Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2013/12/30 号
No.1240 今年は満月 中秋の名月
PENTAX K−5Us+BORG 125SD+マルチフラットナー DG
露出時間:1/640秒、絞り値:F6相当、ISO:250
旧暦の秋である七月〜九月のちょうど真ん中の八月十五日の月を『中秋の名月』と言い、今年は9月19日が旧暦の八月十五日でした。しかし旧暦と新暦のズレがある為に毎年この日が満月になるとは限らないのですが、今年はちょうど満月で空も晴れていたので撮ってみました。ちなみに暦の関係でこの日は必ず仏滅になるそうです。
No.1241 アオイトトンボ♀(アオイトトンボ科)
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS
露出時間:1/15秒、絞り値:F9、ISO:250
最初見つけた時はオオアオイトトンボかと思いましたが顔を近付けてよ〜く見ると、これはもしかしてアオイトトンボ?どこでも見られるオオアオイトトンボに比べてみる機会が非常に少なくここ何年も見ていませんでした。
リサイズのみ
No.1242 うれしい誤算 ホシガラス(カラス科)
PENTAX K−5Us+BORG 125SD+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/800秒、絞り値:F4.6相当、ISO:400
PENTAX K−5Us+BORG 125SD+AC CLOSE−UP No.3+1.7x AF アダプター
露出時間:1/1250秒、絞り値:F6.8相当、ISO:320
久しぶりに友人と鳥撮りに出掛けました。去年来た友人の話によればホシガラスはそう何度も出て来ないので見られればラッキー位に考えていましたが、何度も何度も出てくれて、しかもBORG 125SDでは近すぎる距離でしたので一人後ろに下がって撮影。もし次に行く機会があれば別の装備で行く事にします。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目はリサイズのみ
No.1243 五合目からの富士山山頂
Canon EOS 70D+Canon 24−105mm L
露出時間:1/400秒、絞り値:F8、ISO:250
夏の富士山は瓦礫ばかりの山肌が目立って、やはり火山だなぁと言う雰囲気。富士山は遠くから眺めるのがよろしいかと思います。リサイズのみ
No.1244 イボクサ(ツユクサ科)
Canon EOS 70D+SIGMA 150mm APO MACRO OS
露出時間:1/40秒、絞り値:F5.6、ISO:250
田んぼでイトトンボを探していて畦の片隅にひっそり咲いていたイボクサを見つけた。リサイズのみ
No.1245 幻の鳥 ミゾゴイ(サギ科)
Canon EOS 70D+Canon 300mm L
露出時間:1/100秒、1/80秒、絞り値:F6.3、F5、ISO:400
世界で1000羽程しかいないとも言われている絶滅危惧種のミゾゴイが大阪駅から程近い梅田のビルに囲まれた庭園に現れ、しかも足元まで近付いてくるとあればこれはもう行くしかないでしょっ!と言う訳で大阪まで行って来ました。日本放送協会のニュースにもなったそうですが、もう1ヶ月近くいるらしくカメラマンも20人程で皆さん殺気立って撮るような感じはなく良かったです。最初は遠目で撮っていましたが、徐々に近付いて来て300mmではフレームに入りきらなくなり、150mmマクロレンズに交換。ここでトラブル発生!シャッターボタンを押してもエラー表示が出てシャッターが切れない!?何回やっても同じなのでレンズを300mmに戻して撮影再開。しかし当然近付けないので仕方なくミゾゴイから離れて撮っていると目の前が真っ白に?ファインダーから目を離して見るとミゾゴイの前におばちゃんが座り込みコンデジで撮影中。あぁ後で撮っているのなんて全然気にしないんだよね┐(´д`)┌隣で同じ様に撮っていた方と顔を見合わせ苦笑い。レンズが壊れなければこんな事にはならなかったのに・・・。写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。リサイズのみ
No.1246 セグロセキレイ(セキレイ科)
Canon EOS 70D+BORG 125SD+マルチフラットナー DG
露出時間:1/2000秒、絞り値:F6.4相当、ISO:400
ブラインドネットを被っていたおかげで目の前ではフレームアウトする位まで近付いて来ましたが、動きが早過ぎて全く追いつかず、ゆっくり石の上にでもとまっていてくれれば何とかなりそうなんですけど。AFが使えるPENTAXを持ってこなかった時点で勝負あり。
No.1247 調べてビックリ ヘラサギ(トキ科)
PENTAX K−3+BORG 125SD+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/5000秒、1/2000秒、絞り値:F4.6相当、ISO:400
ヘラサギって言うからサギ科の鳥かと思ったらトキ科に分類されていました。危うく間違えるところでした。道理で他のサギ類と行動が違う訳ですね。朝8時30分に着いた時には頭を後に向けてお休み中。しかも100m位の距離でほとんど動かず。近くに住む鳥友に確認すると動き出すのは午後からで、近くに寄ってくると言う話。それから待つ事5時間以上ようやく動き出した所でその鳥友が現れ、別の場所に行ってみようと言うので同行する事に。何とも中途半端で終わったので翌日午後から改めて出直すと、丁度動き始めた所で魚を探しながら話の通りどんどん寄って来てフレームに入りきらなくなるまで近付いて来ました。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.1248 期待を込めて チョウセンチョウゲンボウ(ハヤブサ科)
PENTAX K−3+BORG 125SD+AC CLOSE−UP No.3+1.7x AF アダプター
露出時間:1/2500秒、絞り値:F6.8相当、ISO:320
今年の春に現れたチョウセンチョウゲンボウの写りに納得できず、その直後BORGの光軸が少しずれている事が判明し、再度撮りに出かけましたが何処かに行ってしまった後で見る事が出来ませんでした。しかし11月にまた現れたとの情報を友人から頂き、場所も教えてもらい出掛けて来ました。今回は機材も変えてうまく撮る事が出来てホッとしました。集まっていた方は春にいた個体とは模様が少し違うので同じではないと言っていましたが、こんな珍しい鳥が同じ様な場所にそうそうやって来るもんかいな!?ひと夏超えれば成長するだろうし、自分は同じ個体のチョウセンチョウゲンボウだと思います。リサイズのみ
No.1249 小さい大物 オジロビタキ(ヒタキ科)
PENTAX K−3+BORG 125SD+マルチフラットナー DG+1.7x AF アダプター
露出時間:1/1600秒、1/400秒、絞り値:F9.6相当、ISO:640
2013年の締めくくりは可愛いオジロビタキ。毎年何処かに1羽は飛来するようですが、何年か前の春に一度だけ見ただけで撮影できたのは初めてです。あちこち飛び回り昆虫を捕まえては食べて、いきなり目の前の小枝に飛んで来てとまることもあり、人懐こさに驚きです。
今回アップするのになんと3ヶ月も掛かってしまいましたm(_ _)mこの分だと次にアップするのは来年の3月位ですかっ!?何とかしないと。
写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。
撮影期間:2013/09/19〜2013/12/22

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