Welcome to Ayaco’s Photo GALLERY U
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2012/06/10 号
No.1111 Speak Lark ヒバリ(ヒバリ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+EC−14+マルチフラットナーDG
露出時間:1/400秒、絞り値:F8.4相当、ISO:200
どうしても見たかった鳥が出る場所を知り合いから聞いたので、行ってきましたが全く見つからず。念の為電話で確認しても場所は間違っていないと思われるがやっぱりいない!ヒバリがピチピチピチピチピチと空高く舞い上がりやがて地上へと下りて来る。下りた場所をちゃんと見ていないと保護色で全く分からないヒバリ。1羽が割と近くに下りたのが見えたのでゆっくり探しながらそっと近付いて行って発見!目的の鳥はついに見つけられませんでした。リサイズのみ
No.1112 ベニマシコ(アトリ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+EC−14+マルチフラットナーDG
露出時間:1/100秒、絞り値:F8.4相当、ISO:250、250
埼玉在住の知り合いに案内してもらい探鳥ツアーを敢行。何箇所か候補があった中でベニマシコのポイントとアトリのポイントをチョイスして連れて行ってもらいました。公園内をグルッと1周し今日は出が悪いと戻って来ると数人のカメラマンが居たので近付いていくとベニマシコが小さい川の向こう岸に出ていました。ちょっと遠いがまぁ何とかカメラに収め次に移動。1枚目がオス、2枚目は別の場所のメス。2枚目はリサイズのみ
No.1113 突然の出来事 アトリ♂(アトリ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+マルチフラットナーDG
露出時間:1/800秒、絞り値:F6、ISO:200
移動先のアトリポイントでもアトリはなかなか見つからずシメ、ルリビタキなどを撮りながらそろそろ公園内を1周し終わるという時にいきなりアトリが目の前の木にとまったので慌てて準備するとフレームに入りきらない!狭い通路の端までさがってアングルを決めるまでかなりの時間ロス。ここで焦ってしまい露出補正を完全に忘れて暗〜い写真になってしまったのを現像ソフトで何とかここまで修整、頭もギリギリで切れる所でした。公園を逆周りをしていればすぐに見られたのか?あまりに悔しかったので翌週に体調不良の中、電車、バスを乗り継ぎ無理してまた行きましたがみごと玉砕(T_T)リサイズのみ
No.1114 珍客来る セアカモズ♂(モズ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+EC−14+マルチフラットナーDG
露出時間:1/640秒、絞り値:F8.4相当、ISO:200
今年は各地で珍鳥フィーバーで賑わっていて、この機会を逃したらいつ見られるか分からないし、いつ見に行くの?『今でしょっ!』と言うわけで行ってきました。多い日は100人位来たと聞きましたが当日は20位で一安心。
しかし新幹線の高架脇に居る時が多くとまる物は有刺鉄線ばかりで中々絵になりませんでしたが、1度だけ大きく移動して畑に入りようやく木の枝にとまってくれました。『セアカモズ』と言う事に関しては賛否両論ありましたが結局セアカモズ♂の若鳥と言う事で結論がでたようです。聞いた事ないし!
No.1115 今年は見納め ミヤマホオジロ♂(ホオジロ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+マルチフラットナーDG
露出時間:1/640秒、絞り値:F6、ISO:400
居るか居ないか確認の為ポイントをちょっと覗いて見ると何か撮っている様子。もしかして居るのかっ!?準備しながら近付いて行くと草むらから飛び出し目の前の桜の枝にとまりました。慌てて数枚撮った所で飛んで行ってしまいましたが、もう居なくなってしまったと思ったミヤマホオジロが渡って行く前に何とか枝にとまった所を撮ることが出来ました。
No.1116 アオゲラ♀(キツツキ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+マルチフラットナーDG
露出時間:1/200秒、絞り値:F6、ISO:250
ミヤマホオジロが思いがけなく見られたので、ルリビタキも最後にもう一度と思いポイントで待ちましたが全く現れず、こちらは一足早く居なくなったようでしたが、嬉しい事にアオゲラが代りに現れてくれました。
虫などを探している時は木の周りを動き回りじっとしていないので撮れるチャンスは僅かですが、この時は幹に空いた穴の樹液を舐めていたのでほとんど動かず目の前で撮り放題、これはいい場所を見つけました。
リサイズのみ
No.1117 珍客現る ノハラツグミ(ツグミ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+EC−14+マルチフラットナーDG
露出時間:1/250秒、1/500秒、絞り値:F8.4相当、ISO:250、320
ここもまた週末になると大勢のカメラマンで賑わっていたらしいのですが、ここは会社の近くなので平日の出勤前に撮りに行くという地の利を生かした(?)作戦を敢行。難を言えば人が少ないので鳥を見つけるのに苦労しましたが、一度見つけてしまえばあちこち移動する時に目を離さないようにすれば良い事で、大勢でゾロゾロ大移動するよりは全然まし。腹ばいになって撮っている方もいましたし。写真にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.1118 珍客降りる チョウセンチョウゲンボウ(ハヤブサ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+マルチフラットナーDG
露出時間:1/1000秒、絞り値:F6、ISO:250
セアカモズを2回目に撮りに行った時の事、『この近くに白いチョウゲンボウが出ている』と言う情報を耳にして移動する事にしましたが近くと言うので歩いて行くと20分掛かりました。ポイントには既に3、40人のカメラマンが居て驚きましたが、次の日は更に増えてざっと100人は超えていたでしょうか。えっ?そうです2日連続で行きましたが何か?って言うかその後の祝日も入れて3日行きました。だってじゃぁいつ見に行くの?『今でしょっ!』
3日目は来なかったので午前中で移動しましたが。写真にカーソルを乗せると画像が変わります。
No.1119 逃げない トラツグミ(ツグミ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+AC CLOSE−UP No.3
露出時間:1/15秒、絞り値:F4.5相当、ISO:500
ここのトラツグミは近寄っても逃げないから目の前で撮れると聞いて早速行ってきました。着いた時は遠くて薄暗い場所に居たので出て来るのを待っていましたが、どんどん奥に入っていって見えなくなってしまいました。
雲も出て来て辺りも暗くなって来たので諦めて帰ろうと一緒にいた方々に挨拶をして機材を仕舞い始めた時になんと奥の方からから手前に飛んで来たので片付け掛けたカメラをまた準備してトラツグミ撮影会に参加。確かに近かった。リサイズのみ
No.1120 サイドビュー ヒレンジャク♂(レンジャク科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+マルチフラットナーDG
露出時間:1/200秒、絞り値:F6、ISO:320
前日の予報では曇りか時々雨っぽい天気だったので朝起きて出られそうだったら近場に行こうかと思っていた所に友人から電話があり急遽レンジャクを撮りに行く事になりました。前の週は2、30羽居たらしいのですがこの日見たのはこの1羽のみ。でも今まで何故か正面からしか撮れなかったヒレンジャクを横から撮れました。まん丸だけど。
No.1121 こう見えても野鳥 カルガモ(カモ科)
Panasonic DMC−GH3+BORG 125SD+マルチフラットナーDG
露出時間:1/640秒、絞り値:F6、ISO:400
ヒレンジャクの後に寄った公園の展望デッキの上で休むカルガモ。れっきとした野鳥なんです、これでも。
リサイズのみ
撮影期間:2013/02/23〜2013/03/24

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