2011/05/10 号 |
No.0764 | 先ずは ツマキチョウ♂(シロチョウ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EX−25 露出時間:1/160秒、絞り値:F8、ISO:160 |
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去年に引き続き今年も静岡県の日本一のトンボの楽園、桶ヶ谷沼まで行ってきましたが、去年以上にトンボがいない!?ベッコウトンボ、ヨツボシトンボを探してウロウロしていると、目の前にツマキチョウがひらひら飛んで来たので見ていると、吸蜜意外ではほとんどとまる事がなく、追いかけて追いかけて最後は根負けして諦めてしまうツマキチョウがふわっと草の上に舞い降り、ビックリしました。リサイズのみ |
No.0765 | 意外 エフクレタヌキモ(タヌキモ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/320秒、絞り値:F5.6、ISO:160 |
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トンボを繁殖させている人工の池?に咲いていたかわいらしい花。調べると意外にも食虫植物だそうです。 リサイズのみ |
No.0766 | オヘビイチゴ(バラ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/400秒、絞り値:F5.6、ISO:160 |
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ヘビイチゴとなっていますがヘビイチゴ属ではなくキジムシロ属の花なのでヘビイチゴのように赤い実が付く事はありません。ヘビイチゴの仲間は区別が難しいのですが、この花は葉が5枚付いていたので割と同定は楽でした。リサイズのみ |
No.0767 | ヨツボシトンボ♂(トンボ科) | |
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Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 20mm 露出時間:1/60秒、絞り値:F9、ISO:100 |
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桶ヶ谷沼では普通種のヨツボシトンボ。去年は見られなかったので今年は撮りたかったのですがなかなか現れず、やっと現れても近付こうとした瞬間に飛んで行ってしまい『何で?』と言いたくなる事数回、ようやく撮る事ができましたが、風が強くピントが合わせ辛く残ったのはこの1枚。リサイズのみ |
No.0768 | ベッコウトンボ♂(トンボ科) | |
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Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm 露出時間:1/50秒、絞り値:F9、ISO:100 |
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ようやくヨツボシトンボが撮れて1番ベッコウトンボが見られる池に戻って来ると、成熟したベッコウトンボの雄が1頭現れて少しサービスしてくれました。雲が出てきてトンボも出が良くないので、隣の鶴ヶ池の方に移動して見ましたが、どちらも同じ様であまり変わらずでした。ちなみに去年見たトンボの種類は3種類、今年は6種類でした。リサイズのみ |
No.0769 | マツバウンラン(ゴマノハグサ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/250秒、絞り値:F5.6、ISO:160 |
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桶ヶ谷沼で花が4つのマツバウンランを撮り、隣の鶴ヶ池にトンボを撮りに移動していると花が沢山付いたマツバウンランを見つけたので撮り直し。リサイズのみ |
No.0770 | イヌコモチナデシコ(ナデシコ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/30秒、絞り値:F5.6、ISO:160 |
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雲行きが怪しくなり風も出てきたので、これ以上の長居は無用と判断しバス停に向かいました。バス停まで国道沿いを歩いていると、街路樹がある分離帯にイヌコモチナデシコが沢山咲いているのを見つけ、バスの時間まで少し時間があるので撮ろうとしましたが、風が吹いているのでなかなか思うように撮れないでついにタイムアップ。急いでバス停に向かうとバスは出発した後、道路も混んでいるし当然遅れて来るものと思っていたらここが始発でした○| ̄|_次のバスまで30分(本当は20分を勘違いしていて)あるので気を取り直し、またイヌコモチナデシコの所に戻り撮り直し。まずまず撮れたと思い10分早いが余裕を持ってバス停まで行くと、ちょうどバスが車庫から出てきた所で時計を見てビックリ!勘違いでもう少し粘っていたらまた乗り遅れる所でした。リサイズのみ |
No.0771 | 不審人物か? ツバメ(ツバメ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO+EC−14 露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:160 |
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天気予報では午前中は晴れの予想だったのに、5時10分に家を出て約2時間かけて来た途端にうっすらと雲がかかり始めました。それでも山の方からはオオルリの囀りが聞こえてくるので林道に入り、BORGをセットし鳴声が聞こえるあたりで待機。ところが段々雲も厚くなってオオルリもキビタキも鳴かなくなり、鳥を探し林道を登っていきましたが先へ進むか戻ろうかと迷っている所にパラパラっと雨が落ちてきたので急いで戻る事に。 林道の出口付近で雨は上がりましたが、もう晴れそうも無いので駅に向かいました、早起きして来たのにわずか3時間で終了。途中で自動車修理工場の軒にツバメを見つけ何も撮らないで帰るのも何なんで撮る事にしましたが、こんな住宅地で天体望遠鏡のBORGを出して撮ってたら不審者扱いされそうなので(すぐ近くに交番あるし)、マクロレンズにテレコン付けて撮りました。 |
No.0772 | ダビドサナエ♂(サナエトンボ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/200秒、絞り値:F8、ISO:160 |
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朝いちで風に苦労しながら何とか撮れたダビドサナエ。この後、場所を川原に移しトンボを探すと、そこにもダビドサナエがいたので撮ろうとしましたが、気配に敏感で近付けず、靴を脱いで川の中に入って行ったりもしましたが全くダメ。結局大半の時間を川原で撮れないトンボに費やしてしまい、時間を無駄にしました。リサイズのみ |
No.0773 | ツバメシジミ♀春型(シジミチョウ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/160秒、絞り値:F8、ISO:160 |
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水辺でイトトンボを探している時にツバメシジミが良い具合に足元の花に来て翅を広げてくれていたのですが、風が吹いて花が激しく揺れて撮るのが大変でした。リサイズのみ |
No.0774 | クロスジギンヤンマ♀(ヤンマ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/125秒、絞り値:F6.3、ISO:160 |
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メスよりオスのほうが綺麗なので出来ればオスの写真を撮りたいのですが、オスは池の周りをずぅーーーっと飛び回っていて全然とまらない。そんなオスを避けるかのようにメスが飛んで来て隠れるように産卵を始めたのでそっと近付いて撮影。この後オスに見つかり連れ去られてしまいました。リサイズのみ |
No.0775 | ジュウニヒトエ(シソ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1/20秒、絞り値:F6.3、ISO:160 |
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今が盛りを迎えたジュウニヒトエが公園内のあちこちに咲いていました。リサイズのみ |
No.0776 | 優先順位 キスジコガネ(コガネムシ科) | |
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Panasonic DMC‐GH2+SIGMA 150mm APO MACRO 露出時間:1秒、絞り値:F9、ISO:160 |
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昼を食べていると目の前にベニカミキリが飛んで来て横を通り過ぎたので、振り返ると一瞬チラッと見えていなくなってしまいました。見失うなんてそんなはずは無いだろうと辺りを探していると、3m位離れた隣のベンチの脚にきれいな金属光沢のコガネムシがくっついているのを見つけたので、昼飯は後回しで当然先にコガネムシ!リサイズのみ |
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