いました。リサイズのみ |
No.1161 | 選り好み ウラナミアカシジミ(シジミチョウ科) | |
|
||
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm+12mm 露出時間:1/80秒、絞り値:F8、ISO:100 |
||
教えられた場所にはアカシジミ、ウラナミアカシジミが大発生していてビックリ(◎_◎)こんな状況初めて見ました。これだけ沢山いると少々翅が痛んだチョウはパスし、良い所にとまっている状態のキレイな個体だけを狙って撮る事が出来ました。この公園を選んで来たのは正解でした。リサイズのみ |
No.1162 | ヤマトクロスジヘビトンボ(ヘビトンボ科) | |
|
||
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:200 |
||
以前紹介したおやつ、サークルKサンクスで売っていた『濃厚メープルバターケーキタルト』の替わり?に販売している『濃厚バターケーキタルト』これもまあまあのおいしさで80点位かな?やはりメープルが抜けた穴は大きいですが、このメープルがスリーエフで『しっとりメープルケーキ』として売られていてまあまあのうまさ。製造は何とどちらもフジパン、解散したグループがそれぞれピンで活躍しているようなものか?是非また再結成して欲しいと思います。リサイズのみ |
No.1163 | ヒメアシナガコガネ(コガネムシ科) | |
|
||
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1/3秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
変な体勢で葉っぱにぶら下がっていたので死んでいるのかと思いましたが、しっかり生きていました。 リサイズのみ |
No.1164 | 勝手でしょ ゴイシシジミ(シジミチョウ科) | |
|
||
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1/25秒、絞り値:F6.3、ISO:250 |
||
笹薮にいるはずのゴイシシジミが何故だかドクダミの葉の上で吸水中。何処にいようとそれは勝手ですけど。 |
No.1165 | ミズイロオナガシジミ(シジミチョウ科) | |
|
||
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1/60秒、絞り値:F6.3、ISO:250 |
||
歩いているとミズイロオナガシジミが目の前に現れてクワの木にとまりました。周りを見渡すと斜面の笹にチラホラ白いものが見えミズイロオナガシジミもどうやら多く発生しているようです。もし目の前に飛んで来なければ完全に見落としている所でした。リサイズのみ |
No.1166 | もったいない? アカガネサルハムシ(ハムシ科) | |
|
||
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1.3秒、絞り値:F9、ISO:250 |
||
久し振りに撮れたアカガネサルハムシはやっぱりキレイですね。体長は7〜8mm位、タマムシに匹敵する美しい虹色光沢の翅だけにもっと大きければそれなりに注目されていたに違いない。リサイズのみ |
撮影期間:2013/05/26〜2013/06/02 |
前のページ | 戻 る | 次のページ |
indexに戻る |