2019/06/16号
No.1661 アゲハ(アゲハチョウ科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:1/100秒、絞り値:F7.1、ISO:250
珍しく(ナミ)アゲハがとまったので撮影。最初3頭飛んでいたのにいつの間にか1頭だけになっていました。リサイズのみ
No.1662 復活 臨時急行 津軽
NIKON D850+AF−S 80−400mm G
露出時間:1/1000秒、絞り値:F8、ISO:500
5/18、19日かつて上野と青森を結んでいた『急行 津軽』が復活運転!と言っても湯沢駅から弘前駅までの往復ですが、これはやはり撮り逃すわけにはいかないと撮りに行って来ました。やっぱり機関車と客車の組み合わせは最高でしたが、このヘッドマークデザインは(´Д`) 。この後北へ移動し別の駅で帰りの『津軽』を待ちます。その前に。
No.1663 秋田発上野行き カシオペア紀行
NIKON D850+AF−S 80−400mm G
露出時間:1/800秒、絞り値:F8、ISO:1250
今なお絶大な人気を誇る寝台列車『カシオペア』。秋田始発で青森を経由して上野に戻るツアーが5/18日に設定されたので津軽を撮るついでに撮りました。本来ならばカシオペアが通過してから津軽が来る予定だったので、カシオペアを撮った後直ぐホームを移動して津軽を撮ろうと考えていましたが、ホームに人が集まりだし動けない状況になり、更にカシオペアが秋田を出てすぐ急病人対応で遅れているとの情報が入り、周りの人間はどっちが先に来るんだと駅の上りと下りホームでヤキモキしていました。一応、津軽は朝撮っているのでここはカシオペア狙いでこのまま待機。結果津軽が先に通過して行きました。
No.1664 どっちだ? アカイロニセハムシハナカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 80D+SIGMA 150mm APO MACRO OS
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:320
天気も良い週末、山梨まで足を延ばした。去年はいい感じでしたが、1年経てば木も朽ちてきて虫も来なくなる。そこに赤い甲虫がいた。ハムシなのかハナカミキリなのか考えながら撮って、カミキリムシでしたが微妙な名前。よく似たピックニセハムシハナカミキリとの区別で赤みが強い事は比較対象がいないので分かりませんが、上翅の毛の色と肢の基部の色で判断しました。
No.1665 テングベニボタル(ベニボタル科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:1.6秒、絞り値:F9、ISO:320
ベニボタルってもっときれいな赤色なのに、何この色褪せたような色は?と思いつつ撮りましたが、調べてみたらテングベニボタル?初めて知った名前だ。
No.1666 奇跡 ハイイロツツクビカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:1/2秒、絞り値:F9、ISO:320
帰り際の林道でたまたま見た木の幹をカミキリムシが歩いていた。すぐ初見と分かり気持ちが高ぶった。カメラを準備しながら動きを追って、どんどん上に上がって行くので動きを止めようとフッと息を吹きかけたら、1m位の高さから地面に落ちてしまった(@_@;)え〜っ!?せっかく見つけたのに見失ったじゃ済まされない、落ちたと思われる付近を探すと枯葉の上にあっけなく見つかりホッとした。とりあえず落ちていた小枝に移し撮影していると飛んで行った。手を出したがどこかへ消えた。あぁ〜〜今度はダメだと思って撮った画像を確認している時、腕がむずむずするので見ると腕にいたっ。奇跡だっ!
元いた木に移し撮ろうとすると、また飛び出し、今度はメガネにくっついた。奇跡だ。木に移して撮影しているとまた飛んだ、が、今度は完全に飛んで行ってしまい万事休す。家で写真を確認すると最初の2枚意外は全部ブレていてボツ(T_T)結局飛んでいっても行かなくても一緒でした。
No.1667 アオハムシダマシ(ハムシダマシ科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:0.8秒、絞り値:F9、ISO:320
良い天気なので2週連続で山梨に来た。色々探しながら麓から2時間登って来てここまでほとんど収穫なし。枯れ枝でメタリックグリーンに輝くアオハムシダマシを見つけ、折角なので休憩を兼ねて撮りますか。リサイズのみ
No.1668 ブロイニングカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:1/3秒、絞り値:F8、ISO:320
ふと見たツルにカミキリムシのシルエット。あ、でも何か撮ったことあるような感じ?でも久々の大物だから慎重に近付いて撮ろうとするが、風でツルが揺れるので必須アイテム洗濯バサミで刺激を与えないように慎重にツルを固定。それでも揺れるのを我慢しながら撮影。何枚か撮ったところで呆気なく飛ばれてしまい終了。調べると初見のカミキリで名前がまたかっこいいネ。
No.1669 ミヤマヒラタハムシ(ハムシ科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:1/5秒、絞り値:F9、ISO:320
ブロイニングカミキリがいた直ぐ下に小さいハムシがいた。
No.1670 オオマダラコクヌスト(コクヌスト科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:320
この日撮った昆虫の中で同定するのに一番苦労した虫。色んなサイトを探しても見つからないし、写真を全部削除して撮らなかった事にしようかと思いましたが、思いとどまって2日目にようやく名前が分かりました。まさかのコクヌスト。
No.1671 撮れてて良かった フタオビヒメハナカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:1/80秒、絞り値:F6.3、ISO:640
雲が出てきて薄暗くなり風も吹いてやたら動き回る小さいカミキリを撮るのはほとんど無理。200枚以上シャッターを切って偶然うまく撮れていたのが16枚あって良かったよ。このバラにフタオビヒメハナが最初3頭いて、オオヒメハナカミキリらしきも1頭飛来。更に今回で3回目の遭遇で、今まで1枚も撮れていないニンフホソハナカミキリも飛来したのでそっちを優先しようと思いカメラを向けましたが呆気なく逃げられてしまい、フタオビヒメも1頭だけになってしまったのでそれに集中しました。
No.1672 クビジロカミキリ(カミキリムシ科)
Canon EOS 80D+Canon 100mm L MACRO+Kenko TELEPLUS HD pro 1.4x
露出時間:1/6秒、絞り値:F9、ISO:250
山を後にして帰り道、朝、気になってちょっと見た土場に寄り道して観察。朝は見つけられなかったハイイロヤハズカミキリを見つけ気を良くし、更に観察すると太いツルに初見のカミキリムシを発見!歩き出さないか確認しながらカメラを準備し、いざ撮ろうと一瞬目を離した隙にいなくなっていた(〇Д◎ノ)ノ えっ?なんで?飛んで行く様な動きはなかったので落ちた?とりあえず居た辺りから小石を転がしてどのあたりに落ちるかシミュレート。石が落ちた辺りを探すと擬死のまんまひっくり返ってた。ホント見つかって良かったよ〜っ、後は元に戻っていただいて気が済むまで撮りまくり。リサイズのみ
撮影期間:2019/05/12〜2019/06/01

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