2025/06/11号 |
No.2129 | コガシラコバネナガカメムシ(ナガカメムシ科) | |
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Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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珍しいカメムシが撮れたようだ。コガシラコバネナガカメムシは普段は竹や笹にガの幼虫があけた穴から茎に侵入し、ほとんど外に出て来る事がないらしい。切られた竹の上で偶然見つけたのはその為なのでしょうか。コバネと言う名前ながら長翅型しか見つかっていないと言うのもヘンなカメムシ。 |
No.2130 | カツオゾウムシ(ゾウムシ科) | |
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Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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よくイタドリの葉上で見る割には撮れていないゾウムシ。撮ろうとするとすぐにポトリと落ちてしまうんですよねぇ。それでまたそのうち撮れるでしょうと諦めてしまい、結局撮れず仕舞いだったり。この日はガードレール上でしたが、しっかり撮れました。 |
No.2131 | アカネトラカミキリ(カミキリムシ科) | |
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Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/50秒、絞り値:F9、ISO:160 |
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アカネトラカミキリもガードレールの支柱の上で撮りました。前回と前々回は動き回っていてなかなか撮れなかったのにカツオゾウムシと言いガードレール上では動かないのか? |
No.2132 | ヤマトシジミ(シジミチョウ科) | |
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Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x VG 露出時間:1/125秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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山梨県で標高1000mの場所だったのでてっきりスギタニルシシジミだと思って追いかけて追いかけてやっと撮ったのに、なんとどこでも見られる普通のヤマトシジミでした。 |
No.2133 | 体当たり ウバタマムシ(タマムシ科) | |
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Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/13秒、絞り値:F9、ISO:160 |
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マツの伐採木の横で立っていると、ブーンと羽音を立ててウバタマムシが飛んで来て腹にぶつかりウエストポーチと腹の隙間に落ちた。ウバタマムシを掴んでマツの伐採の上に置いて撮影。 |
No.2134 | コナラシギゾウウシ♂(ゾウムシ科) | |
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Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/4秒、絞り値:F9、ISO:160 |
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倒木の上でじっとしていたシギゾウムシ。コナラシギかニセコナラシギのどちらか迷いましたが、上翅のまだら紋様、触角の長さ等からコナラシギゾウムシとしました。 |
No.2135 | 定番 ウバタマコメツキ(コメツキムシ科) | |
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Canon EOS R7+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/30秒、絞り値:F9、ISO:160 |
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ぐるっと林内を廻りマツの伐採木の元へ戻って来るとウバタマコメツキがいた。マツと言えばウバタマムシとウバタマコメツキ。もう間違いないね。 |
No.2136 | さらば カシオペア紀行 | |
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NIKON D850+AF−S 70−200mm G 露出時間:1/800秒、絞り値:F11、ISO:2000 |
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青函トンネルの開通から北海道新幹線開業まで本州と北海道を結ぶ寝台特急列車として運行されていた北斗星、トワイライトエクスプレスより更にグレードの高いサービスを提供する列車として1999年にカシオペアが誕生しました。近年は主に近距離の昼行列車として走っていましたが。ついに2025年6月をもって引退となる事が決定しました。6月中は平日に走るようなので日曜日に走る最後の最後に撮りに行って来ました。 |
No.2137 | 晴れの国ならぬ雨の国岡山 SAKU美SAKU楽 | |
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NIKON D850+AF−S 70−200mm G 露出時間:1/640秒、絞り値:F10、ISO:2500 |
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日曜朝に特別列車を撮影する為に夜行バスに乗り土曜日朝に岡山駅に到着。山で昆虫探索をする予定でしたが、あいにくの雨だったので津山線で観光列車の撮影に切替え。雨が降る中到着した『SAKU美SAKU楽』は何年か前にも撮っていますが、今回は単行で来ました。 |
撮影期間:2025/05/04〜2025/05/25 |
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