Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2013/05/09 号
No.1135 キクスイカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/10秒、絞り値:F8、ISO:250
コマドリの撮影で思いがけず早く帰ってきたので、一服してから少し時間もあったので短時間なら裏山にキクスイカミキリを撮りに行こうと思い立ち1時間程散策。リサイズのみ
No.1136 教訓 タチシオデ雄花(ユリ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.62秒、絞り値:F5.6、ISO:250
毎年何度も訪れるこの林道で初めて見ました。虫を探して歩く為に目線を下にしているので上の方に咲いているのに気が付かなかったのか?教訓『目線を変えれば何か新しい発見がある』気が付くのが遅すぎるか?
リサイズのみ
No.1137 同一種!? ドロハマキチョッキリ♂(オトシブミ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/4秒、1/15秒、絞り値:F9、F8、ISO:320、400
イタドリの葉の上にいたチョッキリ。通常2枚目のような緑色で金銅色の金属光沢なので一枚目の黒っぽい個体は違う種類かと思っていましたが、関東の一部では濃紺色の個体が出現するとあるので多分これもドロハマキチョッキリではないかと思います。って事はむしろこっちの方が貴重な存在と言う事でしょうか?噂には聞いていましたが初めて見る実物はなかなか美麗なもので、前胸にトゲがあるのがオスです。2枚目の個体を撮り終えて数メートル歩いた所で別アングルからも撮っておこうと戻って来るともういませんでした。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.1138 コバノタツナミ(シソ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/40秒、絞り値:F5.6、ISO:250
帰り際に石垣の間に沢山咲いているタツナミソウを発見。一番見栄えのよさそうな花を物色して撮ってみました。
リサイズのみ
No.1139 初耳 クビナガムシ(クビナガムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/4秒、絞り値:F7.1、ISO:400
見つけた時はジョウカイボンの一種だと思っていましたが調べてみてもピッタリ来るものがなく、よく見ると複眼の形がジョウカイボンと違う事に気付き次にカミキリモドキ科を改めて調べましたがこれも違う。一体何者?と調べて行き着いたのがクビナガムシ科。超が付くほどマイナーな種類でした。ジョウカイボンだと思ってスルーしないでよかったです。リサイズのみ
No.1140 新規開拓 クロナガタマムシ(タマムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F9、ISO:250
初めて来て見た公園の切り株にいたクロナガタマムシ。体に木屑がいっぱい付いているので、羽化したての新鮮な個体なのか、普段は気配に敏感ですぐ飛んで行ってしまうのにほとんど動かなかったのでゆっくり撮る事が出来ました。リサイズのみ
No.1141 ヤマサナエ♂(サナエトンボ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/250秒、絞り値:F9、ISO:250
初めて来るフィールドで狙いは久し振りのヤマサナエ。他にもヤマサナエがいる場所は色々知っていますが、新しいフィールドを開拓したかったので地図を眺めながらここならいるだろうと思う公園にやって来ました。トンボがいそうなポイントに着いて沢沿いに歩いてみましたが見つからない。あ〜ぁ、やっちまったか!?と歩いていくと目の前の垣根からトンボが飛びあがった。何だいるじゃん!いや〜よかったよかった。リサイズのみ
No.1142 トラフコメツキ(コメツキムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:0.77秒、絞り値:F9、ISO:250
林道脇で見つけたコメツキムシ。模様が特徴的なので同定に困難を極める為にあまり撮らないコメツキムシでもすぐ分かるだろうと撮影。果たしてすぐに名前が判明しました。リサイズのみ
No.1143 飛び去らないでね トビサルハムシ(ハムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/15秒、絞り値:F9、ISO:200
林道を更に進んで行くと杭の上にキラキラ光る毛むくじゃらのハムシを発見。名前の通り『飛び去る』事はなかったですが歩きまわっていたので撮れない。他にもいないか杭を見て行くとやっぱりいました。出来ればあまり日の当たらない所が良かったですがしょうがないです。なかなか良い公園を新規開拓する事が出来ました。来月また来る予定にします。リサイズのみ
No.1144 ホホジロアシナガゾウムシ(ゾウムシ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:200
切り払った枝やら簡抜材が置いてある場所があったのでこれは何かいるだろうと覗いてみましたが、当てが外れて何もいない。それでもじっくり見ていると体長5mm程の変わったゾウムシを発見しましたが、カメラをセットしているうちにいなくなっていました。一旦その場を後にし他を散策してから戻ってきましたがさっきのゾウムシは見つからず、代わりに見つけたのがホホジロアシナガゾウムシでした。リサイズのみ
No.1145 嬉しい誤算 ツマキチョウ♀(シロチョウ科)
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/125秒、絞り値:F6.3、ISO:400
Panasonic DMC−GH3+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/60秒、絞り値:F7.1、ISO:250
遊歩道を歩いていると今年はもう見られないと思っていたツマキチョウに遭遇。しかしほとんどとまる事もなくヒラヒラと遠くに行ってしまったので先に進み、また同じ道を戻って来るとまだ飛んでいたので様子を見ていると、草むらに入って見えなくなった。『とまった!?』消えた辺りまで行くと足元からヒラヒラと飛び上がった。しまった全然分からなかったが、すぐまた草にとまるのが見えたので今度は慎重に近付き連写。その後は飛んでまたとまっての繰り返しで100枚以上撮りました。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
撮影期間:2013/04/28〜2013/05/04

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