Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
2013/06/01 号
No.1146 キビタキ♂(ヒタキ科)
PENTAX K−5Us+BORG 125SD+AC CLOSE−UP No.2+1.7x AF アダプター
露出時間:1/25秒、絞り値:F8.4相当、ISO:800
キビタキ撮りたい一心で去年よく見られた近場のフィールドに出かけて行きました。ここは鳥を撮りに来る人がほとんどいない穴場的な場所なので一人で回りに気兼ねする事無く撮れたのですが、突然目の前に木に飛んで来る事が何度かあり、あまりに近過ぎて後ろに下がって行く間に飛ばれてしまい撮れなかった事がものすごく残念でなりません_| ̄|○。。。
No.1147 シラフクモゾウムシ(ゾウムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:250
2日前に伐採木が置いてあった場所で見つけたものの撮れなかったゾウムシがコレ。頭部の半分が複眼というなんとも変わった顔のゾウムシです。わざわざこの為だけに来たわけではありませんが、先日撮れなかった事が気にかかり(しつこい性分なもので)また寄ってしまった。比較的珍しいゾウムシのようですがこの日は結構な数がいました。リサイズのみ
No.1148 コルリ♂(ツグミ科)
PENTAX K−5Us+BORG 125SD+AC CLOSE−UP No.2+1.7x AF アダプター
露出時間:1/640秒、絞り値:F8.4相当、ISO:800
先日行ったコマドリポイントに再び行く機会が訪れた(アリガトね〜)ので、前回2枚しか撮れていなかったコマドリのオスを先ず撮っておこうとしましたが、出があまり良くない。あまりコマドリに執着していると他の鳥が撮れなくなるので陽の加減も悪くなって来たところでキビタキ、コルリのポイントに移動。ところがこちらも出が悪くなって来たところでキビタキはチラッと来ただけ、コルリも数回出ただけで残念ながらあまり撮れずに終了。何より時間(引き際)を見極める力が必要って事だな。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.1149 コシアキトンボ(トンボ科)
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUEE 12mm
露出時間:1/2秒、1/6秒、絞り値:F9、ISO:160
いよいよ夏のトンボの季節がやって来ました。とまっている所を見かける機会が少ないコシアキトンボがおとなしくしていたので、どうって事ない普通種ですがこのチャンスを逃す手はないですよね。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目がメス、2枚目がオス。リサイズのみ
No.1150 宝の山で見つけたカミキリ キスジトラカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/8秒、絞り値:F9、ISO:125
シラフクモゾウムシがいた伐採木置き場で見つけたキスジトラカミキリ。初撮りで63種類目のカミキリムシとなります。うぅここはまさに宝の山だぁ〜!この辺りは数年前までは良かったんですが人が多く来るようになってから段々と荒れてきて昆虫の数も減ってきていたので来る気も失せていましたが、まだまだ捨てたもんじゃないですねぇ(* ̄ー ̄)リサイズのみ
No.1151 宝の山で見つけたカミキリ エグリトラカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:160
同じ宝の山でもこちらは別の場所。帰り道を間違えて途中で違う事に気付きましたがそのまま進み、森を抜けた広場に置いてあった伐採木の山の上にいた久し振りのエグリトラカミキリ。前の宝の山にもいましたが1枚しか撮れなかったのでここで見られてラッキー。リサイズのみ
No.1152 宝の山で見つけたカミキリ クビアカトラカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:125
クビアカトラカミキリも最初の宝の山にいましたが、こっちの方がよく撮れたのでコレもラッキーv(⌒o⌒)v♪
初撮りで64種類目になります。さて気分よくこのまま進んで帰ろうとしましたが今いる場所が全く分からず、結局来た山道を戻って帰る事にしました。道に迷って良かったんだよねぇ?リサイズのみ
No.1153 誤解ですって アオハムシダマシ(ハムシダマシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/8秒、絞り値:F9、ISO:250
久々に見つけたグリーンメタリックなボディがキレイなアオハムシダマシ、彼らが言うには『僕らはハムシを騙してなんかいないんだね、勝手に騙されているのは君たち人間だから変な言いがかりみたいな名前は付けないで欲しいね。君たち側から見た名前はアオハムシトオモッテダマサレタがいいと思うよ』o¥oなんちゃってね。
リサイズのみ
No.1154 ムネアカクロハナカミキリ♀(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/10秒、絞り値:F9、ISO:160
この時期は活発に動き回って訪花しているハナカミキリも少し肌寒く感じるこの日は動きも鈍く花には全く来ていませんでした。じっとしているおかげで非常に撮りやすかったです。リサイズのみ
No.1155 遂に見つけた ハイイロヤハズカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:160
去年の夏の終りに竹や笹に付くハイイロヤハズカミキリの存在を知り、まだ間に合うかもしれないと竹やぶ、笹やぶ探しましたが見つからなかったので、今年絶対に見つける事を目標にし去年目星をつけていたポイントに足を運び、いるかどうかも分からないのに簡単に見つけられるだろうと探しましたが見つけられず。
先日は笹にいたワモンサビカミキリを見つけて笹にいるというだけで完全にハイイロヤハズカミキリだと勘違いして興奮しながら撮りまくりましたが、後で冷静になって画像を確認して違う事に気付きガッカリ。ここは切り払われた笹が置いてあったのを見つけて、ちょうどお昼でお腹が減っていましたがここを見てから昼にしようと思って探してみると、『いっ、いたぁ〜〜』間違いなくハイイロヤハズだっ!色々撮っているうちにこの個体は飛んでいってしまいましたが2頭目を見つけて更に撮影を続け、空腹感はどこへやら結局2時間昼を食べず撮り続けていました。これで65種類目になりました。リサイズのみ
No.1156 クロサナエ♂(サナエトンボ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/10秒、絞り値:F8、ISO:200
ハイイロヤハズが撮れたので気分よく帰る途中で何かいないかノリウツギの木を覗き何もいないので振り返って一歩踏み出した瞬間に足元の草にトンボがいるのを見つけドキッとしました。こう言う場合一歩踏み出す瞬間に何か見つけて『あっ!』っと思っても動きが止まらずに踏み出してしまい逃げられると言うのが一番多いパターンですが、そのまま飛び去らないでいたので先ずホッとしました。しかし油断は禁物、一旦少し離れてからカメラを準備し今度はそっと近付いてアングルを変えながら撮影しその場を後にしました。歩きながらダビドサナエかと思いましたがこんな薄暗い沢にいるのか疑問に思い5、6m歩いた所で確か顔の模様も識別の対象になる事を思い出し、また戻って顔の模様が分かるアングルからも撮って帰りました。尾部付属器の形からクロサナエと判明。
リサイズのみ
撮影期間:2013/05/05〜2013/05/25

前のページ 戻 る 次のページ
indexに戻る