Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/12/26 号
No.0890 流行? ハッカハムシ(ハムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/3秒、絞り値:F9、ISO:160
今流行の水玉模様の衣装を身にまとったハムシ。最近はドット柄なんて言い方をするようですが、おっさんは水玉模様の方がしっくりくるなやっぱり。ドット模様のカルピスなんて言いたくないねっ!リサイズのみ
No.0891 ヤクシソウ(キク科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/640秒、絞り値:F6.3、ISO:160
当たり前の事ですが、やはり日当りのいい場所に咲いているものは花の付きが全然違うとつくづく感じますね(^_^;)
リサイズのみ
No.0892 水平線
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4000秒、絞り値:F8、ISO:160
岬の先端に出て海を見ると太陽光線が反射して海面が眩しい位キラキラ輝いて綺麗だったので撮ってみました。ファインダーを覗くとシャッタースピードが1/4000秒で点滅、どうやらこれ以上は早く切れないようで、完全に露出オーバーなんですが、かえって雰囲気が出ているように思います。リサイズのみ
No.0893 やっぱり生きてる オオミスジマルゾウムシ(ゾウムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25+EX−25改
露出時間:1.3秒、絞り値:F9、ISO:160
体長5〜6mm程の小さなゾウムシ。コンクリート製の手摺にいた所を見つけた時に死んでいるのか生きているのか分からなかったので、手のひらに乗せて息を吹きかけてみましたが動かない、とにかく支柱のてっぺんに転がしておいてしばらく様子を見る事にしました。2、3分経ってから戻って見ても変化なし、他に何か手摺にいないか見て歩き再び戻って来ると起き上がっていました。おぉ生きてる!直ぐにカメラをセットして驚かせないようにして撮影開始。
ここで登場する接写リングの『EX−25改』とは何か?オリンパスの接写リングEX−25はボディの中にICチップが入っていて、他のカメラメーカーの接写リングのように連結して使用できないようになっています(正確には使える事は使えるが絞りが開放固定になり、実用にならない)。そこでEX−25を分解して中のチップを取り外し、上下の接点を導線を半田付けしてつなぎ連結しても絞りが効くようにする為の改造を施したのがEX-25改(自己責任)なのです。これでEX−25を連結して小さな昆虫も大きく撮る事ができます。それでも未だ不充分な時がたまにあるんで困っています。
リサイズのみ
No.0894 おみごと テングチョウ(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/80秒、絞り値:F9、ISO:160
今年の春先に越冬明けで翅がボロボロのテングチョウを撮りましたが、綺麗な状態の個体が翅を開いているのを撮るのは初めてです。初夏にも新鮮な個体を目にしますが、全くと言っていいほど翅を開きませんので、この姿を撮れるのは春と冬の陽が当たっている時だけです。リサイズのみ
No.0895 フユノハナワラビ(ハナヤスリ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/40秒、絞り値:F6.3、ISO:160
陽だまりに訪れるチョウを待ちながら、林床を眺めていますと何やら薄い黄色の花のようなものが見えたので近付いて見ると、粟玉のようなものがいっぱいくっついている不思議な植物でした。手前にもう一株あり、何かの拍子に枯れ枝が触れた途端に黄色い花粉のようなものが煙のようにぼわっと舞い上がりました。何だっ!?枝を拾いもう一度触ってみるとまたぼわっと煙が舞い上がる、面白いのでもう一回、花粉症の人が見たら鳥肌もののシーンでしょう。写真の株は触っても何もなかったです。花だとばかり思っていたので調べるのに時間が掛かりましたが、名前からも分かるようにシダ植物で、花粉だと思っていたのはどうやら胞子のようです。リサイズのみ
No.0896 紅葉をバックに ハシボソガラス(カラス科)
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU+絞り+マルチフラットナーDG
露出時間:1/100秒、絞り値:2/3段絞り、F8相当、ISO:160
密かに狙っていたハシボソガラス、どこに行ってもハシブトガラスばっかりで、中々シャッターチャンスに巡り合わなかったので、千載一遇のチャンスとばかりにだ〜れも撮らないカラスを1人撮る変なヤツ。リサイズのみ
No.0897 ミミズク♀(ヨコバイ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.62秒、絞り値:F9、ISO:160
この公園で竹柵散策を始めて4年目、今年は時期が遅かったせいかあまり収穫がありませんでしたが、12月に入ってから大物に出会いました。辺りに誰もいなかったら間違いなく声を出していました(◎Д◎;)ノノこれだから竹柵散策はやめられないのです。背中(胸部)にある1対の突起が鳥のミミズクに見える事が名前の由来ですが、どちらかと言うとネズミ系ですよねぇどう見ても。リサイズのみ
No.0898 オニノゲシ(キク科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/60秒、絞り値:F5.6、ISO:160
何も撮らないで帰るのも何だし、辺りを見渡し目に付いたのがオニノゲシの花。リサイズのみ
No.0899 ちょっとだけよ〜 アオサギ(サギ科)
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU+AC CLOSE−UP No.3+絞り
露出時間:1/800秒、絞り値:1段絞り、F6.3相当、ISO:160
ほ〜ら見てごらんって、おいおい人間だったら迷惑防止条例で捕まりそうな格好をしているアオサギ。こっちは寒さに震えているのに、あんた暑いんですかっ!?リサイズのみ
No.0900 保護色? シロハラ(ツグミ科)
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU+絞り+マルチフラットナーDG
露出時間:1秒、絞り値:2/3段絞り、F8相当、ISO:160
キョキョキョキョッとシロハラの鳴声がしたので目をやるとちょうど木の根元辺りに着地する影が見えました。しかし薄暗くて良く見えないので少し近付いて目を凝らしても姿が見えず、でも鳴声はするのでとりあえずカメラを鳴声の方に向けてファインダーを覗くと、『あっ!いる』肉眼では姿が全く見えないがファインダー越しだとちゃんと見えるのです。あまり動かずじっとしていたので1秒の低速シャッタースピードでも何とか撮れました。サイズのみ
No.0901 意外や意外 カルガモ(カモ科)
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU+絞り+マルチフラットナーDG
露出時間:1/25秒、絞り値:2/3段絞り、F8相当、ISO:160
カルガモは意外に初登場でした。何処の池にも1年中いて野鳥と言う気があまりしないですがやっぱり野鳥ですね。
珍しい所にとまっていたので撮ってみました。田んぼの中を歩いていたので脚は泥だらけです。リサイズのみ
2011年はこれで終了、ありがとうございました。

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