Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/09/14 号
No.0842 熱中症対策? ナミアゲハ(アゲハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EC−14
露出時間:1/15秒、絞り値:F11、ISO:160
こんな暑い日は元気に飛びまわるチョウも日陰で休みたいのかな?おかげで良いのが撮れました。
リサイズのみ
No.0843 鮮やか キタマゴタケ(テングタケ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F8、ISO:160
レモンイエローがきれいなキノコ。一応可食となっていますが、何も知らないでこんなキノコ料理が出てきたらびっくりして、恐る恐る食べるんじゃないでしょうか。リサイズのみ
No.0844 ゴイサギ(サギ科)
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU+絞り+マルチフラットナーDG
露出時間:1/125秒、絞り値:1段絞り、F9相当、ISO:160
『はあぁ、今日も暑いねぇ』とは言っていないでしょうが、そんな雰囲気の1枚。リサイズのみ
No.0845 大救出劇 モリアオガエル(アオガエル科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/6秒、絞り値:F6.3、ISO:160
場所は違いますが今年5月、いつものように山道を登り毎年様子を見る水溜りで、上に張り出した枝にモリアオガエルの卵塊を発見しました。そして6月のある日の朝、再び水溜りを覗いてみると、ほとんど水がない状態の中におたまじゃくしがいっぱい、1、2日内に雨が降らなければ全滅だと思ったので帰り際に空いたペットボトルに水を汲んで来て、ほんの少しでも水を増やそうと考えたのでしたが甘かった。
帰りに見てみるともう水はなく泥の状態でした。とりあえず水を流しましたがもはや焼け石に水、これも天命と一旦は帰ろうとしましたがまだ生きているおたまじゃくしをそのまま見捨てて行くのは後で絶対に後悔すると考え直し、ぬかるみに枯れ木を置いて足場にし(すぐに折れましたが)、コンビニの袋におたまじゃくしを全てすくい入れて道の反対側の沢に下りて行き流れのゆるい所に放流しました。後は本当にモリアオガエルの生命力に頼るのみ、その後はそこに行っていないのでどうなったか分かりませんが。とにかく生き延びてくれている事を祈りたいです。リサイズのみ
No.0846 いったいどこが!? ルリハムシ(ハムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:160
ちょっと標高の高い所に行かないと見られないハムシ。ここは山中湖、来る途中とてもきれいな日の出だったのに10分後には突然のスコールでずぶ濡れ。『折角来たのにこのまま帰れるかいっ!』と目的地に着いた時には雨は止みましたが、あいにくの天気に虫の出も良くない状態でした(v_v`)
それはそうとこのハムシの色の何処がルリ(瑠璃)なのだろうか?
No.0847 ハチ!?いいえ蛾です セスジスカシバ♀(スカシバガ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F8、ISO:160
今通って来た道を振り返りビックリ、おおっハチがいた!いや、近付いて良く見るとガでした。羽化直後のようで最初に見た時は翅が伸びきってなく、半分無い大きさでしたが10分位経って見てみると、すっかり長くなっているのに驚きました。スカシバ(透羽)と言う名前なので翅は良く見ると透けています。リサイズのみ
No.0848 残念ですが コミスジ(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/40秒、絞り値:F8、ISO:160
コミスジ以外のミスジチョウ属のチョウ、『ミスジチョウ、ホシミスジ、オオミスジ』なんかも見てみたいのですが。ちょっと遠出した時にこの蝶を見かけるとコミスジ以外を期待して見るのですが、やっぱりコミスジなんですねぇ。
リサイズのみ
No.0849 意味分からん!? カンタン♂(コオロギ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/40秒、絞り値:F8、ISO:160
このカンタン秋の『鳴く虫の女王』と言われています。コオロギの世界鳴くのはオスと決まっておりますので、女王と呼ぶのはのはちょっとどうかと思いますがねぇ(ーー;)ちなみに『鳴く虫の王』はスズムシだそうです。翅が半透明だったので羽化直後の個体かと思いましたが違いました。リサイズのみ
No.0850 か、可愛い! チョウセンイタチ(イタチ科)
Canon EOS 7D+Canon 300mm L
露出時間:1/1250秒、絞り値:F6.3、ISO:200
田んぼの用水路の脇道を歩いていると、突然バシャっと用水路からイタチが飛び出して前方の草むらに飛び込んでいきました。しゃがんでカメラを用意していると、草むらから後ろ足で立ち上がりこちらの様子を伺っているのが見えたので、カメラを向けると草の中に隠れてしまいました。しばらく草むらを見ていると今度は歩道に身体を出してこっちを見ているのを見つけ慌ててシャッターを切りました。どうやら暑くて水浴びをしていたようです。
No.0851 ウラギンシジミ♂(シジミチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/10秒、絞り値:F9、ISO:160
夏の終り頃に現れてそのまま越冬する大型のシジミチョウ。結構寒くなってからも日向で飛んでいるのを見かける事もあります。リサイズのみ
No.0852 見〜つけたっ!! ミルンヤンマ♀(ヤンマ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/30秒、絞り値:F7.1、ISO:160、フラッシュ使用
Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/80秒、絞り値:F7.1、ISO:160、フラッシュ使用
ちょっと休憩で入った沢で涼みながら『トンボなんかいるはず無いか』と思いながらも見回していると水際に生えているシダの下をトンボがゆっくりと飛んでいるのが見えました(OД◎;)ノ産卵しながら移動しているようなので、驚かさないように離れてそっと沢に下りて様子を見ていると徐々に近付いて来て足元に。もう直立不動で離れて行くのを見ていると、ふっと飛び上がったと思うと耳元をかすめてぐるっと回り、頭に一瞬掴まりまた下に降りて行きました。一通り産卵が終了したのか今度は藪に入って行きとまる場所を探している様なので見失わないように注意深く目で追いっていると、2m位の高さの枝にぶら下がったのを確認!そっと近付き三脚をカメラに手が届く目いっぱいまで伸ばしてフレームに収め、暗い藪と風で枝が揺れる悪条件なので仕方なくフラッシュを使用して何とか撮れました。
その後飛ばれてしまい見失いましたが、しばらく待っているとまた産卵にやって来たので沢に下りて観察していると、産卵するのに2、3秒動きが止まる事が分かり、朽木に止まった瞬間を2枚だけ撮れて1枚手振れなしでうまく撮れていましたd(=∩_∩=)
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ

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