Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/08/19 号
No.0825 オナガサナエ♂(サナエトンボ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/160秒、絞り値:F9、ISO:160
オナガサナエ以外のトンボを探して石ころの上を注意して見ながら川原を歩き、良く見ようと立ち止まった右足のつま先のちょっとした草むらからいきなりバサバサッとキジのメスが飛び出しビックリ●o*;)ノノ
向こう岸まで飛んで行きました。あぁそんな所にいたのかぁ?知っていれば余裕で撮れたのに残念!正直悔しい(≧Д≦ヾ)リサイズのみ
No.0826 掃き溜めに鶴、絶滅危惧種 ヒヌマイトトンボ(イトトンボ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:160
Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/10秒、絞り値:F9、ISO:160
去年は見当違いの場所を探して見つからなかったので今年は確実に見たいと思い2回来ましたがやっぱり見つけられず、他にも行きたい所があり中々時間を割くわけにも行かないので、今年最後のチャンス3度目にしてようやく見つける事が出来ました⌒Y⌒Y⌒Y⌒(≧∀≦)キャッホー。こんなゴミが散乱している様な場所に生息しているなんて、少し不憫に思えるほど中々きれいなイトトンボです。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目はオス、2枚目がメス。リサイズのみ
No.0827 花より実 フウセンカズラ(ムクロジ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/40秒、絞り値:F6.3、ISO:160
ヒヌマイトトンボを探している時に見つけた小さい花。しかし手掛かりが無く『白い花、夏、先端が黄色』などインターネットで検索しても名前が分からず肩がこって来たので終了。2日目は『白い花、6弁に見える4弁花』で調べたらあっさり引っ掛かりました。リサイズのみ
No.0828 痛いの痛いの飛んでけ〜 ササゴイ幼鳥(サギ科)
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/40秒、絞り値:F4.75相当、ISO:160
真夏にBORGを担いで出歩くのは初めてですね。真冬と同じ装備でも総重量15kgは夏の身体には正直きついです。でもまぁ小雨が時折降る中来た甲斐はありました。BORGで撮るにはあまりに近過ぎて後ろに下がり三脚を慌てて調整している時に右手の人差し指と薬指を挟みものすごく痛かったのですが、グッと我慢して撮影続行。リサイズのみ
No.0829 左から キアシシギ、アオアシシギ、キアシシギ(シギ科)
Panasonic DMC−GH2+BORG 101EDU+絞り+マルチフラットナーDG
露出時間:1/40秒、絞り値:2/3段絞り、F8相当、ISO:160
春の渡りのシーズンにこの場所で見ているので、約5ヶ月ぶりです。これから冬になるとまた南の方へ旅立って行くんでしょう。リサイズのみ
No.0830 むか〜し昔・・・ オトギリソウ(オトギリソウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/60秒、絞り値:F6.3、ISO:160
弟切草とは何とも物騒な名前ですが、この薬草にまつわる平安時代の伝説からそう呼ばれるようになったそうですが、時代が時代だけに案外本当にあった話かもしれません。リサイズのみ
No.0831 マドガ(マドガ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/40秒、絞り値:F9、ISO:160
う〜ん、なかなかきれいな蛾ではないでしょうか?特に頭がオレンジ色のニット帽を被った様な感じでおしゃれだと思います。まぁあくまで個人的な意見ですが(;´Д`A
No.0832 ミヤマカミキリ♂(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:160
去年と同じ場所にスミナガシを探しに来て樹液が染み出ているコナラの木を1本1本見て歩きましたが見つからず、代わりに見つけたでかいカミキリムシ。今日一番の大物を逃がしては大変なので慎重に近付いてじっくり撮影。しかしさすが大物、周りでアングルを変えてチョロチョロしている事など気にしていないようで全く動かず堂々としたもんです。リサイズのみ
No.0833 ツノアオカメムシ(カメムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:160
山梨紀行編第2ラウンドです。何気なしに見た桜の幼木に緑の金属光沢の何ともきれいなカメムシを見つけました。アカスジキンカメムシに匹敵する美麗さですが、こちらの方が断然カッコがいいと思います。
リサイズのみ
No.0834 共通点 コオニユリ(ユリ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/320秒、絞り値:F7.1、ISO:160
これはオニユリでは無くてコオニユリ。立て札に書いてあったので間違いないと思います。鬼と小鬼といえばトンボが真っ先に浮かびますが、名前が一緒なだけでオニヤンマはオニヤンマ科、コオニヤンマはサナエトンボ科で種類が全く違います。リサイズのみ
No.0835 コエゾゼミ♂(セミ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:160
平地ではお目にかかれないコエゾゼミを何とか撮りたいのですが、木の高い所で鳴いていて姿が全然見えない。1匹位低い所にいないものかと探していると、何と本当に1匹だけ地表近くにとまっているのを見つけました。飛ばれないようにそっと近付き少しずつ上によじ登って行くのを撮っていると、ポトリと地面に落っこちました(!?)。元に戻してあげましたがおそらくもう寿命が近付いているセミなのでしょう、まぁそんなセミで無ければ多分撮れなかったと思いますけど。前回来た時に鳴いていたエゾハルゼミはもういなかった。
リサイズのみ
No.0836 大忙し アカハナカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/160秒、絞り値:F9、ISO:160
花の中を忙しく動き回り撮り辛いハナカミキリ。奥に行ったり手前に来たりでピント合わせに集中してアングルは二の次で、たまたまフレームいっぱいに入った1枚。普通は全身が赤茶色ですがこの個体は胸が黒いタイプのようです。リサイズのみ
No.0837 黒いチョウの正体!? クジャクチョウ(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/80秒、絞り値:F9、ISO:160
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EC−14
露出時間:1/25秒、絞り値:F11、ISO:160
インターネットで一目見るなりこのチョウの虜になり、撮りたい一心で夜明け前に家を出て山梨までやって来て、ようやく念願が叶いました(ノ≧∇≦)ノ
とは言え地面の上ではいまいち絵にならないので次は花にいるところを狙いたいです。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0838 美の競演 スミナガシ(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/200秒、絞り値:F9、ISO:160
タテハチョウの仲間はよく獣糞に集まっていて、撮りたいのに糞が一緒に写るのがいやでこういう場面は諦めていました。ここにも2ヶ所獣糞が落ちていてアカタテハやテングチョウ、クジャクチョウ、スミナガシが集まっていましたが、スミナガシは直接糞にとまっていなかったので写り込む糞を棒でどかしてどうにか撮影。このスミナガシが何を吸っているのかは大体想像が付きます(;´▽`Aリサイズのみ
No.0839 美の競演2 キベリタテハ(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/100秒、絞り値:F9、ISO:160
クジャクチョウとはまた違った綺麗さがあるキベリタテハ。こちらは単に吸水中です。リサイズのみ
No.0840 キアゲハ(アゲハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EC−14
露出時間:1/160秒、絞り値:F9、ISO:160
標高1000mを超えているとはいえ、こういった馴染みの深いチョウも飛んでいたりします。リサイズのみ
No.0841 コウリンカ(キク科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/250秒、絞り値:F6.3、ISO:160
しおれかかっている訳ではありません、これが元気な状態なのです。リサイズのみ
夏休み拡大版でお届けしました山梨紀行編第2ラウンドもここで終了。しかし去年、後数秒で撮れなかったサナエトンボを今年も後少しという所で撮り逃し悔しい幕切れ。来年こそはとリトライに燃えるのでした。

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