2012/08/10 号 |
No.1018 | 4年ぶり ビロウドカミキリ♀(カミキリムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1秒、絞り値:F8、ISO:200 |
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最初柵の向こう側の背丈の高い草の上にいてなかなか撮り辛い場所だったので準備に時間が掛かりモタモタしているうちにブ〜ンと飛び立ち足元の下草の上に着地。こっちの方が全然撮りやすくてありがたい良い所に降りてくれました。 リサイズのみ |
No.1019 | フジカンゾウ(マメ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/60秒、絞り値:F5.6、ISO:200 |
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見て直ぐ分かるマメ科の花。科が分かっているだけで調べるのがずいぶん楽です。リサイズのみ |
No.1021 | 期間限定 コアジサシ(カモメ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+BORG 101EDU+絞り+マルチフラットナーDG 露出時間:1/800秒、1/640秒、絞り値:2/3段絞り、F8相当、1段絞り、F9相当、ISO:200 |
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子育て中の時でもないとなかなか近付いて撮る事なんて出来ないので、暑さの中を砂浜までBORG担いで行ってきました。それだけでもうヘトヘト。抱卵中のコアジサシは体が半分隠れていてつまらないので、巣の近くで休んでいるコアジサシに少しずつ近付いて行って撮影。十分撮ったのと暑さに我慢できなくなり2時間ほどで撤収。 写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ |
No.1022 | コチャバネセセリ(セセリチョウ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/30秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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フィールドに到着し草むらに入って歩き出すと足元からカエルがピョンピョン跳ねて行くので、なるべく踏まないように足元を見ながらゆっくり進んでいくと、狙っている時は高速で飛び去ってしまうコチャバネセセリが目の前の下草にとまったのでゆっくりしゃがんで撮影。リサイズのみ |
No.1023 | 3年ぶり トラフカミキリ(カミキリムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1.3秒、絞り値:F8、ISO:200 |
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台風の影響で倒れたクワの大木で久し振りにトラフカミキリを発見。3年前にトラフカミキリを見つけようとクワの木を手当たり次第に見て歩きようやく見つける事ができたあの時以来クワの木が目に付けば見るようにしていましたが、トラフカミキリを見ることはありませんでした。この日も近辺のクワの木を探していましたがいなかったので、どのクワの木でもいいと言う訳ではなさそうです。リサイズのみ |
No.1024 | すったもんだで ウスイロトラカミキリ(カミキリムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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いつもは上の駐車場まで行くのですがこの日は思う所があり、下の駐車場にバイクを停めて10分程ですが歩いて行く事にしました。道路脇の下草や枯れ木、倒木などを見ながら登っていくと、道の反対側のガードレールにカミキリムシがいるのを発見。駆け寄って見ると初見のカミキリムシだったので慌ててカメラをスタンバイ。ガードレールの上かぁと思いつつアングルを決めてピントを合わせているとアリがちょっかいを出した為にカミキリが移動し最初からやり直し。 また邪魔されても困るのでカミキリの周りでウロウロしているアリを指ではじくと、なんとカミキリも一緒に地面に落下。 『えぇ〜〜っ!何で!?』草を掻き分けて探すとすぐ見つけましたがガサガサやっている内に見失い、焦って探しているとフッと飛び立ってまたガードレールに飛びつきました(o´д`o)=3草の上のほうが良かったのになぁと三脚をセットしてアングルを決めている内にファインダーから消えて何処かに行ってしまい唖然。これを逃す訳にはいかないと必死に近くを探すと道路脇に転がっている木の上にいるのを見つけホッとしました。58種類目初撮り。リサイズのみ |
No.1025 | 今度こそ山中湖へ! テングアワフキ(アワフキムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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山地の方で見られるアワフキムシでもう何度も見ていましたが風に邪魔され撮影できず、この日も風が吹いていましたが手摺の上にいたので影響はなし、ゆっくりと撮影できました。 |
No.1026 | アカアシクワガタ♂(クワガタムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:0.62秒、絞り値:F8、ISO:200 |
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見つけた時に大アゴの形から知っている種類でない事は分かってましたけど、アカアシクワガタァ?そんなのいるんだ?確かに肢赤いわ。標高1000m位に生息しているそうです。何かいるかと覗いた柳の木で発見。撮った写真を確認しているといつの間にかいなくなり、何処に行ったかと探すと木の裏側の根元に潜っていたので、まぁ写真も撮れているしそのままにしてその場を後にしました。リサイズのみ |
No.1027 | 3年ぶり オオゾウムシ(ゾウムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:0.77秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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切り払われた小枝がまとめて置いてある場所をジーっと覗き込み、奥にカミキリムシがいたので回り込もうとして踏み込んだ先の小枝にオオゾウムシを見つけたので先にオオゾウムシを撮ろうとしゃがんだ瞬間に死んだ振り作戦でポロっと地面に落下。何とか探し出し枝の上に戻し撮ろうとするとまた落下。何度かこれを繰り返しやっと撮影。リサイズのみ |
No.1028 | トゲバカミキリ♀(カミキリムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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2〜3m間隔にある小枝置き場を1箇所1箇所ジ〜ッと目を凝らして絶対カミキリムシがいるはずと信じて探し、ようやく1頭見つけましたが片方の触角が半分無かったのでパス。1頭いれば他にもいるだろうと何のあても無く先の小枝置き場に向うと、やっぱりいました。撮影しながらこれは大きさが違うけどまさかシナノクロフカミキリでは無いだろうかと不安がよぎりましたが念の為ちゃんと撮っておいて良かった。59種類目初撮り。リサイズのみ |
No.1029 | U.F.O アカハナカミキリ♀(カミキリムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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トゲバカミキリを撮っている時に視界の隅に赤色の物体が飛んでいるのが入り、気にはなりましたがトゲバカミキリ優先で後回し、大体の着地地点を見ておき少し経ってから確認しに行きましたがもう姿は無くなっていました。他の場所を廻り1時間半後に同じ道を戻ってきた時にアカハナカミキリを見つけて『さっき見た赤いのは多分これかぁ』と正体が分かり一安心。リサイズのみ |
No.1030 | フタスジハナカミキリ(カミキリムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/25秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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このフタスジハナカミキリは一般的な背中の模様と微妙に違い筋が斜めに入る富士山周辺に生息する別名ハスジハナカミキリと呼ばれている個体のようです。たった1枚しか撮れていなかったが60種類目初撮り。リサイズのみ |
撮影期間:2012/07/22〜2012/08/03 |
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