Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2010/05/09 号
No.0553 電線に ツバメ(ツバメ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+1.5X TELEPLUS+EXTENSION TUBE 12mm
露出時間:1/200秒、絞り値:F5.6、ISO:125
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+1.5X TELEPLUS
露出時間:1/200秒、絞り値:F5.6、ISO:125
頭の上で鳴き声がするので、見上げると電線にツバメがとまっていた。飛び回っているツバメを撮るのは難しいので、あまり絵にならないのは承知で、ここはこれでよしとしないと。できればあと3m位上から撮りたかったけどね〜。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目はリサイズのみ
No.0554 ツルカノコソウ(オミナエシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:0.6秒、絞り値:F6.3、ISO:100
山にしか咲いていないのかと思っていたら、いつも行くフィールドにも咲いていました。ちょっとガッカリ。
リサイズのみ
No.0555 長かった1年 ヤマキケマン(ケシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/3秒、絞り値:F6.3、ISO:100
去年のG.W、この花を撮ったものの全てボツだったので、今年リベンジに燃えて沢沿いの同じ場所に来てみると、天候不順でちょっと心配しましたが今年も咲いていました。撮っている時に足場にしていた丸太が沢に落下し、あわや転落かっ!?片足だけ落ちました。落下と言っても60cm位下ですけどネ((^┰^))ゞ
リサイズのみ
No.0556 釣れますか? ウラシマソウ(サトイモ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1.3秒、絞り値:F8、ISO:125
花の一部が長く伸びて浦島太郎が釣り糸をたれている様に見立ててウラシマソウなのだとか。最初に見つけたものは釣り糸の部分が絡まっていて、ほどこうと思い軽く引っ張ったら切れてしまい『あ゛〜』泣きそうになりました。それからあちこち探しましたが咲いているのはマムシグサばかりでなかなか見つからず、やっともう1本見つけることができて助かりました。もし見つからなかったら悔やみきれなかった。リサイズのみ
No.0557 ヒトリシズカ(センリョウ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/6秒、絞り値:F7.1、ISO:100
同じ時期に同じ場所に来ているのに去年は咲いていなかった(と思う)。やはり天候不順で開花が遅れているのだろうか?昆虫の出現も遅い気がします。去年は見られたサカハチチョウも今年は見られず仕舞い。
リサイズのみ
No.0558 楽勝 エイザンスミレ(スミレ科)
PENTAX K−7+smc PENTAX DFA100mm MACRO
露出時間:1/8秒、絞り値:F6.3、ISO:100
スミレの花は同定するのがなかなか大変で、名前が分からないとどうも気分がすっきりしないので、撮らない様にしていたのですが、このスミレは葉が裂けていて明らかに他のスミレと違うので、名前を調べるのも楽だろうと思い撮りました。リサイズのみ
No.0559 立派な触角 カクムネベニボタル♂(ベニボタル科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO+EXTENSION TUBE 20mm
露出時間:1.6秒、絞り値:F9、ISO:125
カクムネベニボタルをインターネットで調べていたら、ニホンベニコメツキをカクムネベニボタルとして掲載しているサイトがいくつかありました。ベニコメツキは毒を持つベニボタルに擬態していると言われているので、正にしてやったりということでしょうか。結局、撮った昆虫はこの1種だけで下山の時間となってしまいました。リサイズのみ
No.0560 別種なんだ? ジロボウエンゴサク(ケシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/5秒、絞り値:F7.1、ISO:100
ジロボウエンゴサク?漢字で書くと次郎坊延胡索。次郎坊はスミレが太郎坊に対する方言で、延胡索は漢方からきた言葉のようです。しかしこの花を今まで育ちが悪いムラサキケマンだと思っていたのか、見逃していたようです。まさか別種だとは。リサイズのみ
No.0561 シオヤトンボ♂(トンボ科)
Canon EOS 40D+Canon 300mm L+EXTENSION TUBE 25mm
露出時間:1/50秒、絞り値:F9、ISO:100
どうにもこうにも被写体が少ない、と言うより無いと言った方がいい様な感じの1日。あぁもうシオヤトンボでも撮りますか。リサイズのみ
No.0562 正真正銘 ニホンベニコメツキ♂(コメツキムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/8秒、絞り値:F8、ISO:100
こちらがベニボタルに擬態していると言われている主のベニコメツキ。4年前のG.Wに来て撮っているので漠然と『いるだろう』位の気持ちで来て見ましたが、何かいるかな?と寄ってみた丸太置き場でいきなり10匹ほど見つけてニンマリ。どうですベニボタルと似ているでしょ?リサイズのみ
No.0563 まんま アオバナガクチキ(ナガクチキムシ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:0.6秒、絞り値:F9、ISO:100
ベニコメツキがいた丸太置き場の朽木にいたクチキムシ。朽木にいるからクチキムシ、そのまんまかいっ!
リサイズのみ
No.0564 イカリソウ(メギ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/8秒、絞り値:F6.3、ISO:100
イカリソウもここに来た理由の一つ。4年前の記憶を元に細い林道を登って行き、確かこの辺に咲いていたはずとキョロキョロ見渡しても見つからず。咲いていないのか、無くなったのかと不安がよぎりましたが、さらに先に進みますと、あった!咲いていた。数もそんなに多くなく、4、5日遅かった感じですが、比較的いい状態いのものが撮れました。リサイズのみ
No.0565 今が盛り チゴユリ(ユリ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/8秒、絞り値:F6.3、ISO:100
チゴユリは今が最盛期、あっちにもこっちにも咲いている。ちゃんと足元を見て進まないと踏んでしまいそうな位で、3日前に撮っているので撮るつもりはなかったのですが、ほとんどが1輪咲きのチゴユリの中に、2輪咲きの花を見つけて撮らずにはいられませんでした。リサイズのみ
No.0566 マキノスミレ(スミレ科)
Canon EOS 40D+SIGMA 150mm APO MACRO
露出時間:1/15秒、絞り値:F6.3、ISO:100
めったに人が来ないこの林道でスミレの花を撮っている方がいて、色々話をしていると、これからマキノスミレを撮りに行く所で、『一緒に行きますか?』と誘われて、調べるのが大変なスミレも初めから名前が分かっていればこんなに楽な事はないのでありがたく同行させてもらう事にしました。民家の敷地を横切って行くので、家主の方に許可をもらい山に登って行き、途中にこれ道なのか?と思う所を通り抜け目的の場所に到着、狭い林道の両側が谷で急斜面なので、転がり落ちたら大変。そこに咲いているマキノスミレを撮るのも大変でした。リサイズのみ

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