Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
2010/06/30 号
No.0594 早起きは三文の徳 アカシジミ(シジミチョウ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/4秒、絞り値:F7.1、ISO:100
日が高くなると高い所に上がってしまい撮り辛くなるので、まだ下草で休んでいる早朝が狙い目なんですけど、こうして狙い通りに見つけられれば早起きして来た甲斐があるってもんですv( ̄ー ̄)去年はアジサイに訪花している所をわずか2分位見ただけでしたが、今年は撮り飽きるまで付き合ってもらいました。、リサイズのみ
No.0595 後悔 コサナエ(サナエトンボ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/125秒、絞り値:F7.1、ISO:100
ちょっと時期が遅かったのでどうかな?という感じで目的の池に来て見ると、いきなり発見。しかし撮りながらあまりにも簡単に見つかったのでもしかして一番良く見るヤマサナエではないのか?と思い始めて撮影中止。その後もう何枚か撮りましたが、家で確認して見るとやっぱりコサナエ。『あ゛〜、もっと撮っておけばよかった〜』と思っても後の祭りm(_ _|||)リサイズのみ
No.0596 季節外れの雪? コフキサルハムシ(ハムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 36mm
露出時間:0.8秒、絞り値:F9、ISO:100
雪が積もっているわけではありません、もちろんカビでもありません。初めは全身が白い粉に覆われていますが、だんだん剥れ落ちて黒い地の色がでてきます。リサイズのみ
No.0597 オバボタル(ホタル科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/2秒、絞り値:F8、ISO:100
いつも下草の葉の上にいるのに、珍しく花の上にいたので、葉の上にいる時には撮れない顔が見える角度から撮れました。リサイズのみ
No.0598 ベニボタル(ベニボタル科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:0.6秒、絞り値:F9、ISO:100
目の前を飛んでいたり、草の上にとまっていたり、何頭もいるのですが風が強くて草の上にとまっていても、お手上げ状態でしたが、地べたに生えるオオバコの葉の上に1頭いるのを見つけました。さすがに地面近くでは風の影響はほとんどなく、またベニボタルもじっと動かなかったので、風にイライラすることなく落ち着いて撮る事ができました。リサイズのみ
No.0599 昆虫界のケンタウロス キカマキリモドキ(カマキリモドキ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/15秒、絞り値:F9、ISO:100
ベニボタルがいたオオバコの後ろの草を何気なく見ると、葉の裏側に何かいるのを見つけたので、葉を持ち上げて見ると、『もしかしてカマキリモドキ?おぉっ初めて見た!』ベニボタルの方は早々に、急いでカメラをカマキリモドキに向けると移動し始めたので、逃げても隠れても撮れるまでは、どこまででも追いかけますよ〜。カマの構え方がカマキリと違いますが使い方は一緒、これで獲物を捕まえます。胴はカゲロウ、胸と頭はカマキリまさに昆虫界のケンタウロスや〜。リサイズのみ
No.0600 絵になりません コオニヤンマ(サナエトンボ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/25秒、絞り値:F9、ISO:100
そんな手摺にとまっていたのでは全く絵になりませんが、どうもこの手摺がお気に入りのようで、スジグロシロチョウが近くに来るたびに飛び立って追いかけて行っても同じ所に戻って来てました。いくらなんでもチョウは無理だろうと思ってましたが、何回目かに捕まえて、チョウをくわえたまま木の高い所に行ってしまいました。リサイズのみ
No.0601 螺旋階段をのぼる モンキチョウ♀(シロチョウ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/100秒、絞り値:F8、ISO:100
モジズリ(ネジバナ)の花にとまるモンキチョウ。ちなみに本当に花の階段を上っているわけではありません。
リサイズのみ
No.0602 ミドリシジミ(シジミチョウ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/20秒、絞り値:F7.1、ISO:100
ミドリシジミの幼虫の食樹であるハンノキの周りの下草を、朝露で靴をびしょびしょにしながら丹念に探すとイタドリの葉の上に1頭見つけました。あ〜、やっぱりこの梅雨の時期ミドリシジミを見ないと落ち着きません( -。-)旦~ しかし、翅はとうとう開いてくれませんでした。リサイズのみ
No.0603 どちらが好み? コフキトンボ♀(トンボ科)
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/100秒、絞り値:F6.3、ISO:100
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm+12mm
露出時間:1/20秒、絞り値:F8、ISO:100
2枚ともコフキトンボのメスです。通常は1枚目のメスの様にオスと同色ですが、手元にある『近畿のトンボ図鑑』によると近畿地方では2枚目の様に翅に帯が入るメスは非常に稀と記載してあり、関東でも珍しいのかと思いましたがこの池には沢山いました。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.0604 出初式 ウチワヤンマ♂(サナエトンボ科)
Canon EOS 7D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm+12mm
露出時間:1/40秒、絞り値:F7.1、ISO:125
いや、でかい図体でそんな先端の細〜い所に器用にとまらなくてもいいだろうに?出初式だなそりゃ。ところで最近のタンクローリー車が空タンク?の時に、まぁエコなんでしょうがタイヤを一組リフトアップして8輪車なら6輪で走行しているのを見て、このウチワヤンマや上のコフキトンボの様にトンボが前脚をたたんで中脚と後脚だけでとまっている姿を連想してしまう私は変?リサイズのみ
No.0605 ニホンカナヘビ(カナヘビ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L
露出時間:1/15秒、絞り値:F7.1、ISO:100
お腹の黄色が以外にきれいなんだ。いつも上からしか見てないから気が付かなかった。よく見るとカメラ目線なんです。リサイズのみ
No.0606 そろそろ チョウトンボ♀(トンボ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1/10秒、絞り値:F8、ISO:100
これから真夏に向けて本格的なシーズンを前に先撮り。リサイズのみ

前のページ 戻 る 次のページ
indexに戻る