Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2012/10/31 号
No.1065 日本最小 ヒナカマキリ(カマキリ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F8、ISO:200
露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:250
このカマキリの存在を知ったのが去年の秋、それが神奈川県でも見られると知り一応12月頃まで見られると言う事だったので11月後半に探しに行き、なんとか1頭だけ見つけることが出来ましたが晩年の昆虫にありがちな個体だったので撮影はしませんでした。今年は10月に出かけ体長2cm程のこのカマキリを絶対見つけるぞと気合を入れて公園に着き去年見つけた場所に真先に向う前にあっさり一頭発見。しかし数枚撮った所で見失い必死に探しましたが見つからないので諦め、ゆっくり探しながら去年のポイントに向うと、去年と同じコンクリート製の偽木の手摺にもう1頭見つけましたが敏感に察知され素早く逃げられました。これはコンクリート製の手摺が怪しいと睨みそれを中心に見ていくと、手摺に絡まったツタの葉に1頭見つけたのでそっと近付き風が収まるのをじっと待ち何とか撮影。その後何頭も見つける事ができ来る時はヒナカマキリが見つけられるかどうか心配でしたがちょっと拍子抜けした感じでした。帰り際には歩きながら手摺にいるヒナカマキリを数えて行くと21頭はいました。ちなみに翅は退化してありませんのでこれで成虫です。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.1066 信じる信じないはあなた次第 ニセコナラシギゾウムシ(ゾウムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:200
似た様なシギゾウムシが何種類かいる中で先ずクヌギシギゾウムシは触角の中間第1節が第2節より短く、触角が吻(口)の中央から後ろに付く点で×。クリシギゾウムシは体が細長く肢も細く上翅の中央後方に淡い灰黄色の横帯がある点で×。シイシギゾウムシの吻はもっと長い点で×。一番迷ったコナラシギゾウムシは短いオスの吻でも写真よりもう少し長い点で△。雄雌共に吻が短く肢が太い点、触角の中間第1節が第2節より長い点などからニセコナラシギゾウムシとしましたがもちろん100%の自身がある訳ではありません。リサイズのみ
No.1067 ヒメクチカクシゾウムシ(ゾウムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1.6秒、絞り値:F9、ISO:200
ヒナカマキリと同様にコンクリート製の手摺で見つけたゾウムシ2種。気配を感じて名前の通り口(吻)を身体にくっ付けて隠してしまったので、ちょっと刺激を与えて口を出してもらいました。リサイズのみ
No.1068 センチコガネ(コガネムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1秒、絞り値:F9、ISO:200
歩いている目の前に飛んできたので立ち止まると足元に着地した獣糞などに集まるいわゆる糞虫のセンチコガネ。近くに糞らしき物は無かったのでたまたま飛んで来ただけのようです。糞に集まっているのを写すのは気が引けますので。
リサイズのみ
No.1069 クロマルエンマコガネ♀(コガネムシ科)
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:3.2秒、絞り値:F8、ISO:250
写真ではセンチコガネより大きく写っていますが、実際のサイズは1cm弱でセンチコガネの半分位の大きさしかありません。こちらも糞虫でたまたま道を歩いていたので撮りましたが、さすがに糞をひっくり返して撮影するのは躊躇します。
リサイズのみ
No.1070 百里サイコーッヾ(≧∪≦*)ノ 百里基地航空祭2012
Canon EOS 7D+Canon 24−105mm L,300mm L
露出時間:1/500秒〜1/1250秒、絞り値:F5.6,F6.3、ISO:100,160,200
第305飛行隊F−15J 戦闘機。会社の同僚が3年振りに開催される百里基地航空祭バスツアーのチラシを持って来てくれたので友人を誘い茨城県にある百里基地に行ってきました。やっぱ戦闘機の爆音は凄いです。持っていったおやつを食べるのを忘れる位に大興奮。
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No.1071 百里サイコーッヾ(≧∪≦*)ノ 百里基地航空祭2012
Canon EOS 7D+Canon 24−105mm L,300mm L
露出時間:1/640秒〜1/2500秒、絞り値:F6.3、ISO:160,200
第305飛行隊F−15J 戦闘機。F−15運用20周年記念塗装の1号機。背中の特大梅マークが目に入らぬか〜っ!個人的にはちょっとセンスが?ですが・・・┐(-。ー;)┌そして翼端にはしっかりベーパー(渦上の気流)が写っているではありませんか感動です。しかしいい感じで進入して来た肝心な所でメモリーが無くなり、急いで交換している間に無常にも目の前を通過していくF−15(TwT。)なんてこったい。
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No.1072 百里サイコーッヾ(≧∪≦*)ノ 百里基地航空祭2012
Canon EOS 7D+Canon 300mm L
露出時間:1/1000,1/1250秒、絞り値:F6.3,F7.1、ISO:200
第501飛行隊RF−4EJ 偵察機。元々は戦闘機であったF−4を偵察機用に改造した機体で機首には機関砲がそのまま維持されているのが大きな特徴です。そうそうファントムって着陸する時パラシュート使うんだったね。
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No.1073 百里サイコーッヾ(≧∪≦*)ノ 百里基地航空祭2012
Canon EOS 7D+Canon 300mm L
露出時間:1/800,1/1600秒、絞り値:F6.3、ISO:200
第501飛行隊RF−4E 偵察機。こちらは偵察機として製造された機体で機首には偵察用のカメラが取り付けられています。配布されたスケジュール表に『写真撮影』と記述されていたので、低速飛行するRF−4を撮影するのだと思っていましたが、場内アナウンスでRF−4が近付いて来る度に『ハイ、チーズ!』と叫んでいたのはRF−4から地上にいる我々を撮影していたのだと言う事が家に帰って色々調べている時に分かり、道理で撮った写真は見られるだか販売しているだか言っていたのはそう言う意味だったのかと気付きました。
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No.1074 百里サイコーッヾ(≧∪≦*)ノ 百里基地航空祭2012
Canon EOS 7D+24−105mm L,Canon 300mm L
露出時間:1/1000,1/1250秒、絞り値:F6.3,F7.1、ISO:200
第302飛行隊F−4EJ改 戦闘機。F−4ファントムU40周年記念塗装を施した機体。場内アナウンスでは『スーパーファントム』って言っていました。残念な事にこの機体の飛行写真が無いんです_| ̄|○ 悔しい。
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No.1075 百里サイコーッヾ(≧∪≦*)ノ 百里基地航空祭2012
Canon EOS 7D+24−105mm L,Canon 300mm L
露出時間:1/400〜1/1600秒、絞り値:F6.3,F8、ISO:125〜200
第302飛行隊F−4EJ改 戦闘機。デモスクランブルの演目でスクランブル出撃の筈が間が悪く、併設されている茨城空港から中国の旅客機が出発する為に滑走路に進入できずしばらく待機(;´ー`着陸する所の写真(最後の写真)が撮りたかったので滑走路の端に移動しながらスーパーファントムが飛んで来る所を撮影しましたが、全くの逆光で全然ダメ!いい天気過ぎて午後は正直厳しいかったです。
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No.1076 百里サイコーッヾ(≧∪≦*)ノ 百里基地航空祭2012
Canon EOS 7D+Canon 24−105mm L
露出時間:1/500〜1/1250秒、絞り値:F6.3,F8、ISO:100〜200
F/A−18D。基地内に展示してあったF−18を見つけた時はもう大興奮でした。厚木基地辺りでよく見かけるんですけどね。オープニングで上空をF−4、F−15が編隊飛行しているのを撮らずに何故か動かない展示機に夢中。これは後でゆっくり撮ればいいと我に返った時にはすでに遅し、数枚F−15を撮っただけでダイアモンド編隊は終了。あ"〜何やってんだか?写真を左クリックすると画像が変わっていきます(4枚)
No.1077 百里サイコーッヾ(≧∪≦*)ノ 百里基地航空祭2012
Canon EOS 7D+24−105mm L
露出時間:1/400,1/320秒、絞り値:F8、ISO:125
入間基地ではお馴染みのF−2戦闘機。折角なのでいつもとちょっと違ったアングルで撮ってみました。
目の前をF−4やF−15がアフターバーナー全開で飛んで行くのを見るとブルーインパルスもいいけれど所詮は練習機、迫力が全然違います。やっぱり戦闘機はいいですねぇ。友人と来年もまた来ようと言う事になりました。最後に百里サイコーヾ(≧∪≦*)ノ写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
撮影期間:2012/10/06〜2012/10/21

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