2012/05/10 号 |
No.0933 | 十人十色 ハラヒシバッタ(ヒシバッタ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm MACRO+EX−25 露出時間:1/8秒、絞り値:F9、ISO:200 |
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体長10mm程の小さなバッタ、色や模様が個体ごとに違っていてかなり個性が強いバッタです。普段なかなか思うように撮れないのですが、逃げないで付き合ってくれました。リサイズのみ |
No.0934 | 冬を乗り切って ヒオドシチョウ(タテハチョウ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm MACRO+EC−14 露出時間:1/400秒、絞り値:F8、ISO:200 |
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20m位離れた場所にいる2頭のヒオドシチョウが時々飛び立ってはお互いをけん制しあい同じ様に戻って行く、近付こうとすると飛び上がってしまいなかなか撮れない。両者を比べると坂道の下側にいるヒオドシチョウの方が状態がいいのですがご覧の通りボロボロ。ようやく撮れたのがこのワンチャンスのみで、撮らしてくれたのか、たまたまなのか?そう言えば去年もここで見かけて全く近付けなくていなくなってしまったのを思い出しました。リサイズのみ |
No.0935 | 鳴かない鳴鳥 オオルリ♂(ヒタキ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+BORG 101EDU+絞り+マルチフラットナーDG 露出時間:1/60秒、絞り値:2/3段絞り、F8相当、ISO:200 |
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毎年近くの小さな森にやって来るオオルリですが滞在期間は長くても数日、この個体は1日でいなくなったようです。撮れたのは今年が初めてで僅かに残る桜をバックに撮れましたが、胸の黒が斑なのでまだ若鳥かな?しかも鳴鳥が全然鳴かない。何はともあれこれで日本3鳴鳥(ウグイス、オオルリ、コマドリ)全て揃いました\(^o^)/ 写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。 |
No.0936 | ムネアカアワフキ(トゲアワフキムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 105mm MACRO+EX−25 露出時間:1/3秒、絞り値:F8、ISO:250 |
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オオルリが現れるのを待っている間に暇つぶしで撮影。左がメス、右がオス。 |
No.0937 | クビカクシナガクチキムシ(クビナガムシ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm MACRO+EX−25 露出時間:1/3秒、絞り値:F9、ISO:250 |
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以前はナガクチキムシ科に所属していたのでこの名前が付いているらしいのですが、所属先が変わったんなら名前も改名すればいいのにそのままかいっ!?しかもクビナガムシ科って?全然クビ長くないし!┐(-。ー;)┌リサイズのみ |
No.0938 | フデリンドウ(リンドウ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm MACRO 露出時間:1/400秒、絞り値:F8、ISO:200 |
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気が付かないと踏んでしまいそうな山道の際にちらほら咲いているのを見つけ、足元に気をつけながら進んで行きました。この日は4輪咲いているのが最高でした。リサイズのみ |
No.0939 | 遅すぎた ギフチョウ(アゲハチョウ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm MACRO+EC−14 露出時間:1/200秒、絞り値:F6.3、ISO:250 |
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去年から計画して行ったのに少し遅すぎたようです。駐車場にバイクを停めて山に登ろうとしましたが、山道への入り口が分からずウロウロしようやく入り口にたどり着き登山開始。途中でギフチョウが1頭目の前を横切って行きましたが気温が高いのか、なかなかとまらず行ったり来たりしているだけなので、諦めて山頂を目指しました。山頂付近では十数頭が飛び交っていましたが、とまっても落ち着かず良く見ると時期が遅くてどれも翅がボロボロで写す気になりませんでしたが、折角来たんだからとりあえず撮っておこうと気持ちを切り替えて撮ろうとするもののなかなか近付けず、ギフチョウを追いかけ山道を行ったり来たりで何とか数枚撮る事ができました。 昼を過ぎ下山する時にはもう2、3頭のギフチョウしか見当たらず、その内1頭が木にとまったので近付くと割りと新鮮な個体!しかし残念ながら最後まで翅を開いてはくれませんでした。ここ石砂(いしざれ)山のギフチョウは神奈川県では生息地を含めて天然記念物に指定されているので捕獲禁止。リサイズのみ |
No.0940 | 待ちぼうけの一日 ナルコユリ(ユリ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 105mm MACRO 露出時間:1/125秒、絞り値:F5、ISO:250 |
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天気は曇り、どこに行っても成果は期待できないと思いオオルリ、キビタキがもしかしたら現れるかもしれないと淡い期待を胸に近くの森に行きましたがやはり現れず。1本だけ咲いていたナルコユリを撮っただけで後は座って知り合いと談笑。雲行きも怪しくなってきた所で家路につきました。リサイズのみ |
No.0941 | 色鮮やかスカイブルーに変身 ホソミイトトンボ(イトトンボ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm MACRO+EX−25 露出時間:1/125秒、絞り値:F9、ISO:200 露出時間:1/60秒、絞り値:F8、ISO:200 |
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去年はタイミングを逸して見られなかった空色のホソミイトトンボを何としてもカメラに収めるべく3週間前にオツネントンボを撮った同じ里山に来ました。池の周りでは数はそんなに多くなく、少し山に入った所でも見られたのでこれから越冬した山奥からどんどん下りて来て水辺もにぎやかになる事でしょう。 写真の上にカーソルを乗せると画像が変わります。1枚目はリサイズのみ |
No.0942 | オドリコソウ(シソ科) | |
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OLYMPUS OM−D E−M5+SIGMA 150mm MACRO 露出時間:1/100秒、絞り値:F6.3、ISO:200 |
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名前を調べて『これがオドリコソウかぁ〜!?』とちょっとビックリ。春先から良く目にするヒメオドリコソウとは大きさが全然違うので、見た目の印象がだいぶ異なります。リサイズのみ |
撮影期間:2012/04/15〜2012/05/05 |
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