2012/10/03 号 |
No.1054 | カメラ目線 ミヤマアカネ♂(トンボ科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/160秒、絞り値:F9、ISO:200 |
||
風が吹いていて1枚1枚狙って撮れないのでこっちも連写で応戦、偶然ミヤマアカネがこっちを向いたカットが1枚ありました。連写で撮っていなければ写らなかった瞬間です。リサイズのみ |
No.1055 | 葉黒草 ハグロソウ(キツネノマゴ科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/10秒、絞り値:F6.3、ISO:250 |
||
一つの株に花が一つ、多くても二つずつ咲くだけなので、密生している割にはちらほら咲いている様にしか見えず華やかさに欠けるハグロソウ。リサイズのみ |
No.1056 | 雨上がりに ミミズク(ミミズク科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1/8秒、絞り値:F9、ISO:200 |
||
また雨に降られた。雨宿りしながらお昼を食べるのはもうイヤだっ!!雨が上がり散策を再会して見つけたミミズクは去年の暮れ以来2度目。前胸の突起の出っ張りが少ないのでオスかな?こうなると毎年秋に幼虫だけは見かけるコミミズクも1回成虫を見てみたいものだ。リサイズのみ |
No.1057 | 白蝶草 ハクチョウソウ(アカバナ科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/100秒、絞り値:F5.6、ISO:200 |
||
こうして見るとなんとなく白いチョウが逆さにとまっている様に見えなくもないか?あぁそしてまたもや雨が降ってきた。 リサイズのみ |
No.1058 | 不自然 ウスバキトンボ♀(トンボ科) | |
|
||
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm 露出時間:1/125秒、絞り値:F9、ISO:160 |
||
天気が不安定で晴れていたと思ったら急に雨が降ってくるので、直ぐに逃げ込める屋根のある所から10m位の所を行ったり来たりしてウスバキトンボが撮れる高さにとまるまで待ちました。フォーサーズ機には適当な望遠単焦点レンズが無いので万が一の時の為にEOS
7Dを持ってきてよかったです。これでもギリギリ。 ぶら下がるようにとまるはずのウスバキトンボが不自然な格好で枝に捕まっている。決してカメラを回転させている訳ではありません。へんだぞコイツ、こんなとまり方をしているウスバキトンボ何処を見渡してもいないぞ!リサイズのみ |
No.1059 | コノシメトンボ♂(トンボ科) | |
|
||
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm 露出時間:1/20秒、絞り値:F8、ISO:200 |
||
ようやく雲が切れて刺すような日差しが戻ってきた。ここから家まで1時間、帰るなら今がチャンス、程ほどに散策してから帰りましたが帰り道はずっといい天気(◎`ε´◎ )リサイズのみ |
No.1060 | ワモンサビカミキリ(カミキリムシ科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:200 |
||
12月位まで見られるキボシカミキリは別として、可能性が無い訳ではないが今年はもうカミキリムシを見つけるのは難しいだろうと思っていたら、久し振りにワモンサビカミキリを見ることが出来ました。このまま越冬準備に入るのでしょう。 リサイズのみ |
No.1061 | セスジツユムシ褐色型(キリギリス科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/200秒、絞り値:F9、ISO:200 |
||
褐色型のセスジツユムシは珍しいらしい。そう言えば初めて見るかな?リサイズのみ |
No.1062 | ヤマジノホトトギス(ユリ科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/8秒、絞り値:F5.6、ISO:200 |
||
薄暗い園路でホトトギスを見かけた。ヤマホトトギスなのかヤマジノホトトギスなのか毎年調べる度に見分け方を思い出すのだが、すぐに忘れてしまう。名前の違いも僅かですが花の違いも良く見るヤマホトトギスと比べて僅かなので初めて見た種類なのにあまり感動が無い。リサイズのみ |
No.1063 | 人気スポット コムラサキ(タテハチョウ科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/125秒、絞り値:F8、ISO:200 |
||
この柳の木はチョウ(超)人気で他にアカボシゴマダラ、キタテハ、ルリタテハ、ヒメジャノメかコジャノメが樹液に集まっていました。リサイズのみ |
No.1064 | テングスケバ(テングスケバ科) | |
|
||
OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:200 |
||
以前は庭のクワの木でも見られたのにここ何年か見られなくなったので、テングスケバを初めて見つけた近場の県立公園に探しに行き1頭だけ見つけることが出来ました。近付くと枝の向こう側にまわって隠れるので指でそっと突付いてこっち側に出てきてもらいました。あまり強引にやると一瞬で消えていなくなってしまうので(なかなか目で追うのは難しい)やっと見つけたテングスケバ、慎重に機嫌を損ねないようにそっと。リサイズのみ |
撮影期間:2012/09/09〜2012/09/30 |
前のページ | 戻 る | 次のページ |
indexに戻る |