Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2011/07/04 号
No.0801 アカスジキンカメムシ(キンカメムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/3秒、絞り値:F9、ISO:160
いつ見てもきれいなカメムシです。背中に描かれた何かの紋章の様な模様がおしゃれ。リサイズのみ
No.0802 長〜い チャボヒゲナガカミキリ♂(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:160
これだけ触角が長いとむしろ邪魔なような気がしますが、何と言っても男のカッコ良さは触角の長さで決まり!なんですかねぇ、やっぱり。リサイズのみ
No.0803 お邪魔しました クリアナアキゾウムシ(ゾウムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1.3秒、絞り値:F9、ISO:160
ゼフィルス(ミドリシジミの仲間のシジミチョウ)を探して栗林を歩いていると、木の幹に黒い何かがあるのを見つけたので近付いて見るとゾウムシでした。う〜ん見た事あるようなないような、撮った事あるようなないような、そう言う時はそう、撮っておけばいいのだ!リサイズのみ
No.0804 クロナガタマムシ(タマムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:160
気配に敏感でそーっと近付いていっても飛び去ってしまいなかなか撮れずにいたので、翅を広げて飛び立つ寸前に手のひらで蓋をして逃亡を阻止するとおとなしくなりました。その間にカメラをセットしてピントを合わせて2枚撮ったら飛んで行ってしまいました。リサイズのみ
No.0805 最初で最後 ミズイロオナガシジミ(シジミチョウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/25秒、絞り値:F8、ISO:160
去年同じ場所で後ちょっとの所で撮り逃してしまい悔しい思いをしましたが、あれから1年経って何とか撮れたミズイロオナガシジミは今年撮る事の出来た唯一のゼフィルスでもあります。リサイズのみ
No.0806 異端児 ホシベニカミキリ(カミキリムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/30秒、1/13秒、絞り値:F8、ISO:160
左右対称の模様が基本の昆虫界で左右非対称の模様が特徴のホシベニカミキリ。ぐるっと食樹であるタブノキを1本1本見て回り見つからないので、最初の木に戻りもう一度探し始めると1頭確認。カメラを取りに行き戻って来て更に探してみると、居るは、居るは。さっき見た時は居なかったはずなのに、20分程の間に何が起きたのか?
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0807 今何時? トケイソウ(トケイソウ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/60秒、絞り値:F7.1、ISO:160
露出時間:1/100秒、絞り値:F8、ISO:160
昼を食べようとベンチに荷物を下ろし、バッグからおにぎりを取り出し袋を破きベンチの後ろの藪を見上げた次の瞬間、目に飛び込んできたトケイソウの花(〇Д◎ノ)ノ 『ええっ!!?』植物園にでも行かないと見られないと思っていたトケイソウの花がこんな所に咲いている。おにぎりをそのそのままバッグに戻しトケイソウを撮る事にしました。しかし2m位の高さに1輪と更にその上に咲いているので先ず三脚の脚を目いっぱい伸ばしてこれで1.8m、更にエレベーターを伸ばして2m強。当然背が届かないのでベンチに上り(もちろん靴は脱いでます)ファインダーを覗くと150mmのレンズでは近過ぎて花が入りきらない。仕方なくカメラをトケイソウから離して行くとファインダーを覗けなくなるので液晶画面をグルッと回して手前に向け、トケイソウに背を向けてカメラの前から液晶を見ながらピント調整という変な格好で撮影。
一通り撮り終えて昼を食べていると、通り掛った夫婦が『トケイソウが咲いている』と全然違う方向を見て言ったので、まさかと思いそっちの方へ行くと、何と腰の高さ位に咲いていました_| ̄|○ハァ。さっきの苦労は何だったのか、横に蕾も付いていたので昼食後にこっちの花を楽な体勢で撮り直し。なんともトロピカルな感じの花で、それもそのはずパッションフルーツは同じ仲間の実です。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.0808 ムスジイトトンボ(イトトンボ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/50秒、絞り値:F8、ISO:160
露出時間:1/30秒、絞り値:F9、ISO:160
前号のオオイトトンボとの違いは僅かでこの画像の大きさではちょっと分かり辛いです。去年は全く見かけなかったのですが、この日は午後から雨が降り出すという予報の曇り空で、午前中だけでもと思い来て見たのが幸いしオス、メスそろって撮れました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目はオス、2枚目がメス。リサイズのみ
No.0809 アオヤンマ(ヤンマ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/25秒、絞り値:F9、ISO:160
去年アオヤンマを撮るために一体何日費やしただろう?多分10日近くは行っていると思うのですが、今年は初日であっさり撮れました。朝家を出る時は曇っていたのですが、時折雲の間からうっすらと日が射す天気で雨もすぐには降らなさそうだったので、昼頃に帰る予定をオーバーし9時から飲まず食わずで2時まで散策。リサイズのみ
No.0810 小さな大物 アシナガオニゾウムシ♂(ゾウムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:3.2秒、絞り値:F9、ISO:160
週末になると天気が悪くなると言う悪循環で外にまともに出られずにストレスが溜まる一方。そんなある夜、窓の明かりにやって来た体長1cm程の初対面のゾウムシを見つけて嬉しくなりとりあえず捕獲。翌朝撮ろうとしたらあいにくの小雨ヽ(`Д´#)ノで薄暗くてシャッタースピードが上がらない。木陰で雨をしのぎレフ板まで使って何とか撮影。リサイズのみ
No.0811 タマムシ(タマムシ科)
Panasonic DMC−GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25
露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:160
曇りの予報でしたが、雨も降りそうに無かったので久し振りに朝から出掛けられました。先ずはトンボを探しに川へ行きましたが目的のトンボは現れず諦めて場所を移動。到着早々廃材置き場でちょうど穴から出て来ようとして頭だけ出してもがいているタマムシを発見。出て来れないのかと思い穴を広げてやろうとしたら、また穴の中に逆戻りしてしまいました。余計な事をしてしまい暫く出てこないだろうとその場を離れて他を散策。途中知り合いの方と久し振りに遭遇したので情報交換など雑談をし散策を続けましたが、昆虫の出が悪くほとんど収穫なしで3時間が過ぎ、帰り際に廃材置き場に寄って見るとタマムシが待っていてくれたかの様に材の上にきれいな姿を見せていました。リサイズのみ
No.0812 ムラサキツユクサ(ツユクサ科)
Canon EOS 7D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/100秒、絞り値:F7.1、ISO:100
お恥ずかしい話、毎年咲いているこの花を見てアヤメの仲間だと今までずっと思い込んでいました。ふとしたきっかけでムラサキツユクサを調べてみてビックリ!あぁ、あそこに咲いているあの花ムラサキツユクサだったんだぁ(* v v)ハハ・・・。リサイズのみ

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