2018/12/16 号
No.1641 ハイグレード列車 E655系 なごみ(和)
RICOH PENTAX K−1+D FA 24−70mm
露出時間:1/80秒、絞り値:F10、ISO:250
何でハイグレード列車なのか?それはこの列車の特殊性にあります。普段は5両編成で臨時・団体列車の運用に当たりますが、中間に天皇・皇后両陛下が乗車する御料車を連結し、お召列車として使用される特別な列車なのです。お召列車として運行される時は正面に菊の御紋と日章旗が掲げられ、他の列車と並走してはならない、追い抜かれてはならない、立体交差では上の線路を他の列車が走ってはならない(三原則)の制約があるようです。なかなか機会に恵まれなくて(そもそもそんなに運用に入らないし)撮れなかったのですが、房総方面に団体列車の運用が入り、ようやく撮る事ができました。
リサイズのみ
No.1642 ヤマトリカブト(キンポウゲ科)
CANON EOS 80D+Canon 100mm L MACRO
露出時間:1/13秒、絞り値:F5.6、ISO:200
未だ見ぬカミキリムシなどを探しに最後の望みを懸けて山梨方面に行って来ましたが、結果はご覧の通り。甲虫類はシギゾウムシを撮っただけで今シーズンは終りました。リサイズのみ
No.1643 新観光列車 あめつち(天地)
NIKON D850+AF−S 80−400mm G
露出時間:1/1000秒、絞り値:F6.3、ISO:1600
鳥取駅と出雲市駅間を走る新たな観光列車がデビューしました。天地と書いて『あめつち』。天気予報では晴れ予報だったのに現地に着くとドン曇り。またやられました。仕方なくISO感度を上げて撮影しましたが、こんな天気なら逆光になるので行かなかった隣の駅で、反対列車の行き違い待ちしている所をゆっくり撮れば良かったと後になって気付きました。
リサイズのみ
No.1644 リニューアル 鬼太郎列車
NIKON D850+AF−S 80−400mm G
露出時間:1/1000秒、絞り値:F10、F11、ISO:640
境線で米子空港に向かう途中で鬼太郎列車がリニューアルされたと言う事で時間を作り撮ってきました。前の鬼太郎列車の車内放送は多分、高山みなみさんが担当していて元気な鬼太郎の声だったのですが、今度の車内放送は一転してやる気がないような(?)暗い感じの鬼太郎の声でした。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.1645 Hello Kitty Shinkansen
RICOH PENTAX K−1+D FA 28−105mm
露出時間:1/100秒、絞り値:F13、ISO:160、125
春までエヴァンゲリオン新幹線として運行されていた500系こだま号が『Hello Kitty新幹線』としてリニューアルしたのでいい年したおっさんが恥ずかしながら見に、いえ撮りに行って来ました。正直ピンク色の新幹線、アリだと思います。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目が博多側、2枚目が新大阪側。
No.1646 国宝 姫路城
RICOH PENTAX K−1+D FA 28−105mm
露出時間:1/2秒、絞り値:F10、ISO:800
姫路に宿を取ったので改修工事も終わりきれいになった国宝の姫路城を見に行って来ましたが閉門時間で中には入れず、正面から撮れそうな場所をウロウロ探しましたが見つからず、仕方なくサイドから日が暮れるのを待ってライトアップを撮影。
No.1647 F−4EJ改 ファントムU 最後の百里基地航空祭 展示
RICOH PENTAX K−1+D FA 24−70mm
露出時間:1/250秒、1/400秒、絞り値:F11、ISO:640
『ファントムと共に去りゆくオジロワシ』のキャッチフレーズで来年退役が決まっている百里基地所属、第302飛行隊のF−4特別塗装機を見に行って来ました。会場内に入るとこの機体が展示してある場所までまっしぐら。塗装が2パターンあるのは知らなかった。メインは白い方でしたが、黒い方もいい感じでカッコ良すぎ!この尾翼に描かれている部隊マークのオジロワシを機体に大きく描き散らばる羽根が去りゆく感じを出しています。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.1648 F−4EJ改 ファントムU 最後の百里基地航空祭 スクランブル
NIKON D850+AF−S 80−400mm G
露出時間:1/1600秒、絞り値:F10、ISO:640
露出時間:1/1600秒、絞り値:F13、ISO:640
前日から気になる天気をチェックして晴れ予報で安心していましたが朝からドン曇り(・`д・´)おまけにカメラの設定を間違ってまともに撮れなかったし、400mmのレンズでは短かった。『F−4EJ改』最後の雄姿だったのに。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.1649 F−4EJ改 ファントムU 最後の百里基地航空祭 帰還
NIKON D850+AF−S 80−400mm G
露出時間:1/1600秒、絞り値:F8、ISO:640
露出時間:1/1250、絞り値:F9、ISO:640
デモスクランブル発進から帰還。これはメインの白い方を2枚。てか黒い方は目の前に来て近すぎてカメラを変える余裕も無くて撮れなかった。来年はF−35 ライトニングUがやって来るはず。それも楽しみだ。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.1650 百里基地航空祭 F−15J
NIKON D850+AF−S 80−400mm G
露出時間:1/1000秒、絞り値:F11、ISO:640
露出時間:1/1000、絞り値:F14、ISO:640
目の前を通り過ぎていくF-15戦闘機。変な場所で撮っていたので正面側は撮れませんでした。離陸地点は左手なのにグルッと廻って来て目の前を通ってくれただけありがたいです。航空祭も終盤に来てようやく少し晴れ間が覗いて来て、時既に遅し。来年また行くならレンズを買わんといけないかなぁ。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.1651 ざんねんな・・・ 2600系 特急 うずしお
RICOH PENTAX K−1+D FA 24−70mm
露出時間:1/125秒、絞り値:F11、ISO:160
最近、通勤電車で『ざんねんないきもの辞典』と言う本の中吊り広告を見た。好評発売中?らしく色々生き物の残念な部分が載っているらしいが、一番残念な生き物はきっと『人間』だと思うのだが。それはさて置き、JR四国の最新型特急車両である2600系。土讃線内のカーブで速度を落さずに走る為の車体傾斜装置を、従来の機構から新しく圧縮空気で車体を傾斜させる方式を採用し今年試作されましたが、試運転の結果土讃線内では圧縮空気の供給が間に合わず性能が発揮できないとの理由で量産を断念。僅か4両しか製造されなかったざんねんな車両を撮ってきました。現在は高徳線の特急うずしおで運用されています。リサイズのみ
撮影期間:2018/10/06〜2018/12/08

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