Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/07/23 号
No.0813 オオムラサキ♀(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/30秒、絞り値:F6.3、ISO:160、フラッシュ使用
露出時間:1/4秒、絞り値:F7.1、ISO:160
去年オオムラサキがいた木を目指し山道を登って行き、木の幹が見えた瞬間にオオムラサキの姿が目に飛び込んできました。オスもでかいがメスは更に大きい。飛んで行く時もバサバサバサッって音を立てていきます。メス1頭、オス3頭を確認しました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0814 国蝶の雄姿 オオムラサキ♂(タテハチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/30秒、絞り値:F6.3、ISO:160、フラッシュ使用
露出時間:1/25秒、絞り値:F8、ISO:160、フラッシュ使用
めったに開かない翅を開く瞬間(数分に1回開くか開かないか)をじ〜っと待ち続け、翅を開いた瞬間にシャッターを切るのですが、フラッシュを使うと連写が出来ないので中々タイミングが合わずに失敗の連続でしたが、うまく撮れた瞬間の翅の色はめっちゃキレイです。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0815 鮮やかなオレンジ モートンイトトンボ(イトトンボ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/30秒、1/25秒、絞り値:F9、ISO:160
この場所では2009年に何と14年振りに発見されたモートンイトトンボ。2009年と言うと初めてここに来た年でそれから毎年何回か足を運んでいますが、その事を知ったのは今年で去年は別の場所に撮りに行っていました。すぐに見つかると思っていましたが中々見つからず諦めかけたその時、草むらを漂うオレンジ色のイトトンボを見つけニンマリ。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目は未熟メス、2枚目はオス。リサイズのみ
No.0816 予想外の ギンイチモンジセセリ夏型(セセリチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/250秒、絞り値:F9、ISO:160
トンボを探して河川敷を歩いているとススキが生えている場所で、今年の春先に以前見た場所に2回探しに行きましたが見つけられなかったギンイチモンジセセリを発見。気配に敏感で中々近付けないギンイチに手を焼きながらススキの茂みの中にとまったのを見つけ飛ばれないようにゆっくりと三脚を下ろしていく時に、ススキの葉が右手の小指に当たりました。そのまま手を動かしていくとススキの葉が指に食い込んで行く嫌な感覚が伝わってきましたが、そのまま三脚を下ろしアングルを決めながら小指を見ると血が出ていました。リサイズのみ
No.0817 自信は無いが マエアカクロベニボタル♂(ベニボタル科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:0.77秒、絞り値:F8、ISO:160
今年もa.m3時起床で山梨県に行って来ました。駐車場に到着しバイクを降りると腕にこのベニボタルがくっついているのを見つけバッグなんかは適当に置いておいて慌てて機材をセット、いきなりの歓迎で嬉しくなりました。同定に自信が無いので載せようかどうか迷いましたが乙女高原でのファーストショットなので載せる事にしました。名前の真ん中に赤、黒、紅が並び一体どんな色なんだよっ!と突っ込みを入れたくなるような名前です。
リサイズのみ
No.0818 クロジョウカイ(ジョウカイボン科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.77秒、絞り値:F8、ISO:160
林道を進んでいくと葉上にじっとしている見慣れないジョウカイボンを見つけてパチリ。リサイズのみ
No.0819 クワサビカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:160
たまたま見た白樺の木の幹にいたクワサビカミキリ。3枚撮った所で草の上に落っこち、更に撮ろうと草をガサガサやっていると地面に落ちてしまい分からなくなってしまいました。リサイズのみ
No.0820 ヤマオダマキ(キンポウゲ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/20秒、絞り値:F6.3、ISO:160
去年は時期が遅くて見られなかったので今年は早めに来て撮りたかったヤマオダマキの花。
リサイズのみ
No.0821 魅惑の赤 キヌツヤハナカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/2秒、絞り値:F8、ISO:160
ブ〜ンと飛んで来て足元の草に着地、普通この手の虫はあちこち動き回り挙句の果てに一枚も撮れずに飛んでいってしまうのですが、キヌツヤハナカミキリは葉上にじっとしていてくれている親切なカミキリムシでした。
リサイズのみ
No.0822 ヒメキマダラセセリ(セセリチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/125秒、絞り値:F8、ISO:160
やたらと飛びまわっていてもどこにでもいるコチャバネセセリだと思って撮らなかったのですが、散策路を歩いていて目の前の草にとまっていたので、簡単に2、3枚だけ撮って終わりにしました。調べるとコチャバネでもキマダラでもない初めて見るヒメキマダラセセリ。ちゃんと撮れていてよかった〜(;´Д`A リサイズのみ
No.0823 ウラジャノメ(ジャノメチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/13秒、絞り値:F8、ISO:160
『乙女高原にはこんなチョウもいるんだ』と前もって予習していなければ良く見ないでヒカゲチョウだと思って撮らなかったかも。リサイズのみ
No.0824 キンバイソウ(キンポウゲ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/630秒、絞り値:F6.3、ISO:160
だ〜れもいないので全く邪魔されずに満喫できた山梨紀行編はここまで。帰り際にここに来る最大の目的であるチョウも撮れたには撮れましたが、納得がいかず全て削除。また次回と言う事で帰路に着きました。
リサイズのみ

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