2021/09/28号 |
No.1857 | おはよう シロスジカミキリ♀(カミキリムシ科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/2秒、絞り値:F14、ISO:800 |
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青森2日目。朝一の列車を降りて改札に向かう跨線橋にシロスジカミキリがいた。夜飛んできたのだろう。待合室でおにぎりを食べ、身支度を整えるまでリュックの上でおとなしく待ってもらい、カメラを準備して駅の外にあるクワの木に捕まらせてゆっくり撮影。それから県民の森に向かいますが、前日の歩きで右足の第2指と小指にマメができて痛い。それをかばって歩くうちに左足の指も痛くなって、靴擦れもできた。駅から県民の森までが昨日以上に遠く感じる。いくつかある散策路の一つをゆっくり周り、次の道に入りましたが途中でギブアップ。予定より2時間以上早く帰路につきましたが、駅でまさかの1時間半待ちで乗った列車は予定通りでした。リサイズのみ |
No.1858 | エゾゼミ♂(セミ科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/2秒、絞り値:F13、ISO:1000 |
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所変わって新潟県妙高市、林道を歩いていると草むらからギィーーーーかジィーーーーか鳴き声が聞こえる。キリギリス系かと思い音がする方をよく見ると、草ではなく地面でセミが鳴いていた。掴んで見てもまだ元気な個体の様だが、何で地面?近くのスギにつかまらせて撮影。エゾゼミは初めて見た。胸に甘栗が2つ乗っている。リサイズのみ |
No.1859 | ゴマダラカミキリ♀(カミキリムシ科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/25秒、絞り値:F13、ISO:800 |
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初夏に来て気になった所があったのでまた来たのだけれど、全く何もいなかった。ガッカリで山道を下りて行く時にシラカンバの倒木にゴマダラカミキリ?。これはシラフヒゲナガカミキリではなくゴマダラだな。 リサイズのみ |
No.1860 | ウスユキソウ 薄雪草(キク科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/40秒、絞り値:F6.3、ISO:800 |
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先月、山梨県大月市が好調だったので隣の甲州市に久し振りに来てみたが、さっぱりでした。エーデルワイスの仲間ウスユキソウを撮って下山。途中途中寄り道しますがやっぱりさっぱり。でも来年はちょっと楽しみかも。リサイズのみ |
No.1861 | フシグロセンノウ 節黒仙翁(ナデシコ科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/320秒、絞り値:F6.3、ISO:800 |
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まとまって咲いているイメージがありましたが、ここは1株だけ咲いていました。リサイズのみ |
No.1862 | ヤマトリカブト 山鳥兜(キンポウゲ科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/1250秒、絞り値:F6.3、ISO:800 |
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夜行バスで盛岡駅に朝5時半に着き、盛岡からJRで八幡平方面へ飛べないカミキリムシを探しに行きました。同じ飛べないカミキリのコブヤハズカミキリは結構いましたが、肝心のカミキリは見つからず。 |
No.1863 | 知らなければ イカリモンガ(イカリモンガ科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/40秒、絞り値:F9、ISO:1000 |
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こうやって花に来ているとチョウにしか見えない。 |
No.1864 | 台風一過 DLやまぐち号 | |
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Nikon D850+AF−S 70−200mm G 露出時間:1/640秒、絞り値:F10、ISO:1600 |
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有名なSL(D51)牽引の『やまぐち号』ですが、D51が検査で休んでいる間は代走でディーゼル機関車(DL)が客車を牽引します。SL牽引よりもこっちの方が珍しいので、今回初めて『やまぐち号』を撮りに山口県まで行ってきました。本来は前週に米子でダイセンセダカカミキリを撮ってから山口に移動する予定でしたが予約の飛行機が欠航になり、1週間先延ばし。おかげで台風で天気が大荒れで撮れるはずだったカミキリは雨で見つからず(一応行った)。先週だったら見つけられてたのに(自信あり)。 |
No.1865 | 4年ぶり フジコブヤハズカミキリ♂(カミキリムシ科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS+EXTENDER 1.4x V 露出時間:1/2秒、絞り値:F13、ISO:800 |
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前々週に甲州市に行った時に久し振りにフジコブヤハズカミキリを撮ろうと探しましたが見つからず、誰も知らないと思っていた場所に人の入った形跡があり、これは全滅かと思っていました。この日は一番最初にフジコブを見つけた場所に行って見ると、大雨か台風の影響で地形が激変、道が半分無くなっている。さらに上流の砂防ダムも土砂の流入で埋まってしまっている。これではいなくなってしまっただろうと判断し、先々週の場所に戻りもう一度範囲を広げて捜索。写真の個体を見つけた時は叫んでしまいました。他に2頭見つけましたが、すぐ下の森で伐採工事が進んでいたのでここもどうなる事か心配です。リサイズのみ |
No.1866 | 時は金なり ミヤマダイモンジソウ 深山大文字草(ユキノシタ科) | |
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Canon EOS R5+SIGMA 150mm APO MACRO OS 露出時間:1/60秒、絞り値:F7.1、ISO:800 |
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もう一種の飛べないカミキリを探しに今度は群馬県に来ました。最近の定番のコブヤハズカミキリはすぐに発見。じゃない方が見たいんだよねぇ。分布的にはいてもおかしくはないと思う程度の知識で山を登りますが、途中であまりにもいなさそうなので早すぎる下山。別の道を行きますが途中で行き止まり。川沿いの岩で涼みながら昼を食べていると、ユキノシタに似た花が咲いていたので撮影。よく見るとあちらこちらに咲いている。来た時は全然気が付かなかった。登山道の入り口に戻り、もう他を廻る時間の余裕が無いのでこれで帰る事にしました。もっと標高を上げて行かなければならない事を知りました。リサイズのみ |
撮影期間:2021/8/6〜2021/9/23 |
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